朝活のすゝめ

朝活をしたいけど朝起きられない、朝活って何をしたらいいのなど朝活がなかなかできない方向けに朝活のすゝめを紹介していきます。

この記事でわかること

  • 朝活の重要さ
  • 朝活おすすめ作業
  • 朝起きるポイント

朝活を初めて約半年が経ちました。朝活を初めてから生活リズムに変化もあり、自分の時間を有効活用できるようにもなりました。

人生が大きく変わるほどまでは行っていませんが、今後人生を大きく変えるチャンスが朝活にあると感じています。

朝の時間に活動ができると1日がスッキリした気分で過ごせる日が多いです。

一緒に朝から作業や活動をして人生を変えていきませんか?

目次

朝活とは

朝活とは、文字通り「朝の活動」のことで、早起きをして朝の時間を有効活用することです。

具体的には、読書、運動、語学学習、仕事の準備など、自分のやりたいことを行うことで、一日をより充実させることを目指します。

朝活は、ただ単に早起きをするだけではなく、自分の人生を豊かにするための習慣です。

朝活というと大きな活動をしなくてはと思う方もいるかもしれませんが、5分でも10分でも朝活というのはできます。

やりたいことにもよりますが、朝5分早く起きて活動することもできるので朝活といっても内容は様々です。

なぜ朝活動するのか

朝活動することで夜にはないメリットがいくつかあります。

メリット①

朝、目覚めてからの約3時間は、脳が1日の中で最も効率よく働く「脳のゴールデンタイム」と言われています。

朝から午前中にかけてはドーパミンやアドレナリンが多く分泌されるため、やる気や集中力が高まり、効率よく勉強や作業に取り組むことができます。

メリット②

早朝なら物音や話し声のない静かな環境で作業に取り組むことができます。

夜は見たいテレビ番組やSNSが気になってしまったり、家族に話しかけられたり、スマホの通知が多くきたりと、作業への集中を妨げる要因がたくさんあります。
 
朝なら比較的他人の影響を受けずに、ひとりで作業に集中することができます。

また、仕事の残業が急遽入ってしまうなども可能性があるため、夜の時間は時間確保がし辛いことがあります。

朝の時間は起きる時間によって自分自身で使える自由な時間を確保することができるので朝活に向いています。

メリット③

朝は思考力が冴えていると言われています。

朝はドーパミンやアドレナリンの大量分泌により、思考力やひらめきに優れています。朝活動ではアウトプットを意識して行うと効果的です。

メリット④

朝からバタバタ準備して会社に行くことがなくなります。

朝活に集中しすぎてしまうと大変ですが、朝活を初めて時間を意識する癖がつきました。

そのため朝からバタバタ準備をして会社に行くということがなくなり、時間に余裕を持って今は普段より一本早い電車に乗って余裕を持って会社に行くことができています。

メリット⑤

朝活を始めると生活リズムが整います。

朝起きるために夜何時に寝るのか、考えるようになり寝る時間起きる時間が固定されます。

生活リズムが整うことで、健康意識も高まります。

このように朝活にはメリットが多くあり、朝の時間を効率的に使うことができます。

朝活の重要さ

先ほど朝活のメリットをいくつか紹介しましたが、朝活の重要さが少しでも伝われば幸いです。

朝活をすることで誰にも邪魔されない時間を確保することができるということが朝活の重要ポイントとなります。

朝起きた後の脳は冴えているので朝活で作業をすると日中や夜作業をするより効率的に作業をすることができると言われています。

誰にも邪魔されない、冴えた脳で活動することができるというのが朝活の重要ポイントです。

朝の誰にも邪魔されない時間を有意義に使って朝活をすることで、今後の生活に大きな影響をもたらすと私は感じています。

朝活おすすめ作業

では実際朝活をしようと思っても朝から何をしたらいいのかとならないように朝活おすすめ作業を紹介していきます。

朝起きて何をしようか悩むより、夜のうちに明日の朝は何をするのか決めておくとすぐに作業に入ることができるのでおすすめです。

読書

私も1番初めは読書から初めています。

読書は5分でも10分でもできるので朝活で始めやすいです。

朝の5分でもいいので読書を始めることで、次はもう5分早く起きてみようかななど始めやすい作業で朝活を広げていける作業の1つです。

気になる本を用意して朝の読書から始める1日は気持ちがいいです。

勉強

資格の勉強や仕事の勉強、気になるものの勉強など様々あると思いますが、朝の時間の勉強はやる気や集中力が高まるため効率よく作業ができます。

勉強をする際には、何を勉強したいのかしっかりと考えて朝を迎えた方が効率的です。

朝から、何の勉強をしようかなと考えていると結局考えて終わってしまったりすることがあります。

勉強をする際は、いつまでにどこまでやるのような目標を立ててからやると朝活でどこまでやらないといけないなど明確なやるべきことがわかるのでおすすめです。

私も朝から勉強をしようと意気込んで朝起きたのですが、何をやろうかなと考えて終わってしまったこともありました。

朝英語1ページやる、資格のどこまで覚える、問題集やるなど明確に作業をきめてやると効率よく朝活ができます。

運動

朝から運動というと大変そうだなと思いがちですが、朝から家の周辺を散歩したりすると脳がスッキリしてその後の活動が集中して作業できるのでおすすめです。

私も運動は毎日できていませんが、仕事が休みの日などは朝から散歩してスッキリして午前中の作業や活動に良い影響をもたらしています。

旅行などに行った時、早く起きて外を散歩したりすることはありませんか?

その時の気持ちはどんな感じですか?

家の周辺では旅行と違って見慣れた風景ではありますが、朝から歩くことで旅行に行った時のような清々しい気持ちを味わえます。

散歩以外でも運動は様々あるので、朝活の時間を体づくりに努めるというのも良い朝のスタートとなります。

掃除

朝から掃除をすると気分が爽快です。

掃除をするまでが気が重くなかなか作業が進まないということもあるのではないでしょうか。

私は、掃除を使用しようと思っていてもなかなかできず、1日が終わってしまうという意志の弱さを持っています。

そのためやりたくないことを朝イチでやることでその日1日でどんなに嫌なことがあってもそれほどダメージを喰らうことがなくなりました。

また、嫌なことを家でやることで仕事などでも嫌な業務などを進んでやるようになり会社内で感謝されることが増えました。

朝から何箇所も掃除をするのは大変なので、今日はお風呂、今日はキッチン、今日はリビングなど少しずつ掃除をすると毎日家が綺麗になって気持ちがいいです。

副業

副業に時間を使っている方も多いと聞いています。

朝の時間は確実に確保できる時間であるので、副業など確実に時間を作ってやる作業に向いています。

私も副業でお金を稼ぐことができるように朝活時間を使って学びやブログ作成を行っています。

朝の方が夜にやるより効率よく進むと感じています。

いくつか朝活おすすめ作業について紹介しましたが、ご自身に合う朝活を見つけることで継続できる大事なポイントになってくると思います。

また、目標などを決めて目標に向かって朝活をすることで朝の時間をより効率的に使うことができおすすめです。

朝活のための朝起きるポイント

いざ朝活をしようと決めても、朝になったら眠くて起きられない寒くて布団から出られないなどはありませんか?

私も朝起きられず朝活を決意してもできないことが多くありました。

無理して朝活をしてしまうと、その日1日が辛い日になってしまうなんてこともあるので気持ちよく朝起きて朝活ができるポイントを紹介していきます。

少しずつ早起きする

朝活をしようと決めていつもは7時に起きているのに明日から5時に起きようとすると1日はできるかもしれませんが、毎日続けるには向いていません。

朝活をすると決意したら、まずは5分、10分、15分、と少しづつ朝活時間を伸ばしていくのがポイントです。

いきなり早く起きてしまうと睡眠不足などもあり日中のパフォーマンスも下がってしまう可能性があります。

少しづつ朝起きる時間を長くしていくことで長く継続できる朝活になります。

今週は15分、来週から20分などでもいいかと思います。

起きる時間、寝る時間を決める

朝活する時間を決めると、朝起きる時間が決まります。

6時45分に起きるのであれば、何時間睡眠をして何時までに寝る必要があるのかがわかります。

睡眠時間は7時間から8時間ほどがいいと言われていますが、人によって睡眠時間は異なるのでちょうどいい睡眠時間になるように、朝起きる時間と寝る時間を決める必要があります。

夜はそのまま、朝だけ早く起きると睡眠不足につながり健康を崩してしまう可能性があります。

必ず睡眠時間を意識して起きる時間、寝る時間までしっかり決めて朝活に挑みましょう。

朝のちょっとしたご褒美を用意する

朝活をするときに朝散歩をしてコンビニのスムージーを買いに行ったことがあります。

そのスムージーが美味しくてまた明日もスムージーを買いに朝活で朝散歩してスムージーを買いに行こうと思えました。

家でも美味しいお茶を用意したり、コーヒーを用意したりなどできると思います。

ちょっとしたご褒美があると頑張ろうと思うことができ朝活のため朝起きることができます。

目的目標を明確化する

なぜ朝活をしようと思ったのか、いつまでに何を目指しているのかなどがあると朝眠くて起きられないという時でも起きなくてはという気持ちにさせてくれます。

夜のうちに明日の朝活でやることを決めておくのもおすすめです。

明日の朝は〇〇をすると決めてしまうとやらなければという気持ちになれます。

〇〇をするだけだと今日はいいかなっとなってしまい朝活が続けられないこともあるため、明日の朝は〇〇をする、今週は〇〇を終わらせる、1ヶ月で〇〇達成する、1年で〇〇に合格するなど大きな目標を掲げ、半年、1ヶ月、1週間、1日などに落とし込みをするのは朝活にも使えるポイントです。

朝活仲間を作る

朝活をしている方は多くいます。

朝活のコミュニティーなどに参加することで、他の方の高い意識を見ることができたり、一緒に頑張る仲間に影響を受けることができます。

1人でやっているとまあ今日はいいかと意思の弱さが出てきてしまいますが、何名かで一緒にやることで仲間たちがいるので頑張れるという意識に変わります。

様々な朝活コミュニティーがあるので参加してみてはいかがでしょうか。

朝活ルーティンを決める

朝活で必ずやることを決めておくと今日もやらなければという気持ちになり、眠さに勝つことができます。

私は、Xで朝起きたらツイートを続けています。

Xでも朝活仲間の方と出会うことができ、一緒に頑張っている方達にパワーをもらっています。

朝活で必ずやることを決めておくと、朝起きるための活力になります。

まとめ

今回の記事では朝活のすゝめをまとめてみました。

朝活をすることで必ず確保できる時間を作ることができ、継続することで朝活をする人としない人では大きな差が出てきます。

今からでも、間に合います。

継続して続けることでご自身の将来を変えるチャンスを掴むことができます。

私も朝活を初めて半年ですが、学ぶことが楽しくなりました。

また、朝活を通して仲間ができたことがとても充実した朝活生活が続けられているポイントだと思っています。

目標に向かって頑張っている方、自由な時間がなくて困っている方そんな方々にぜひ朝活を一緒に頑張って充実した将来へ向かっていきましょう。

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