夢をかなえるゾウ：夢を叶えるためのヒントがいっぱい！

今の自分を変えたい。人生成功したい。など考えている方に読んで欲しい本です。

こちらの記事では本の内容にも触れるので、何も知らないまま読みたい方は、こちらの記事は本を読んでからお読みいただけると幸いです。

ドラマにもなっていたので内容をご存知の方も多いかと思います。

夢をかなえるゾウは、水野敬也さん著のビジネス小説です。

平凡なサラリーマンが突然ガネージャと言われる神様と出会うことで、毎日課題を与えられ、夢を叶えていく物語。

1日１課題でストーリが進んでいきます。

ガネーシャは関西弁で話すことでユーモアもあります。

最初はガネーシャの課題に戸惑いを見せながらも、与えられた課題をこなして人生を変えていきます。

私は夢をかなえるゾウが好きなので、何度か読んでいます。

神様であるガネーシャの与える課題には、特別難しいことは少なく誰れもできるのではないかと思うような課題が多いためこんなことをして夢が叶うのかと思ってしまいつつ、こんな簡単なことで夢が叶うなら私にもできるのではないかと本を読んでいつも思います。

日々当たり前のことをすることが一番難しく、続けていくことに人生をかえるチャンスが隠れているということに気づかせてくれるような1冊でした。

誰しも人生を変えたいと思ったことがあるのではないかと思いますが、そんな時に読んでみるとヒントになることが書かれていると思います。

ガネーシャはなぜか関西弁を話すので神様らしくなく、楽しさもあるので読みやすい本です。

感動するところもあり、心を揺さぶられます。

夢をかなえるゾウはシリーズ化されており、それぞれ主人公が違います。

それぞれ抱えている悩みが違い、読者のターゲットも変わります。

先ほどのあらすじや感想は夢をかなえるゾウの１をメインに書いています。

それぞれ主人公が違いテーマも違うので、今の自分自身にあったものから読むのがいいかと思います。

おすすめは１から読んで最後に0を読むのがいいかと思いますが、テーマに合ったものを読むと夢をかなえるヒントが書かれています。

ガネーシャが主人公に与える課題は、日々の生活の中で特別な課題ではなく、当たり前のことが課題となっており、実際に課題として実施しやすいものとなっております。

一番初めの課題は「靴を磨く」

当たり前のことですが、できていないようなことが多いです。

また、当たり前のことをコツコツやることが大切そんな課題となっています。

当たり前のことをすることが、どのようにつながっているのかもガネーシャの解説があるのでしっかり理解をして続けていくことができます。

私は会社員なので１番ちかい主人公は、シリーズの１であると考えました。

もう一度シリーズ１を読み返し、私も毎日ガネーシャの課題に挑戦できるのではと思いました。

私も「今の自分を変えたい」という思いがありますが、当たり前のことができておらず、ガネーシャの課題は私の中ではっとさせてくれるようなものばかりでした。

毎日１つ課題をこなし、主人公のように成長できるようにしていきます。

来月からの記事では、夢を叶えるチャレンジとして毎日１記事１課題で挑戦していきたいです。

まだ本を読んでいない方は本を読んでから一緒に課題にチャレンジしませんか？

まだ記事は作成中となるので、どのようになるのか決めておりませんが、皆様も挑戦したくなるような楽しい記事を書けるように努めていきます。

お楽しみにしていただけると嬉しいです。

今後も自己啓発本を読んだら実践できていないことが多いので、本の感想と本で学んだことに挑戦するような記事を書いていきたいと思います。

まずは、夢をかなえるゾウチャレンジをしていきます。