ニューヨーク旅 〜アメリカン航空編〜

10月に行ったニューヨーク旅行の飛行機編の記事をまとめました。

こちらの記事ではアメリカン航空について紹介したいと思います。

予約サイトなどによっても異なりますが、アメリカン航空の航空券が安くニューヨークに行くことができたので今回アメリカン航空を利用させていただきました。

機内での様子などについて紹介していきます。

目次

ニューヨーク旅詳細

10月後半に夫と2人でニューヨークへ行きました。

6日間のニューヨーク旅、時差などもあるので4泊6日となってます。

往復ともにアメリカン航空です。

今回アメリカン航空を選んだ理由は安かったからです。

他の航空会社に比べてかなり安く航空券を購入することができました。

AA0168 羽田発ジョンエフケネディー空港着

AA0167 ジョンエフケネディー空港発羽田着

往路は16時台の出発便で17時ごろニューヨークに到着します。

帰りは朝11時ごろ出発便で15時ごろ羽田に到着します。

現地滞在としては少し少なくなってしまうかなという時間帯でした。

アメリカン航空について

アメリカン航空は、世界最大の航空会社の一つであり、アメリカを拠点とするメジャー航空会社です。

世界各地に広範な路線網を持ち、特に北米、南米、ヨーロッパ、アジアへの路線が充実しています。

世界最大の航空会社の一つです。路線網の広さ、機材の規模ともに世界トップクラスです。

ワンワールド加盟です。ワンワールドアライアンスに加盟しており、他のワンワールド加盟航空会社の便も利用できます。

アメリカン航空チェックインについて

チェックインは機械でやっていきます。

いくつかの機械があるので、ご自身のパスポートをかざし、航空券番号の入力をするとボーイングパス(航空券)が機械から出てきます。

その後荷物の個数なども選び荷物につけるタグが出てきます。

そのタグをつけて荷物を預けるためカウンターへ並びます。

3時間前からチェックインが始まりカウンターは徐々に並んでいき始まる直後はかなり混雑していました。

荷物を預け終わったら入国審査などへ進んでいきます。

上の写真がチェックインをする機械です。

他の航空会社と共同のものになっています。

アメリカン航空はJALと同じ系列なのでJALに搭乗する際も同じ機械でチェックインをしていきます。

羽田空港搭乗方法

チェックインを済ませ、入国審査などが終わりいよいよ飛行機の中へ入る時について紹介します。

羽田空港のカウンターは1階下に降りることになります。

その後バスで飛行機の近くまで移動をして搭乗するという流れとなります。

今回の飛行機はかなり人が乗っていたからかかなり人がいました。

何台かバスがあるのでそのバスに乗って飛行機の搭乗口へ向かう流れです。

人がかなり多く、何回も行き来をしているバスに乗るという感じです。

今回お世話になった飛行機です。

バスを降りてもかなりの人がいるので飛行機の中まで入るのに時間がかかりました。

飛行機の中について

今回の座席はエコノミークラスです。

窓から3席、真ん中が4席、窓側に3席という座席の配列になっています。

窓⚪︎⚪︎⚪︎通路⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎通路⚪︎⚪︎⚪︎窓  ※⚪︎が座席です。

座席の上には簡易枕と毛布が袋に入っていました。

エコノミークラスのモニターは小さめではありますが、タッチパネルでした。

機材的に新しさは感じられませんでした。

充電コンセントとモニター下にUSBがありましたが、コンセントはうまくはまらず、自分で押さえていないと充電ができませんでした。

USBもなぜか反応しないため今回は利用せずに過ごしました。

たまたま場所が悪かったのかもしれません。

座席のおすすめポイントを紹介します。

トイレ近くの窓側座席が2席になっているところがある!

座席の配列が先ほど紹介した

窓⚪︎⚪︎⚪︎通路⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎通路⚪︎⚪︎⚪︎窓が大部分なのですが、トイレ近くの後方に一部

窓⚪︎⚪︎通路⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎通路⚪︎⚪︎窓となっている場所があります。

2人で行くのであればこの窓側席がとても便利です。

少ないので空いてない可能性もありますが、もし空いていれば事前に指定をするのをお勧めします。

往路は2名掛け座席が空いておりこちらの席で行くことができました。

座席は同じですが、2席のため横の幅が広かったです。

また通路側に知らない人がいないなどもありトイレなどにいきやすかったです。

2名掛けの座席は上の写真のような感じです。

唯一デメリットはこの後紹介するのですが機内食が一番最後に来るため、希望がない場合があります。

機内食について

機内ででた食事について紹介していきます。

まずは往路ででた機内食から紹介していきます。

機材が安定したタイミングで機内食が出てきました。

メニューはビーフシチューのような食事でした。

サラダ、肉団子と野菜、パン、ムースのようなケーキでした。

とても美味しいというわけではありませんが、食べられる食事ではありました。

離陸して約6時間ほど(半分くらい過ぎた頃)スナックと言われる軽食が出てきます。

こんな感じの箱に入っていたのは、、、

日本のお菓子とサンドイッチでした。

サンドイッチは通常のサンドイッチでした。

ニューヨークにもう直ぐ到着という頃に朝ごはんのような食事が出てきます。

メニューが選べてパンケーキと麺でした。

それぞれ頂きました。

フルーツとパンケーキです。

パンケーキは思ったより美味しかったです。

こちらが焼きそばと唐揚げとフルーツです。

パンケーキと比べるとかなり重い食事でした。

続きまして復路の機内食について紹介していきます。

離陸後機材が安定した段階で機内食1回目が出てきます。

今回はチキンを選択しました。

タイ米のようなお米にチキンのトマトソースのようなもので炒めたようなメインに、サラダ、エビが入ったうどん、パンに、ブラウニーという炭水化物の塊のような機内食でした。

続いて6時間ほどした頃にスナック(軽食)が出てきました。

パンにハムとチーズが挟んであるメニューとお菓子の枝豆スナックのようなメニューでした。

パンの方がしょっぱいため食べ切ることはできませんでした。

この後本来であればもう一回食事が出てくるのですが、今回の機内で体調不良の方がいて、CAさんが忙しそうにしており、機内食は出てきませんでした。

体調不良の方が出てしまったの初めてで、バタバタしていました。

その他機内について

今回ニューヨークまで向かうルートについて紹介します。

アメリカを横断するのではなくカナダの方からニューヨークに入るルートでした。

他のニューヨーク便も同じようです。

フライト時間は約13時間、かなり長いです。

続いて機内のWIFIについて紹介します。

エコノミー座席は無料WIFIはついていません。

そのためWIFI利用であれば購入する必要があります。

結構高いですよね。

私は利用しませんでした。

イヤホンについては機内が安定したらCAさんが配りにきました。

ご自身で優先のイヤホンを持って行ってもいいのかなと思います。

エコノミーの座席のCAさんは日本人の方は1名、他は現地の方(アメリカの方)かなという印象です。

そのため機内食を選ぶとき、ドリンクを頼むときなどは英語となります。

日本人の方が来てくれれば日本語で注文ができます。

利用した感想

往復アメリカン航空を利用した感想は、CAさんがとても親切です。

現地のCAさんも日本のCAさんもとても親切な方でした。

機内食のところでも少し書いたのですが、今回機内で体調が悪くなってしまった方がいて、その方に多くのCAさんが治療をされてました。

とても親切な感じで私は見ていることしかできませんでしたが、CAさん素敵だなと思いました。

機内に医療関係者がいないかという放送が入った際に立ち上がったお客様がいてその方もかっこいいなと思いました。

機内の感想に戻ります。

座席はエコノミーということもあり、狭かったです。

行き先は違いますが、以前乗ったJALの国際線の方が広く感じたので長い時間乗る飛行機はあまり狭すぎると体が疲れてしまうと思います。

次回長距離フライトに乗る際はプレミアムエコノミーやビジネスクラスに乗れるように頑張ろうと思いました。

また、機内食も食べれれますが、正直あまり美味しくなかったです。

どうしてもJALと比べてしまって申し訳ないのですが、JALの機内食が美味しかったのでアメリカン航空の機内食はおすすめはできないかなと感じました。

全体的な感想としては、CAさんが素敵だったのが印象的でまた機会があればアメリカン航空で旅行に行きたいと思っています。

アメリカ国内も多くフライトがあるので、アメリカ国内線で利用するのもいいなと思っています。

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