水でデトックス! 体内をきれいにするシンプルな方法

デトックスというと、なんだか難しそうに思えますよね。

でも実は、を飲むだけで簡単にデトックスできるんです!

この記事では、水でデトックスする方法や、効果、注意点について詳しくご紹介します。

目次

デトックスをしようと思ったきっかけ

以前グルテンフリー生活で行った「菌しゃり」さんでデトックスという文字を目にしてデトックスが頭から離れませんでした。

サウナもデトックスのイメージがありますが、家で簡単にできることでもなく、今日は家で簡単にできるデトックス方法を実施してみました。

最近暑くなってきて外にも出たくない、室内もエアコンを入れないと暑すぎて生活ができない、やる気が起きない、体がだるいといった日がありました。

そんな日でもできることが何かないかと探した結果水を飲んでデトックスをするという方法でした。

水を飲んでデトックスについて紹介していきます。

デトックスとは

デトックスとは、「detoxification(解毒)」の略称で、体内に溜まった老廃物や毒素を排出する健康法です。

現代社会では、食生活の乱れやストレス、環境汚染などにより、体内に老廃物や毒素が溜まりやすくなっています。

水でデトックスできる理由

水は、体内の老廃物や毒素を排出するのに役立ちます。

具体的には、

  • 老廃物を溶かす: 水は、老廃物を溶かして尿や汗として排出するのに役立ちます。
  • 血液をサラサラにする: 水を飲むことで、血液がサラサラになり、体の隅々にまで酸素や栄養素が行き渡りやすくなります。
  • 代謝を上げる: 水を飲むことで、代謝が上がり、脂肪燃焼効果が期待できます。
  • 便秘を解消する: 水を飲むことで、腸が刺激され、便秘解消効果が期待できます。

水でデトックスする方法

水でデトックスをする方法は、とても簡単です。

具体的な方法をご紹介します。

  • 朝起きたらすぐにコップ1杯の水を飲む: 朝起きたらすぐにコップ1杯の水を飲むことで、体内を目覚めさせ、老廃物を排出するのに役立ちます。
  • 食事の前後にコップ1杯の水を飲む: 食事の前後にコップ1杯の水を飲むことで、消化を促進し、食べ過ぎを防ぐことができます。
  • 喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をする: 喉が渇いていなくても、こまめに水分補給をすることで、体の水分量を常に一定に保ち、デトックス効果を高めることができます。
  • 白湯を飲む: 白湯は、体を温め、老廃物の排出を促すのに効果的です。
  • レモン水やハーブティーを飲む: レモン水やハーブティーは、デトックス効果だけでなく、美容効果も期待できます。

水でデトックスの効果

水でデトックスをすることで、以下のような効果が期待できます。

  • 便秘解消
  • ダイエット効果
  • 美肌効果
  • 疲労回復
  • むくみ解消
  • 集中力アップ
  • 頭痛改善
  • 体温調節

水でデトックスをする際の注意点

水でデトックスをする際には、以下の点に注意しましょう。

  • 一気に大量の水を飲まない: 一気に大量の水を飲むと、低ナトリウム血症などの体調不良を起こす可能性があります。
  • 冷たい水を飲み過ぎない: 冷たい水を飲み過ぎると、胃腸を冷やしてしまう可能性があります。
  • ミネラルウォーターを選ぶ: 水道水よりもミネラルウォーターの方が、体に良いミネラルが含まれており、デトックス効果が期待できます。

1日推奨される水分摂取量

一般的に、成人の1日推奨される水分摂取量は、体重1kgあたり30~40mlと言われています。

つまり、体重60kgであれば、1日1.8~2.4Lの水を飲むことが推奨されます。

ただし、これはあくまでも目安であり、個人の体重や活動レベル、体調などによって必要な水分量は異なります。

以下のような場合は、さらに多くの水分が必要になります。

  • 運動をしている: 運動中は、汗で水分が失われるため、こまめに水分補給をする必要があります。
  • 暑い環境にいる: 暑い環境では、汗で水分が失われるため、こまめに水分補給をする必要があります。
  • 下痢をしている: 下痢をしている場合は、水分が失われやすいため、こまめに水分補給をする必要があります。
  • 発熱している: 発熱している場合は、汗で水分が失われるため、こまめに水分補給をする必要があります。

逆に、以下のような場合は、水分摂取量を控えめにする必要があります。

  • 腎臓の病気がある: 腎臓の病気がある場合は、水分を排出しにくくなるため、水分摂取量を控えめにする必要があります。
  • 心臓の病気がある: 心臓の病気がある場合は、水分を蓄積しやすくなるため、水分摂取量を控えめにする必要があります。

水分補給を適切に行うためには、喉が渇いていなくてもこまめに水分を摂取することが大切です。

水分を摂取する際には、だけでなく、お茶スープなども有効です。

また、カフェインやアルコールは利尿作用があるため、水分補給には適していません。

そのほかデトックス方法

デトックスには、様々な方法があります。

  • 水やお茶をたくさん飲む
  • 野菜や果物をたくさん食べる
  • 運動をする
  • サウナや入浴をする
  • マッサージを受ける
  • デトックスサプリメントを飲む

自分に合った方法を見つけて、継続的に行うことが大切です。

ただし、デトックスは万能ではありません。

病気を治す効果はありません。

また、体調が悪い場合は、無理に行わないでください。

デトックスは、健康的な生活習慣を取り入れるための方法です。

ウォーターサーバーは便利

私の家にはウォーターサーバーがあり、水道水をウォーターサーバー内に入れることで飲料水が出てきて飲むことができるタイプのサーバーです。

そのためたくさん飲んでも追加で水を注文する必要はありません。

定期的に水を洗浄するフィルターが郵送されてきます。

水を気にせず飲めるところがおすすめポイントです。

以前のウォーターサーバーは大きな水のタンクを上に上げる必要があり、水がなくなると注文(定期的に来るのですが夏は間に合わず足りないこともありました)していました。

宅配BOXにも入らず受け取りをしないといけないため受け取り時間が必要で、次の水がなくなる前には保管場所なども用意する必要がありました。

水道水を入れて飲むタイプのウォーターサーバーでは、水の受け取りや保管場所が必要ないため私は便利だと感じています。

さらに冬には暖かい水も出るので1年を通してウォーターサーバーは大活躍です。

デトックスの話からずれてしまったので戻ります。

1日水を飲んでデトックスに挑戦してみた結果

やる気が起きない1日だったので唯一できることが水をこまめに飲みデトックスするという1日でした。

午前中から頭が重く体調が悪いわけでもないのですが、何もやる気の出ない日でした。

朝から水をこまめに飲みました。

意識はしてませんが、喉が渇いたと感じる前に定期的に水を飲みました。

1日で飲んだのは水、お茶のみです。

ほとんどが水で食事の時だけ暖かい緑茶を飲みました。(お寿司を昼ごはんに食べたのでお寿司屋さんの気分で暖かい緑茶を飲みました笑)

飲んだ量までは測れてませんが、2リットルくらい飲んでいると思います。

水を飲むと頻繁にトイレに行きたくなります。

水を飲んで、トイレに行き、水をコップに入れて、水を飲んで….の繰り返しです。

家にいる日だからこそできるデトックスだと思いました。

汚い話ですが、水を飲むことで体にある汚いものがトイレで流されている感じがしています。

体にあるものが水と一緒に流されているため重い頭も夕方ごろにはスッキリしてきました。

仕事の日にベストなパフォーマンスをするためにも休みの日には体をゆっくり休めて老廃物を体内から出すことで体がスッキリしている感じがしています。

データなどが取れないため感覚でしかないのですが、午前中より体が軽くなっており、作業の効率も上がってきました。

小さめのコップを使うのがおすすめです。

小さなコップだと一気にたくさん飲むことができないため、少しずつこまめに水分の補給ができます。

また、私の場合はコップに水がなくなったら水を入れる作業が必要なので座りっぱなしということがなく、必然的に立つことになります。

1日水を飲んでデトックス生活をしてみて、体がスッキリした。というのが1番の感想です。

水を飲むことで何度もトイレに行くことで悪いものを出しているという感覚がありました。

まとめ

1日水でデトックス生活は体がスッキリするという結果が出たので、今後も休みの日を中心にやっていきたいと思います。

普段から水を飲んで水分補給することが大切なのですが、ミーティングがあったり、お客様と電話をしたりと業務的に頻繁にトイレに行けるような業務ではないため500mlのペットボトルと水筒を持っていっているので2本は完飲できるようにこまめに水分補給することを意識していきたいです。

デトックス方法には様々あるようなので水以外のデトックス方法も実施して自分に合ったデトックス方法を今後は探求していきます。

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