今回は日本国内ですが、海外旅行気分を味わえる横浜散歩をしてきましたので紹介します。
今海外へ行くと物価も上がってきているのでお金がかかってしまうイメージですが、国内でも海外旅行が楽しめるスポットがあります。
皆様も行ったことがあることがある方も多いかもしれませんが、海外旅行気分を味わってきたので紹介していきます。
海外へ行きたいけど、時間も金額も合わなくていけないと思っている方に読んでいただけたら幸いです。
今日の散歩旅テーマ
最近日本国内にまだまだ知らなところがたくさんあることを知り、休みの日にある場所へ行ってその辺りを散歩することにはまっています。
最近は暑すぎて外も歩けないことも多くはありませんが、ちょっと前に行った横浜散歩旅を記事にしています。
今回のテーマは「海外気分を味わう」です。
旅行とまではいきませんが、横浜で海外気分を味わう散歩をしてきました。
最近は海外へ行けるように戻ってきていますが、現地の物価が上がったり、円安の影響もあり、海外旅行は高いというイメージがあります。
国内でも海外旅行気分を味わうことのできる場所があるので、もう少し涼しくなったら散歩におすすめです。
横浜カップヌードルミュージアム
まずは、カップヌードルミュージアムへ行ってきました。
横浜のみなとみらい駅か桜木町の駅から歩いて10分くらいです。桜木町からは15分くらいで到着します。土日は混み合っているので、早めに行くことをおすすめします。
横浜カップヌードルミュージアムは、インスタントラーメンの発明者、安藤百福氏の功績を記念し、インスタントラーメンの歴史や文化を楽しく学べる体験型ミュージアムです。
日本のカップヌードルの歴史博物館のようなところではありますが、世界中にあるラーメンを食べたり、世界にあるカップヌードルの展示もあるので海外旅行気分を味わえます。
大人から子供まで楽しむことのできるミュージアムとなっています。
こちらのミュージアムの大きな目玉は、オリジナルカップヌードル作りができることです。
世界でたった一つのオリジナルカップヌードルを作れる「マイカップヌードルファクトリー」は、大人も子供も楽しめる人気のアトラクションです。
多くの人がカップヌードルを作っていました。
遅い時間に行くと予約枠が埋まってしまっていることもあるので早めに行くことをお勧めします。
カップラーメンの歴史やオリジナルカップラーメンを作ったら、世界中にあるラーメンが食べられるフードコートをお楽しみください。
写真が暗くてわかりづらいかもしれませんが、世界各国のラーメンをそれぞれのお店で販売しています。
お店の前に食券購入する機械があるので食券を購入しお店の人に渡します。
するとラーメンを作っていただけるので、自分で席まで運んで食べるというフードコートのようなところです。
一つ一つのラーメンが小ぶりなので色々な国のラーメンを食べることができます。
グルテンフリー生活してますが、この日は特別ということでお許しください。
ラーメンだけでなく、デザートがあるお店もあります。
また、室内なので雨でも大丈夫です。
ミュージアムを見て、マイカップラーメンを作ったら世界のラーメンを楽しんでゆっくりできます。
また、展示コーナーにはカップヌードルだけでなく、国ごとのカップラーメンのパッケージが展示されてます。日本の歴史を見られるのと、海外のパッケージを見ることできるので、海外旅行の時に見たことあるパッケージに出会うかもしれません。たくさんあるので探すのもワクワクです。
世界のラーメンがズラッと並んでいたり、日本のカップラーメンにはなりますが、年代ごとのラーメンが展示してあったりと見ていてとっても楽しいです。
お子様ともお友達とカップルでも楽しめるミュージアムです。
ミュージアム詳細
開園時間:10時から18時(入館は17時まで)
入館料:大人(大学生以上)500円 高校生以下は無料です。
火曜日定休日のようです。詳細はホームページご確認ください。
横浜中華街
ラーメン博物館でラーメンを食べてお腹がいっぱいになったので中華街までの道を歩きました。
今は暑いのでやめたほうがいいかもしれません。
少し前の散歩となるので涼しくなったら景色も綺麗なので散歩にお勧めです。
今中国へ行こうと思ったらビザを取らないと観光でも入国ができません。
ビザを取るのはかなり面倒です。書類の申請、ビザ用写真の準備、申請場所へ行って申請後、受け取りなど本当に面倒なのでなかなか中国へ行こうとならないかと思います。
お手軽に中国への旅行気分を味わえる中華街を紹介していきます。
たくさん歩いたあとは、中華街散策をしました。
中華街に来ると一気に中国感が出てきます。
中華街には食べ歩き中華、レストランでの中華、お土産屋さんや占い、ドリンクが売っていたりと様々あります。
どのお店も中国や台湾にあるようなお店が多いです。
そのため、中華街に来ると中国へ行った時のことを思い出します。
土日になると人が多いです。
平日でも修学旅行生がいたり、夏休みだとお子様連れの家族がいたり、賑わっていることも多いです。
人気のお店は列に並んでいるので覚悟をしてきたほうがいいかと思います。
今回は食べてませんが、焼き小籠包がとっても美味しかったり、タピオカのお店があったりと食べ歩きも楽しいです。
お店の散策をしながら足ツボマッサージを受けました。
おそらく台湾式なのかと思いましたが、結構痛いです。
好きな方には好きかもしれませんが、私は痛すぎて翌日アザになっていました。。。。
たくさん歩いたので疲れは取れたかと思います。
マッサージはすぐ行って入れるお店もあれば、すでに埋まってしまってあと数時間後なら大丈夫などもあったので、早めに行って予約するのをお勧めします。
中華街の散策とマッサージをした後は、夜ご飯です。
中華街にはレストランも多く、食べ放題のお店も多いです。
食べ放題だと若干メニューは異なるのですが、なんとなく同じようなメニューがどのお店も並んでいます。お店によっては北京ダックの食べ放題とかも含まれています。
北京ダック食べ放題でも目の前でカットしてくれます。
本場中国の有名な北京ダックのお店も目の前でカットしてくれるところもあるので、本場感を感じます!
お店によってメニューが若干違うので気になるメニューがあるお店に入ることをお勧めします。
食べ放題と書かれているお店でも単品メニューの販売をしているお店もあるのでメニューをしっかり確認して食べてたいものがあるお店に入ってみてください。
レストランも多いのでどこに入ろうか悩みました。
今回は割とすぐ入れそうで美味しそうな感じで北京ダックが食べられるお店を選びました。
ご飯を食べ終わったら、気づいたら外も暗くなっていました。
夜の中華街も雰囲気がありますよね。
灯りがとっても綺麗でした。
お店の看板もライトがついているので夜でも賑やかです。
最後は普段あまり飲まないのですが、素敵な雰囲気に負けてビールを買いました。
こちらは中国で有名なビールです。
青島ビールと言われています。
青島は中国の地域の名前で、1903年、ドイツの醸造技術によって中国・青島で誕生しました。
そのため、ラガービールの特徴である爽やかでキレのある味わいが特徴です。
中国へ旅行へ行くと必ず見かけると思います。
どのレストランに行っても青島ビールが置いてあるところが多いです。
今回の横浜散歩はこれで終わりです。
ビールを飲んでゆっくり家に帰りました。
まとめ
今回は海外旅行をイメージした散歩をしてみました。
海外へ行けるようにはなったものの、物価高、円安などの影響でなかなか前のように海外へ行けません。
そんな時には海外旅行をイメージした横浜散歩お勧めです。
赤レンガ倉庫なども近くにあり、散歩中に通りました。
横浜にお住まいの方は、新鮮さがないかもしれませんが、あまり横浜へ行ったことがない方、気分を変えて散歩してみたい方にお勧めしたいです。
テーマを決めて散歩をするのもありだなと今回の散歩旅で気づきました。
今後も身近なところでもテーマを決めて散歩をすることで新たな気づきがあると思いましたので、テーマを決めてもう少し涼しくなったら散歩します。
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