全国制覇の旅2!茨城県に行ってきた!

今年2月に行ってきた茨城県のプチ旅行について紹介します。

初めての茨城県です。先日ご紹介した日本地図にも色が塗れます。

今回は車で日帰りで行ってきました。

祝日の月曜日に行ってきました。

まずは、お昼ご飯を食べに市場へ行きました。

目次

全国制覇の旅について

海外旅行へ行くのが元々好きだったのですが、コロナ禍で海外に行くことができず日本国内の旅行に行くようになりました。

すると今まで気付かなかった日本の知らない魅力を発見することが多く、今まで行ったことのない地域に行って知らない魅力をもっと伝えたいと思いました。

私がまだ全国の中でも行ったことある地域が限られているためまずは全国制覇を目指して旅行へ行っています。

同じ地域の記事を上げることもありますが、全国制覇できるように少しずつ1つ地域に行って魅力を紹介していきます。

家にある日本地図に行ったことのある地域が増えたら色を塗っています。定期的にどのくらいの地域に行けたのか紹介していきます。

全国制覇を目指して全国各地の旅をしていきます。

仕事をしながらにはなってしまうので次の記事までに時間をいただいてしまうことがあるかもしれませんが楽しみにしてくださると嬉しいです。

茨城県の海辺の活気あふれる那珂湊市場

茨城県にある那珂湊市場は、新鮮な海の幸を求める人々で賑わう活気あふれる場所です。市場の目玉は、なんといっても大きな牡蠣!ぷっくりと太った身は濃厚な味わいで、まさに海の宝石です。

牡蠣以外にも豊富な海鮮

牡蠣以外にも、市場には様々な海鮮が並んでいます。色鮮やかな魚介類は見ているだけでも楽しめます。新鮮な海鮮をその場で味わえるのも市場の魅力です。

那珂湊市場とは

新鮮な魚介類が豊富

那珂湊市場は、茨城県ひたちなか市にある日本最大級の魚市場です。毎日、漁港で水揚げされた新鮮な魚介類が市場に並びます。

活気あふれる市場

市場内には、魚介類を販売する店が約400店あり、活気あふれる雰囲気を楽しめます。威勢の良い掛け声や、新鮮な魚介類を見比べて選ぶ楽しさは、市場ならではの魅力です。

海鮮丼や寿司など、海鮮グルメが楽しめる

市場内には、新鮮な魚介類を使った海鮮丼や寿司など、海鮮グルメを楽しめる店が多数あります。市場ならではのリーズナブルな価格で、新鮮な海鮮グルメを堪能できます。

食べ歩きも、ゆっくり食事も

市場では、食べ歩き用の海鮮串や海鮮丼など、手軽に楽しめるグルメも豊富です。市場の活気を感じながら、新鮮な海の幸を味わうことができます。

ゆっくり食事を楽しみたい場合は、市場内に設けられた飲食店を利用するのもおすすめです。新鮮な魚介を使った料理を、落ち着いた雰囲気で味わえます。

週末は混雑に注意

市場は土日になると多くの人で賑わいます。駐車場に入るのに時間がかかることもあるので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

混雑の予想される日(祝日や土日など)は迂回ルートを利用し、少し離れた駐車場を利用した方がスムーズに進めるかと思います。

迂回ルートを利用せずに行ったところ、あと1キロのところで約1時間以上待ちました。

アクセス

那珂湊市場は、電車、バス、車いずれでもアクセスできます。

  • 電車:JR常磐線那珂湊駅から徒歩約15分
  • バス:茨城交通バス「那珂湊市場」バス停から徒歩すぐ
  • 車:常磐自動車道水戸ICから約30分

営業時間

  • 市場:5:00~12:00
  • 海鮮グルメ店:6:00~14:00
  • ※お店によって営業じかんが異なるのでHPをご確認ください。

https://www.nakaminato-osakanaichiba.jp/

那珂湊市場のホームページもご確認ください。

お腹いっぱいになったら次は車で10分もかからないで行ける神社に行ってきました。

茨城県ひたちなか市にある「ほしいも神社」:夢を叶えるパワースポット

茨城県ひたちなか市にある「ほしいも神社」は、そのユニークな名前とご利益で注目を集めている神社です。

夢を叶えるご利益: ほしいも神社は、その名のとおり「欲しいものが手に入る」というご利益で有名です。合格祈願、恋愛成就、金運アップなど、様々な願いを叶えてくれると言われています。

フォトジェニックなスポット: ほしいもをイメージした黄金色の鳥居や、願い事を書ける絵馬など、境内にはフォトジェニックなスポットがたくさんあります。

干し芋の販売: 境内には、ほしいもを販売するお店があります。ほしいもは、茨城県の特産品の一つです。

アクセス: ほしいも神社は、JR常磐線那珂湊駅から車で約15分です。

参拝のポイント

  • 絵馬に願い事を書いて奉納しましょう。
  • 黄金色の鳥居をくぐり、願い事を心の中で唱えましょう。
  • ほしいもを参拝のお供に購入しましょう。

ほしいも神社を訪れた人の感想

  • 「実際に参拝したら、願い事が叶った!」
  • 「ユニークな名前とご利益に惹かれて参拝した。境内は可愛らしい雰囲気で、とても楽しかった。」
  • 「ほしいもが美味しくて、お土産にたくさん買った。」

など感想があるようです。実際行ってみて小さな神社ではありましたが、インパクトと可愛らしさがあってとても好きな神社です。

御朱印もいただけます。2種類ありました。シールになっています。

茨城県の伝統食品「藁納豆」

歴史と伝統

納豆は、日本古来から食されてきた発酵食品です。その起源は、平安時代まで遡ると言われています。茨城県は、納豆発祥の地とされ、特に水戸市周辺で盛んに生産されています。

藁納豆は、納豆を藁で包んで発酵させたものです。藁の香りと納豆の風味が絶妙な組み合わせで、茨城県の伝統的な食文化の一つです。

作り方

藁納豆は、以下の工程で作られています。

  1. 大豆を洗い、水に浸して柔らかくします。
  2. 大豆を蒸して、納豆菌を接種します。
  3. 発酵させた納豆を藁で包みます。
  4. さらに発酵させて完成させます。

特徴

藁納豆は、以下の特徴があります。

  • 藁の香りが独特
  • 粘りが強い
  • 風味が豊かな

食べ方

藁納豆は、そのまま食べることもできますが、ご飯にかけたり、味噌汁に入れたりして食べることもできます。

購入場所

藁納豆は、茨城県のスーパーマーケットや道の駅などで購入できます。

まとめ

藁納豆は、茨城県の伝統的な食文化の一つです。独特の香りと風味を持つ、納豆の奥深さを味わえる食品です。

茨城県:魅力度最下位からの脱却を目指す

実は、茨城県は、2022年の全国魅力度ランキングで47位となり、11年連続で最下位となりました。2023年は一個順位が上がり46位です。

今回行ったのは市場と神社ですが、初めて行ったというのもあり、とても満足です。

市場では美味しい食べ物を食べ、神社も可愛らしい神社でとてもいい思い出となってます。

本来なら市場でお魚を買って帰ろうかと思ったのですが、比較的暖かく、神社によって帰りたかったので今回お魚のお土産ではなくサービスエリアで買った納豆を家で楽しんでいます。他にも、干し芋を食べています。

お土産は旅を思い出すことのできるので今後も観光地のお土産も探していきます。

まだまだ知らないだけでいいところたくさんあると思うので、魅力度ランキングに関わらず、さまさまな所へ旅を続けていきます。

茨城県、全国制覇の旅ひとつ進みました〜今後も少しずつですが進めていきます!

まとめ

今まで茨城県を知らなかったのですが、海鮮が充実していてとても楽しい旅でした。

宿泊までできていないので次回は宿泊もしていきたいです。

とっても美味しい海鮮を食べられる茨城県お勧めです。

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