こんにちは!ハワイ旅行記の第6回をお届けします。 アサヒグリルで、夫が骨まで吸い尽くすほどの絶品オックステールスープを堪能した私たち。お腹も心も満たされたところで次に向かったのは、今やハワイ観光の超定番、アートの街**「カカアコ(Kaka’ako)」**です。
アサヒグリルから20分、さらにそこからまた歩くという「歩き倒し」の道中で出会ったのは、SNSで見たあの景色と、想定外の「伝説のグルメ」、そしてハワイのスーパー事情でした。
1. アサヒグリルからカカアコへ。さらなるウォーキングの旅
アサヒグリルを出て、マップを確認すると「カカアコまで徒歩20分」との表示。「せっかくだから、ハワイの街並みを楽しみながら歩こう!」と、私たちは再び灼熱の下へと繰り出しました。
ハワイの光はパワフル。日向を歩いているだけで汗が噴き出します。でも、一歩進むごとに、景色が「生活の街」から「おしゃれでアーティスティックな雰囲気」に変わっていくのを感じるのが、徒歩移動の面白さ。道端に並ぶヤシの木を眺め、南国の風を感じながら歩く時間は、何気ないけれど贅沢なひとときでした。
2. 突如現れる「落書きの街」の衝撃
20分ほど歩き、カカアコ地区に足を踏み入れると、風景が一変しました。そこは、倉庫街のような建物に、色彩豊かな巨大な絵が描かれた「アートの街」。
「あ、あそこにも絵が!」「こっちにもすごいのが描いてある!」 まるで街全体が巨大なキャンバスになったような光景です。アメリカらしい大胆なタッチの絵や、繊細なグラフィックなど、多種多様なアートが建物の壁一面に広がっています。ふらっと歩いているだけで新しい作品に出会える。それはまさに、天井のない**「街角美術館」**に迷い込んだようなワクワク感でした。
3. ついにご対面!世界一有名な「モンスター」
そして、ついにその瞬間が訪れました。 「あ……!これ、絶対見たことあるやつだ!」

目の前に現れたのは、パステルカラーのカラフルなモンスターたちが壁一面にひしめき合っている巨大なウォールアート。アーティスト ケビン・ライオンズ の作品です。
「わー!」とつい感動の声が漏れてしまいました。アサヒグリルから、そしてここまでの長いウォーキングの疲れも、このポップで可愛いモンスターたちを目の前にした瞬間に、一気に吹き飛んでしまいました。他にもたくさんの絵があり、自分のお気に入りを探すのは本当に楽しい体験でした。
4. 偶然の出会い!伝説の店「ジョバンニ」がこんなところに!
カカアコの街を散策していると、あるモダンなショッピングセンター(H Mart)にたどり着きました。「あ!ここって……!」
そこにあったのは、ハワイグルメの頂点に君臨するガーリックシュリンプの名店、「ジョバンニ(Giovanni’s Shrimp Truck)」!

実はこのお店、本店は「ノースショア」という、ワイキキからはるか遠く離れた場所にあるんです。車がないと行けない場所なので、今回の弾丸旅行では諦めていたのですが……まさかカカアコで出会えるなんて!
5. 「お腹はいっぱい。でも、今しかない!」という決断
さっきアサヒグリルでスープと炒飯を完食したばかりで、正直お腹はあまり空いていませんでした(笑)。でも、「もう二度と出会えないかもしれない」「このチャンスを逃したら絶対後悔する!」という思いが勝り、夫と1皿をシェアして注文することに。
運ばれたプレートには、ぷりっぷりのエビと一緒に、たっぷりのライスが添えられています。 一口食べると、ガツン!とくる強烈なガーリックのパンチ。 でも、その後にエビの旨味が押し寄せてきて、もう最高に美味しい!

特に驚いたのが、ライスとの相性です。エビの旨味とガーリックが溶け出した**「秘伝のタレ」**がライスに染み込んでいて、それだけでご飯がどんどん進んでしまう悪魔的な美味しさ。お腹いっぱいのはずなのに、夫と競うようにして完食してしまいました。
6. 1階のスーパーで浴びる「物価高」の洗礼
ジョバンニでお腹を満たした後、1階にあるスーパーマーケット(H Mart)を覗いてみることにしました。ハワイのスーパーって、並んでいる商品を見るだけで「あぁ、海外に来たな」と実感できて楽しいですよね。
日本にはないカラフルな飲料や、巨大なスナック菓子。見ているだけでワクワクしますが、ふと値札(ドル表記)を見て、現実へと引き戻されました。
「……これ、円に換算するといくら?」
今のレート(2026年)で計算すると、何気ないジュースや日用品さえも「わーっ!」と叫びたくなるようなお値段。具体的な商品は忘れてしまうほどの衝撃でしたが、「物価が高い」という事実だけは、しっかりと脳裏に刻まれました。旅行会社員として相場は知っていたつもりでも、いざ目の前のドル表記を円換算すると、やはり背筋が凍る思いがします(笑)。
7. 20分+20分のウォーキングがくれた、最高のご褒美
正直、この日のウォーキングはかなりの距離になりました。足はパンパン、汗もだくだく。でも、自分の足で歩いたからこそ、あの可愛いモンスターに出会え、そして偶然ジョバンニを見つけることができました。
観光スポットにたどり着いた喜びと、予想外のグルメ体験、そしてスーパーでの社会見学。 「あぁ、やっぱりハワイって最高!」 そう心から思える、充実したカカアコ散策になりました。
次回予告:アラモアナセンターへ帰還、そして円安の現実。
カカアコのアートとエビで心をフル充電した私たちは、再びアラモアナ方面へと戻ります。 そこで待っていたのは、世界最大のオープンエアーモール「アラモアナセンター」での本格ショッピング! しかし、そこで私たちは再び**「円安」という名のモンスター**に遭遇することになります……。
次回、アラモアナショッピングセンターの楽しみ方を紹介します!
お楽しみに!
