夢をかなえるゾウチャレンジ!10日目

前回に続き「夢をかなえるゾウ」の本に書かれている課題にチャレンジしていきます。

本日は10日目の課題にチャレンジします。

日常の当たり前のことですが、できてないことがたくさんあることに気付かされる本です。

本で紹介されていることなので本を読んでいない方はぜひお読みいただき、こちらの記事も見ていただけると幸いです。

https://bunkyosha.com/contents/yumezou-series

夢をかなえるゾウ 文響社

目次

夢をかなえるゾウチャレンジについて

「夢をかなえるゾウ」の本で紹介されている毎日の課題について1つ1つチャレンジしていきます。

本のネタバレにもなってしまうので、気になる方、本を読んでない方はお気をつけください。

記事の目次にも課題の内容がわからないようにしてきます。

シリーズ化されている「夢をかなえるゾウ 1」の主人公が同じくサラリーマンなので、同じ立場として課題にチャレンジしていきます。

全く同じでないこともあるので私なりにアレンジを入れるところもあるかと思います。

たまに違う記事が入ることもあるかと思いますが、できる限り毎日課題にチャレンジしていき、記事として発信していきます。

また、本の中の課題と記事の課題の順番が異なることはご了承ください。

10日目の課題

決めたことをやり続けるための環境を作る

決めたことを実行し続けるためには、そうせざるを得ないような環境を作る必要がある。

意識を変えるな、環境を変えろ

と本の中に、書かれていました。

9日目の課題に続くものがあります。9日目の課題の「1日何かをやめる」でやめたことを継続するための環境を作るというのが本日の課題となります。

課題前

9日目の課題の後に今日の課題に挑戦しました。

9日目の課題で1日何かをやめるとあったため、スマホの無駄な操作の時間を減らすということを課題にして実施しました。

なるべくスマホを見ないように心がけていましたが、無意識にスマホを触ってしまう事があるため前よりは無駄な操作を減らすことはできましたが、完全になくせたわけではありませんでした。

スマホを触らないように心がけていても無意識のうちにスマホを触っていることがあり、ダメダメと自分で気づいてやめるという事が何度もありました。

スマホは机の上か必ず私の近くにあるのですぐにスマホを見てしまうことに気づきました。

課題後

スマホのいらないアプリを削除しました。

スマホを触ってしまってもアプリがないのでやる事がなかったり、不必要に見ていたアプリの時間も無くなりました。

Iphoneを普段使っているのですが、Iphoneの中には集中モードというモードを変えるところがあります。

夜寝る前の準備の時にはおやすみモード、仕事中には仕事モード、集中したい時には集中モード、寝る時には睡眠モードなど様々なモードがあり、自分自身でも好きなモードを選ぶこともでき、カスタマイズもできます。

読書や運転の際にも使う事ができるので自分の時間をスマホの通知などで邪魔される事なく、確保する事ができます。

普段モードを使って集中したり、作業したりすることはありませんでしたが、今回スマホの無駄な時間をやめるために作業をしている時は集中モードにして、スマホをなるべく見ないようにしました。

夜は特に無駄にスマホを触ってしまうので、21時半になったらスマホを触らないようにベッドのところに置いて日常生活で使っている机の上から見えないところに置くようにしました。

スマホを違う部屋に持っていくというのは効率的で無駄に触りたくてもスマホが近くにないので触ってしまうということは無くなりました。

スマホの設定の中にIphoneだとスクリーンタイムというのがあります。

自分がスマホをどのくらい使ったのかというのが見えます。

アプリごとに使用量も見えるので無駄に使っていたアプリもここから見ました。

今後も継続して無駄なアプリの時間を調べて消せるアプリは消していきたいです。

気づいたこと

環境を作ることで嫌でもやるしかなくなる

9日目の課題ではやらないことを決めて実施はしていますが、気がつくとスマホを触っていたりしていました。

本日の課題で環境を作ることで、スマホが操作できないようになっていたりスマホが近くにないので触りたくても触れないという環境になりました。

嫌でもやるしかないので環境づくりは大切だと感じました。

環境づくりが実行するきっかけにもなる

環境を作ることで実施に決めたことを実行するきっかけになりました。

環境を作ればやろうという気持ちにもさせてくれるため、やり続けるためには環境づくりから入ることも大切だと思いました。

環境づくりが意思表示にもつながる

やり続けるための環境を作ったということはやり続けるための準備をしたということでもあり、意思表示につながります。

意思表示することで本気で取り組むということをアピールすることもできるので「有言実行」ができます。

環境を作らないとやらない事が多い

環境づくりをしないで実施するとどうしても意思が弱く続ける事ができない事が多いです。

やると決めたことを継続するためには強い意志が必要なのですが、どうしても強い意志を持つことができないので、環境を作って無理矢理でも続けていけるようにすることで継続して続けていけると感じました。

まとめ

継続したい事があれば、必ず環境を作るべきだと実感しました。

環境が整っていないまま続けてしまうと初めのうちはできるかもしれませんが、継続することはできません。

何かを始めたいと思ったら、まずはやめることを決めて、新しいことに挑戦する前に環境を整える事が大切な流れだと思いました。

スマホやテレビなど家にいても誘惑は多いので、誘惑を少しでも減らせるように電源を付けないようにコンセント自体を抜いて置いたり、家の仕組みも変えていく必要があると今日の課題を実施して思いました。

変えたいと思ったら新しいことに挑戦する事が大切だと思っていたのですが、その準備をしっかりすることで継続して新しいことに取り組んでいけると気づきました。

今後の課題

今後も定期的に「夢をかなえるゾウ」の中にある課題を記事にしてチャレンジしていきます。

本の中の順番とは異なりますができるものからやっていきます。

楽しみにしていただけると幸いです。

また、一緒に課題に取り組みたいと思っていただける記事を書けるようにしていきたいと思っています。

すぐに記事にできるものと時間がかかってしまいそうなものもあるので、別の記事を挟みながら「夢をかなえるゾウ」チャレンジをしていきます。

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