挑戦

【30代からの挑戦】全国制覇21県目は栃木へ!母の還暦祝いで泊まった鬼怒川「塩の湯温泉 蓮月」が最高すぎた話【宿泊記・前編】

「30代からの挑戦」として掲げているバケットリストの一つ、「47都道府県制覇」。

今回、そのリストを一つ更新してきました。

21県目は、栃木県です!

今回の旅は、ただの旅行ではありません。

実は、**「母の還暦祝い」**という大切なミッションを兼ねた家族旅行なんです。

夫と私は車で、母と妹は名古屋から電車で向かい、現地集合というスタイル。

2泊3日の栃木旅、まずは1日目の鬼怒川観光と、今回のお宿**「塩の湯温泉 蓮月」**の宿泊レポをメインにお届けします。

これがもう、本当に素晴らしいお宿だったので、親孝行旅行や記念日を考えている方はぜひ参考にしてください!

鬼怒川温泉駅で集合!迫力のSLと栃木グルメ

まずは鬼怒川温泉駅で母たちと合流です。

到着を待つ間、駅周辺を散策したのですが、ここですでに旅のテンションが上がりました。

ちょうどお昼時だったので、駅前の定食屋さんへ。

栃木といえば…やっぱりこれですよね。

「湯葉」!

湯葉のお刺身に、焼き魚、そして宇都宮餃子。

到着早々、栃木の味覚を堪能しました。

駅周辺には可愛いカフェやお土産屋さんも多く、待ち時間も全く退屈しません。カフェでアイスとお茶を楽しみながらのんびり過ごしていると…

「シュッシュッ、ポッポー!」

ものすごい音と共に現れたのが、**「SL大樹」**です!

駅には転車台があり、列車が前後の向きを変える様子を間近で見ることができるんです。

特に鉄道ファンというわけではない私ですが、その力強い音と煙、そしてメカニックな動きには心を動かされました。これは一見の価値ありです。

渓谷の隠れ家「塩の湯温泉 蓮月」へ

母たちと無事合流し、私の運転でいよいよ本日のお宿へ。

今回、還暦祝いということもあり奮発して選んだのが**「塩の湯温泉 蓮月」**です。

このお宿、到着した瞬間からアトラクションのようなワクワク感が始まります。

なんと、フロントや客室がある建物までは、専用の**「スロープカー(ケーブルカー)」**に乗って渓谷を上っていくんです!

日常から切り離された空間へ向かうこの演出に、母も妹も「すごい!」と大はしゃぎ。

山の中にひっそりと佇むロケーションは、まさに大人の隠れ家といった雰囲気です。

絶景を独り占め!客室露天風呂と充実のサービス

通されたお部屋は、和の温かみがありつつも、ベッドが配置されたモダンで清潔感のある和洋室。

そして、窓の外には…

お部屋専用の「客室露天風呂」!

目の前には鬼怒川の豊かな自然が広がり、川のせせらぎを聞きながらいつでも好きな時に温泉に入れる贅沢。

「最高」以外の言葉が見つかりません。

さらに驚いたのがお部屋のサービス。

冷蔵庫を開けると、ビールやお茶が入っているのですが、なんとこれ**「全部無料」**なんです。

「ちょっと一杯飲んでから大浴場へ」なんてことも気兼ねなくできてしまいます。こういう細やかな心遣いが、良い宿だなぁと感じさせてくれます。

無料の貸切風呂と湯上がりグルメ

「蓮月」の魅力は部屋だけではありません。

館内には大浴場の他に、3つの貸切露天風呂があります。

しかもここ、**「空いていれば予約なしで何度でも自由に入れる」**システム。

お部屋のお風呂よりも広く、それぞれ趣の異なるお風呂を巡るのが本当に楽しかったです。

お風呂上がりには「湯上がり処」へ。

ここでは時間限定で**「小さな肉まん」**の無料サービスがありました!

小腹が空いた時にパクッと食べられるサイズ感。

ちなみに、マッサージ機が置いてあるスペースもあり、日頃の疲れを癒やす準備は万端です。

【夕食】個室で祝う還暦!五感で楽しむ会席料理

お待ちかねの夕食は、プライベート感が保たれた個室で。

周りを気にせず家族だけでお祝いができるので、還暦祝いにはぴったりでした。

お料理は、地元の食材をふんだんに使った会席料理。

一品一品、仲居さんが絶妙なタイミングで運んできてくれます。

~今回のお品書き(文月)~

【前菜】 海老手まり寿司や合鴨味噌漬けなど、彩り豊かな盛り合わせ。

【椀物】 玉蜀黍(とうもろこし)豆腐とイクラの美味出汁。夏らしい味わいでした。

【蒸し料理】 とちぎ和牛とプレミアム三元豚の竹筒蒸し。お肉の甘みがすごい!

【台の物】 県産ヤシオマスの豆乳鍋。優しくて深い味わいが体に染みます。

会話も弾み、ただ食べるだけではないエンターテインメント性のある夕食でした。

久しぶりに家族全員でゆっくりと食卓を囲み、母の笑顔が見られて本当に良かったです。

夜のお楽しみ「夜鳴きそば」

夕食であんなにお腹いっぱいになったはずなのに…。

夜になると食べたくなるのが、共立リゾート名物**「夜鳴きそば」**。

湯上がり処で振る舞われる、あっさりとした醤油ラーメン(もちろん無料!)。

これを食べないと旅の夜は終わりません(笑)。

お腹も心も満たされて、ふかふかのベッドで眠りにつきました。

翌朝も温泉三昧!最高の目覚め

2日目の朝。

目が覚めてすぐに、お部屋の露天風呂へ直行できるのがこの宿の醍醐味です。

朝の澄んだ空気の中、鳥のさえずりをBGMに贅沢な朝風呂。これ以上ない最高の目覚めでした。

さらに、館内を散歩がてら貸切風呂の空き状況を見てみると…なんと空いている!

ということで、朝から貸切露天風呂も満喫してきました。

朝の光に照らされた自然の景色を眺めながらのお風呂は、夜とはまた違った清々しさがあり、心からリフレッシュできました。

湯上がりドリンクと豪華な朝食

朝のお散歩中、昨夜「夜鳴きそば」をいただいた場所(湯上がり処)へ行ってみると、冷蔵庫の中に嬉しいサービスを発見。

**「ヤクルト」と「牛乳」**が用意されていました!

朝のお風呂上がりに、腰に手を当てて飲む牛乳(私はヤクルト!)、最高です。

こういうちょっとした無料サービスが、滞在の満足度をぐっと上げてくれます。

そして待ちに待った朝ごはん。

昨晩あんなに食べたのに、温泉効果かお腹はぺこぺこです。

~朝のお品書き~

写真にある通り、朝から本当に豪華でした!

【わっぱ盛り】 丸い曲げわっぱの中に、牛しぐれ煮、厚焼き玉子、焼き板、山葵漬けなどが少しずつ綺麗に盛り付けられていて、見た目も可愛い!

【焼物】 塩鮭や鯖塩焼きなど、ご飯が進むおかずたち。

【サラダ】 蕪ととろろ、スイスチャードなどの新鮮野菜を玉葱ドレッシングで。

【汁物】 大根と白葱、うすあげのお味噌汁。

特に嬉しかったのが、お味噌汁がお鍋で運ばれてきたこと

いつでも熱々の状態でよそって飲めるのが嬉しいポイントでした。

炊きたての栃木県産コシヒカリと一緒に、朝からたっぷりと栄養チャージ。贅沢な朝食でお腹も心も満たされました。

名残惜しいチェックアウト、そして那須高原へ

朝食を終え、部屋で少しゆっくりしたら、いよいよチェックアウトの時間。

「もっとゆっくりしたい…」

「帰りたくないね」

家族みんなからそんな言葉が出るほど、本当に居心地の良いお宿でした。

お部屋の露天風呂も、貸切風呂も、美味しい食事も、そして還暦のお祝いも。

宿を隅から隅まで楽しみ尽くして、大満足の滞在となりました。

親孝行旅行に「蓮月」を選んで、本当によかったと思います。

チェックアウトを済ませた後は、車を走らせて2日目の観光スポット**「那須高原」**へ向かいます!

まだまだ続く栃木旅。

後編では、那須の自然と3日目の日光観光についてお届けします。

(後編へ続く)