先月ニューヨークへ行ってきたのでニューヨークの観光スポットについて紹介していきます。
ニューヨークに行ったことがない方やこれから旅行プランを検討している方に参考になれば幸いです。
私は4泊6日で行ってきました。
時差ぼけなどもあり、もう少し時間をとってゆっくりできるといいのかなというのが正直な感想です。
しかし、4泊6日でもしっかりとニューヨーク満喫してきましたので紹介していきます。
タイムズスクエア
ニューヨークといえばここ見たいなイメージもあるのではないでしょうか。
タイムズスクエアにはかなりの人がいます。夜までずっといました。
観光の方が多い印象です。
一番空いているかなと思ったのは早朝です。帰国日の早朝に空港まで行くタクシーの中から通りましたが、日中や夜と違い空いていました。
人がいない写真が欲しければ早朝に行くことをおすすめします。
どこから写真を撮ったら綺麗に撮れるのかもわからないくらい360度ネオンで光り輝いています。
タイムズスクエアにはお店があったり、飲食店があったり、お土産を買うお店があったりとお店の中で楽しむこともできるため多くの人が集まってきます。
キャラクターの着ぐるみを着た人が近づいてきて一緒に写真を撮り後からお金の請求をするということもあるので気をつけてください。
ブロードウェイ
タイムズスクエアを歩いていると様々なブロードウェイのシアターを見ることができます。
ブロードウェイは劇です。私はアラジンを観ました。
ブロードウェイはそれぞれの劇によって場所が異なります。
アラジンはこの期間は同じところ、別のブロードウェイは別の会場という感じで場所が異なります。
会場を間違えないように気をつけてください。
アラジンはお子様連れの家族からご年配の方まで様々な方が楽しめる劇になっています。
英語なので正直何を言っているのかわからない部分もありますが、内容を知っているのでしっかりと楽しめます。
ブロードウェイのチケットは事前に購入するのをお勧めしますが、当日券が余っていればタイムズスクエアにあるチケット売り場から安く購入できる場合もあります。
並んでチケット購入してブロードウェイを見るのも現地の感じがあっていいのかなとも思いました。
次回は1つは事前に購入して、もし時間があってみたいものがあれば現地で当日券に挑戦してみようと思っています。
ブロードウェイが終わった後、役者さんが出てくる出口に待っているとサインや写真をとってもらえることがあります。
アラジンの時はできなかったのですが、たまたまホテルへ戻ろうとしたときに違うブロードウェイの役者さんが出てくる場面に遭遇し写真を一緒に撮ってもらいました。
すごく綺麗な方でした。
一人一人に丁寧にお話を聞いたりされていて感動的でした。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)
こちらの美術館はタイムズスクエアから歩いて行くことができます。
近代美術と現代美術の収蔵、展示、研究を行う世界的に著名な美術館です。
事前にチケットを購入することも可能です。当日購入することも可能です。
私はいつ行けるかわからなかったため当日購入しました。
大人1人30ドルでした。
かなり作品があるのですが、一番人が多かった作品はヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「星月夜」でした。
他にも有名な作品や素晴らしい作品がたくさんあります。
また、作品に触れてはいけませんが、作品との距離がとても近いです。
近くで作品を楽しむことができるというのも大きな魅力かと思います。
近代美術館とコラボしている商品も多くあり、お土産屋さんも人気です。
近代美術館のところにもあるのですが、別の離れたエリアにもお土産屋さんがあるほど人気です。
自由の女神
アメリカのイメージとして強い自由の女神は、フェリーを利用して近くまで行くことができます。
チケットによっては自由の女神の中に入ることも可能です。
自由の女神のチケット事前予約方法は以前記事にしたのでよければご確認ください。
朝一の時間で予約していたため朝一で向かいました。
バッテリーパークという駅から歩いてすぐのところにフェリー乗り場があります。
公園内に入ったら矢印に沿って行くと乗り場に着くことができます。
乗り場に着くとすでに多くの方が並んでいました。
予約をしたのは9時の1番早い時間、乗り場に着いたのは8時半ごろなので30分前でもかなり多くの方がいました。
列は2列あり事前予約済みの人とこれからチケットを購入する人の2列あります。
これからチケット購入する人の列の方がかなり先まで長かったので事前購入することをお勧めします。
8時40分くらいになると列が進み始めました。
フェリーに乗る前に荷物検査があります。
荷物はなるべく身軽な感じがいいと思いました。
荷物検査が終わったらいよいよフェリーに乗って自由の女神を見ることができます。
フェリーは3階建てになっており一番上は屋外のような座席です。
フェリに乗ると左側に自由の女神が小さく見えるのですが、進行方向右側が自由の女神が近くになった時見える側なので右側がお勧めです。
フェリーの中にはお土産屋さんもあります。
トイレもありました。
フェリーでは約10分ほど乗るといよいよ自由の女神が見えます。
こちらの写真は自由の女神像を大きめに撮った写真ですが、雲一つなくとても綺麗な写真が撮れました。
始めてみると感動でした。
自由の女神が見えるところは島になっているためマンハッタンなども島から見ることができ景色がとても綺麗です。
時間が取れる人は自由の女神でゆっくりと時間をとって写真をとったり景色を眺めたりゆっくりとした時間を使ってもいいかなと思います。
帰りのフェリーは時刻表があるので好きな時間に乗って帰るというものになります。
天気がいい日にゆっくり自由の女神を楽しむとても素敵な思い出になりました。
台座から自由の女神像を見上げた時の写真です。
台座からはマンハッタンの景色を楽しむこともできれば自由の女神の中に入ることもでき貴重な経験ができました。
王冠までのチケットは手に入れられませんでしたが、もし空いていれば台座まで行くことをお勧めします。
色々な角度から見る自由の女神像いい感じでした。
ワールドトレードセンター
2001年の同時多発テロで中心的な「ツインタワー」が崩壊し、現在は新たに再建されています。
元々あった建物のところは現在水が流れていて、周りには当時のテロで亡くなってしまった方の名前が刻んであります。
日本の方のお名前もありました。
多くの方の名前が刻まれています。
同じようなことが今後は起こらないことを祈ります。
チャージング・ブル
911の近くはオフィス街で高いビルが多く並んでいて金融街と言われています。
その近くにチャージング・ブルという牛の像があります。
チャージング・ブルは、闘牛の突進するポーズを表現しており、力強さ、繁栄、経済的な活気を象徴しています。特に、ウォール街のある金融街では「上昇相場(ブル・マーケット)」の象徴として親しまれています。
「ブル」と「ベア」: 株式市場では「ブル(雄牛)」は市場の上昇を、「ベア(熊)」は下降を象徴します。
観光客は、「幸運」を祈るためにブルの角や鼻、特に後ろ足の下にある尻尾付近に触れることが定番となっています。
かなり人が並んでいたため横から眺めてきました。
お尻の方がやはり人気でした。
金融街に突如現れる牛の像は衝撃的でした。
まとめ
ニューヨークで行った観光地第一弾です。
記事が長くなってしまいそうなので第二弾も作成予定です。
まだまだ様々な観光地に行ってきましたので観光地案内していきます。
ニューヨークに行く前に、いきたいところと位置関係だけなんとなく知っておいた方が回りやすいです。
同じ地域や近いところで一緒に行ける日に行く方が効率よく回ることができます。
ニューヨーク旅を予定している方、行ったことがない方が少しでもニューヨークの旅のイメージをしてもらえたら嬉しいです。
第二弾もお楽しみに〜
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