ニューヨーク旅行記③観光スポット紹介ニューヨーク旅

前回からかなり期間が空いてしまいましたがニューヨーク旅の第三弾記事です。

前回に引き続き観光スポットを紹介していきます。

ニューヨークに行ったことがない方やこれから旅行プランを検討している方に参考になれば幸いです。

私は4泊6日で行ってきました。

時差ぼけなどもあり、もう少し時間をとってゆっくりできるといいのかなというのが正直な感想です。

しかし、4泊6日でもしっかりとニューヨーク満喫してきましたので紹介していきます。

目次

ハイライン

ニューヨークのハイラインは、廃線となった高架鉄道の跡地を再利用して作られた、全長約2.3kmの都市公園です。

かつては貨物列車が走っていた高架橋が、緑豊かな遊歩道として生まれ変わり、ニューヨークの新たな観光名所となっています。

また、ハイラインには様々な植物が植えられており、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。

景色を楽しみながら散歩をすることができます。

このような道が続いています。

時間によってはよっては日があたるところがありますので、紫外線予防はした方が良さそうです。

また、さまざまなところにベンチのような座ることができるところもあるのでゆっくり休みながら歩くことができます。

少しわかりづらいですが、緑の草のところに線路のようなものが見えます。

このように線路も残しながら自然を感じることもできるのでゆっくり散歩するのに最適です。

スニーカーなど歩きやすい靴で行くことをお勧めします。

ハイラインは通常の道路より上にあるので上からの景色を楽しむのも素敵です。

日本とは違う景色を楽しみながら散歩してみてはいかがでしょうか。

ちょっとおまけ

ハイラインも広いのでさまざまなところからハイラインに行くことができますが、たまたま私が通ったウエストヴィレッジという通りがあります。

ニューヨークの高級住宅街のようなところです。

ハロウィンの時期に行ったのでお家に飾り付けしていてとっても可愛かったです。

グランド・セントラル・ターミナル

駅のメインコンコースの天井には、金箔で描かれた12の星座と約2,500個の星が描かれています。この星座図は東西が逆転しており、神の視点から見たものとされています。

また、メインコンコース中央の案内所には、オパールガラスで作られた時計があり、待ち合わせ場所として親しまれています。この時計は約2,000万ドルの価値があるとされています。

駅構内には多彩なショップやレストランがあり、通勤客や観光客にとって便利なスポットとなっています。

グランド・セントラル・ターミナルは、その壮大な建築と豊かな歴史から、ニューヨークを訪れる際にはぜひ足を運びたいスポットの一つです。

天井を見上げるととても綺麗な星空のようになっています。

綺麗すぎて衝撃的でした。

映画の撮影などにも使われている駅となります。

駅を利用する方も多くいらっしゃいましたが、写真を撮るために駅に来ている方も多くいらっしゃいました。

駅の利用する方のピークの時間などは人がかなり多そうなので注意した方が良さそうです。

セントラルパーク

ニューヨーク市マンハッタンの中心部に位置する広大な都市公園で、面積は約341ヘクタール(843エーカー)に及びます。

南北に約4キロメートル、東西に約0.8キロメートルに広がり、その広さは東京ドーム約72個分に相当します。

セントラルパークでは、ジョギング、サイクリング、ボート遊び、アイススケート(冬季)など、多彩なアクティビティを楽しむことができます。また、年間を通じてコンサートや演劇などのイベントも開催され、多くの人々が訪れます。

都会にある公園なので自然を楽しみながら高層ビルが見えます。

平日の午前中に行きましたが多くの方がランニングをしていました。

意識の高い方が多いんだなと感じました。

夫が中に混じってランニングしていました笑

次回行く時は私もランニングできる服装とランニングできる体力をつけてセントラルパークをランニングしてみたいです。

ダンボ

ニューヨーク市ブルックリン区に位置するダンボ(DUMBO)は、”Down Under the Manhattan Bridge Overpass” の略称で、マンハッタン橋の高架下周辺エリアを指します。

ワシントン・ストリートとフロント・ストリートの交差点からは、マンハッタン橋のアーチ越しにエンパイア・ステート・ビルディングを望む絶景が広がり、写真撮影スポットとして人気があります。

ダンボは、アートギャラリーやカフェ、ブティックが集まり、クリエイティブな雰囲気が漂うエリアです。また、技術系事業所が多く集まる場所としても知られています。

写真スポットには多くの観光客の方がいました。

ビルとビルの間から見える橋が最高です。

住宅街があり、日本にはない雰囲気でおしゃれでした。

道路もおしゃれに感じるニューヨークは素敵です。

ブルックリン・ブリッジ

マンハッタンとブルックリンを結ぶ歴史的な吊り橋で、歩行者専用の歩道が設けられています。全長約1,834メートルで、徒歩での渡航は約30分から1時間程度です。

橋の上からはマンハッタンのスカイラインや自由の女神を望むことができます。

ブルックリンから橋に入る時はこんな感じのところから始まります。

自転車は禁止みたいです。

このまま歩いて橋に行けるのかなというような道でした。

少しずつ歩き進めていくと橋が見えます。

雰囲気も出てきていよいよという感じです。

さらに進むと床が木に変わります。

そして橋のネジのようなものも見えてきます。

歴史を感じる橋でした。

橋の作りが目に見えるところまで来ました。

多くの人がマンハッタンへ歩いていたり、ブルックリンへ歩いたりしています。

中心部にある塔のような支えです。

とても高いです。

マンハッタンへ向けて歩いているので塔をすぎるとマンハッタンの高層ビルたちが目に見えてきます。

景色が変わるのも考えさせられました。

マディソンスクエアガーデン

世界的に有名なスポーツアリーナおよびエンターテインメント会場です。

世界で最も有名なアリーナ」とも称され、年間を通じて多彩なイベントが開催されています。

約2万人を収容できるアリーナと、約5,000人を収容できるシアターで構成されています。

NBAのニューヨーク・ニックスやNHLのニューヨーク・レンジャーズの本拠地として使用されているほか、ボクシング、テニス、コンサート、子供向けのショーなど、年間400以上のイベントが開催されています。

10月に行ったのでまだNBAの試合前となっており観ることはできませんでした。

試合を見たいと思う方は事前にチケット購入などもした方が良さそうです。

まとめ

ニューヨーク旅の観光編は今回で終了です。

さまざまなところに行くことができとても満足しています。

ニューヨークは歩くことができる街なので歩きやすい靴で行くことをおすすめします。

私も、1日で20キロくらい歩く日がありました。

そのくらい歩いても周れる街なので散歩しながらニューヨークを楽しむことができます。

日本と違う景色が多いのでお金を使わなくても楽しめます。

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