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【3泊5日ハワイ旅行記⑤】夫が骨まで吸い尽くした!聖地「アサヒグリル」で出会った伝説のオックステールスープ

こんにちは!ハワイ旅行記の第5回をお届けします。 アラモアナホテルに荷物を預け、身軽になった私たちが「ハワイ最初の食事」として向かったのは……今回の旅のメインイベントと言っても過言ではありません。

夫が日本にいる時から、寝ても覚めても「これだけは絶対に食べる」と言い続けてきた聖地、**「アサヒグリル(Asahi Grill)」**です。

今回は、灼熱の移動から、ついに聖地で味わった「伝説の味」のすべてを、今回の記事でお伝えします!


1. 期待と汗が止まらない、30分の「洗礼」ウォーキング

地図を見ると、宿泊先のアラモアナホテルやアラモアナセンターから「アサヒグリル(ケアウモク店)」までは、徒歩圏内であることが判明。 「ハワイの風を感じながら歩こう!」と意気揚々と出発したのですが、これがなかなかの冒険でした。

ハワイの直射日光は、日本のそれとはパワーが違います。湿気が少ない分、ジリジリと肌を焼くような力強さ。日向を歩いているだけで、じわじわと汗が噴き出してきます。 しかし、ふと上を見上げれば、あちこちにヤシの木が揺れ、真っ青な空に色鮮やかな花が咲いています。「あぁ、今私は南国にいるんだ」という実感が、暑さを心地よい高揚感に変えてくれました。

初めて歩くハワイの街並み。地図を片手に「こっちかな?」「あ、あっちの角を曲がるのか」と少し彷徨いながら歩くこと約30分。ようやくその有名な看板が目に入った時、私たちは砂漠でオアシスを見つけた旅人のような気分でした。


2. 「初めてなのに懐かしい」YouTubeが生んだ既視感

ついに目の前に現れた、アサヒグリルの外観。 実はこの日のために、私は夫のハワイ熱を最高潮に高めるべく、何度も何度もYouTubeの紹介動画を一緒に見てきました。

「あ!あの動画で見た看板だ!」 「この入り口の段差、画面越しに何度も見たやつ!」

初めて訪れる場所なのに、隅々まで知っているような不思議な感覚。 ランチタイムを少し過ぎていたおかげで、店内はほどよく空いていて、ゆったりとしたローカルな時間が流れていました。

内装やテーブルの質感、店員さんのさりげない接客……すべてが「動画で見た通り」であり、その「想像通り」であることの安心感に、ハワイ初日の緊張がふっと解けていくのを感じました。まさに聖地巡礼の醍醐味です。

【旅行会社員的チェック】店内の雰囲気と「通」な客層

店内を見渡すと、日本人のお客さんもちらほら見かけます。でも、アラモアナショッピングセンター内の大人気レストランのような「観光客でごった返している」感じとは、明らかに空気が違います。

そこにいるのは、ハワイが初めてという人よりも、「何度もハワイに来て、一通りの有名店は食べ尽くした」という雰囲気のベテラン勢が多い印象でした。 わざわざ炎天下の中を歩いて、あるいはレンタカーを走らせてここまで来るのは、夫のように「ここのテールスープじゃなきゃダメなんだ」という熱烈なファンばかり。まさに「ハワイ通の隠れ家」。そんな場所に自分たちも仲間入りできたようで、なんだか誇らしい気持ちになりました。


3. 黄金のコンビ!「フライドライス」と「オックステールスープ」

ハワイの食事はボリュームがすごいのが常識。 1人1皿ずつメインを頼むと食べきれない可能性が高いと判断し、私たちは名物を1つずつ注文し、シェアすることにしました。これが旅行会社員としての「賢い選択」です。

まずは「フライドライス(炒飯)」に脱帽

最初に運ばれてきたのは、ふんわりとした卵が贅沢に乗ったフライドライス。 見た目はシンプルですが、一口食べて衝撃が走りました。 「……ガーリックライスだ!」

パンチの効いたガーリックの香ばしさが口いっぱいに広がり、その後に具材の旨味が追いかけてきます。上に乗った卵を崩して混ぜると、味わいがまろやかになり、これだけでもメインを張れる完成度。スープが来る前に完食してしまいそうな勢いで、スプーンが止まりませんでした。


4. 真打ち登場!「オックステールスープ」の魔力

そしてついに、待ちに待ったオックステールスープがテーブルに運ばれてきました。 透き通ったスープの中に、ゴロゴロと大きな牛の骨付き肉が、これでもか!というほど鎮座しています。パクチーの香りがふんわりと漂い、食欲を極限まで刺激します。

儀式のような「食べ方」の実践

テーブルには、山盛りの生姜と、ハワイではお馴染みの醤油が置かれています。 まずは、小皿にこれでもかというほどたっぷりの生姜を盛り、そこに醤油をたらして準備完了。

  1. スープを一口: 見た目とは裏腹に、驚くほど深いコク!牛の旨味がすべて溶け出しているような、五臓六腑に染み渡る優しくも力強い味。
  2. お肉をダイブ: 骨付きの肉を一つ取り出し、先ほどの特製生姜醤油にたっぷりと浸します。
  3. 実食: ……ホロホロです。口に入れた瞬間、お肉が繊維ごとに解けていくような柔らかさ。生姜のピリッとした刺激がお肉の脂をサッパリとさせ、いくらでも食べられそうな無限ループに突入します。

夫はといえば、もはや私との会話も忘れ、一心不乱に肉を頬張っていました。 最後には、骨の周りのわずかな身まで逃すまいと、牛骨を手に取って吸い上げるようにして完食。「こんなに美味しいものが世の中にあったのか」というような、恍惚の表情を浮かべていました。


5. 驚きの結末「あまりの旨さに、金額の記憶がありません」

さて、皆さんが一番気になっているであろう「お値段」について。 2026年現在のハワイ、円安、物価高……。旅行会社員として、当然そこはシビアにチェックすべきポイントなのですが……。

実は、あまりの美味しさと幸福感に、夫婦揃って「お会計の金額」をさっぱり覚えていないんです。

もちろんレシートはもらったし、支払いもしました。でも、スープの深い味わいと、夫の満足げな顔、そして「ついに聖地で食べた!」という達成感が強すぎて、数字としての記憶が完全に脳から消し飛んでしまいました(笑)。

実はこの後、5日間の滞在中に**「どうしてもあの味が忘れられない」**と、もう一度アサヒグリルを再訪することになります。 その時メニューを写真に撮っていたのでおそらくという金額を確認することができたのですが、実際お金を支払うときはいくらだったのかも忘れるくらい満足していました。笑

  • オックステールスープ:23.95ドル(レギュラー)
  • オックステールスープ:20.50ドル(スモール)
  • フライドライス:9.95ドル(スモール)

「いくら払ったか」よりも「どれだけ満たされたか」。 そんな風に思わせてくれる食体験こそ、ハワイが私たちを惹きつけてやまない理由なのかもしれません。


6. お腹も心も満たされて、いざ午後の冒険へ

アサヒグリルを出ると、外は相変わらずの快晴。 お腹が重くなるどころか、滋養強壮に効くスープのおかげで、歩き疲れた体にはパワーがみなぎっていました。 「よし、次はアラモアナでショッピングだね!」 夫と顔を見合わせ、私たちは再び賑やかな街へと繰り出しました。


次回予告:ハワイの写真スポット紹介!

お腹もいっぱいになったのでアサヒグリル近くを散歩していたらなんと、ハワイの写真スポットに!

一度は、みたことある方もいらっしゃると思います!そんなハワイ旅を次回の記事では紹介していきます。

まだまだハワイ旅終わりません!!

お楽しみにしていただけると幸いです!