前回に続き「夢をかなえるゾウ」の本に書かれている課題にチャレンジしていきます。
本日は5日目の課題にチャレンジします。
日常の当たり前のことですが、できてないことがたくさんあることに気付かされる本です。
本で紹介されていることなので本を読んでいない方はぜひお読みいただき、こちらの記事も見ていただけると幸いです。
https://bunkyosha.com/contents/yumezou-series
夢をかなえるゾウ 文響社
夢をかなえるゾウチャレンジについて
「夢をかなえるゾウ」の本で紹介されている毎日の課題について1つ1つチャレンジしていきます。
本のネタバレにもなってしまうので、気になる方、本を読んでない方はお気をつけください。
記事の目次にも課題の内容がわからないようにしてきます。
シリーズ化されている「夢をかなえるゾウ 1」の主人公が同じくサラリーマンなので、同じ立場として課題にチャレンジしていきます。
全く同じでないこともあるので私なりにアレンジを入れるところもあるかと思います。
たまに違う記事が入ることもあるかと思いますが、できる限り毎日課題にチャレンジしていき、記事として発信していきます。
また、本の中の課題と記事の課題の順番が異なることはご了承ください。
5日目の課題
「運がいいと口に出して言う」
全ての責任は自分にあり、他人が起こす出来事、身の回りで起きる出来事は全部自然の法則。
自分が望む結果を出すためには自分を変えるしかない。
変えられるのは自分だけ、世界を支配する法則を学んで自分の考え方をその法則に合わせる。
と本の中に、書かれていました。
課題前
元々私はネガティブ思考のところがあるので、普段の生活の中で運がいいと思うことも少ない方だと思います。
本を読む前から、運がいいと思うことや口に出すことの大切さを知っていましたが、本当に運がいい日は私は運がいいなと思ったり口に出していましたが、運が悪いと感じた日には今日は悪い日だったなと思っていました。
以前記事でポジティブに考えると言う記事を発信しましたが、その時からなるべく考え方をポジティブに、少しでも変えていけるようにと心がけているところでした。
課題に挑戦
毎日必ず私は運がいいと口に出すことにしています。
仕事中や外出している時に一人で運がいいと口に出すことはできませんが、心の中で私は運がいいと思うようにしています。
本の中にもある通り、自然の法則を認めて、自分自身の周りで起こっていることが自然、私が考えていたことや思い通りにいかなかったことは自然の法則のことではなかったと思うように変えました。
運がいいと思った時には自然と口に出るのですが、どんな状況の時でも私は運がいいと思うことが重要で、悪い状況の時にこそ私は運がいいと意識をするように心がけました。
ネガティブな気分の時にこそ「私は運がいい」と思うだけで、この試練私なら乗り越えられるんだと思うことができました。
「運がいい」と思うだけで、今起きていることが悪い場面でも、悪い場面の中にあるいいことを探してみたりと日常にも変化がありました。
引き寄せの法則というのもあり、「運がいい」人の周りには「運がいい」人が集まってきたり、「運がいい」という人には「運がいい」出来事が起こったりすると別の本でも読みました。
「運がいい」と口に出したり、思うだけで日々の生活が大きく変わるということがわかりました。
気づいたこと
今回の課題を実施して気づいたことがあります。
普段の出来事のいいところに目を向けられるようになった
「運がいい」と口に出したり、思うことによって良い出来事に意識が向くようになりました。
気づいていない出来事に目を向けられるようになりました。
日常の中に気づいていなかったいい出来事に気づく合言葉のようになりました。
よくない場面でもいいことを探そうとしている
よくない場面に合うと、今日は運が悪いと思いがちですが、課題の「運がいい」と思うことでよくない場面の中でもいいところを探していました。
遅延で電車が遅れて遅刻した日があり、普段なら今日は運が悪い日と思ってしまい、遅刻してまで会社に行きたくないと思うのですが、会社に行くまでの時間が普段より長くなったことで本を読む時間が増えたことで「運がいい」と思うことができました。
ストレスの軽減
「運がいい」と思うことで悪い場面でも嫌な気持ちになることが少なくなりました。
ため息が出てしまうような場面に遭遇しても「運がいい」と思うことでいいことがあったかのように思えるようになりました。
気持ちから変えていくことは重要だと感じました。
感謝の気持ちが芽生える
「運がいい」ことと感謝の気持ちはイコールではありませんが、「運がいい」と思うことで日常の小さなことにも感謝できるようになりました。
神様が助けてくれたような気持ちになったり、普段身近にいてくれる人が助けてくれたことが「運がいい」からだと思い日々過ごすことができています。
まとめ
どんな場面でも「私は運がいい」と口に出すもしくは心で思うことで、状況を一変する力があると感じました。
辛い時だからこそ「運がいい」と意識できるようにすることが大切です。
期待していることと違ったり、思っていたことと違うことは多くありますが、それが自然の法則の中で起こっていることであるということを思い出すために「運がいい」と口に出してみると人生の考え方が変わります。
今後の課題
今後も定期的に「夢をかなえるゾウ」の中にある課題を記事にしてチャレンジしていきます。
本の中の順番とは異なりますができるものからやっていきます。
楽しみにしていただけると幸いです。
また、一緒に課題に取り組みたいと思っていただける記事を書けるようにしていきたいと思っています。
すぐに記事にできるものと時間がかかってしまいそうなものもあるので、別の記事を挟みながら「夢をかなえるゾウ」チャレンジをしていきます。
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