自分らしく働くために自分と向き合う〜コンプレックス〜

私の目標は自分らしく好きなことをして働くことです。

現在の仕事は好きな仕事ですが、自分らしく働けている気がしないため自分らしく今の会社で今後も働くのか、別のことをするのかまだ決められていません。

自分らしく働くために自分自身を向き合い、本当に自分がしたいこと、自分が好きなこと、を見つけて仕事にしたいと考えています。

自分と向き合うため今回は「コンプレックス」について向き合いたいと思います。

誰しもが何かしらのコンプレックスを抱えています。

見た目や能力、過去の経験など、どんなコンプレックスであれ、それに向き合うことは勇気が必要です。

しかし、その勇気を持って一歩を踏み出すことで、自己成長と自己肯定感を高めることができます。

コンプレックスと向き合い、克服するための具体的なステップをご紹介します。

正直コンプレックスに気づいていても、今まで見ないふりをしていました。

外見も内見もどちらにも様々コンプレックスがありますが、見たくない（気づきたくない）ためそのままにしている私がいました。

内見に関しては別の方法で自分自身と向き合ってみようと思うので今後別の記事にしたいと思っています。

今回は比較的改善できるのではないかと思う外見について向き合って改善できるところは改善するのが今回の挑戦となります。

最近雑誌やSNSを見ると私が気にはなっていたことを取り上げられていることが多く、私も気にした方がいいのかなという気持ちになりました。

もしかしたら同じ悩みを持った方がいるのではないかと思い、少しでも多くの方の役に立てばと思い記事にします。

そして私のコンプレックスと自分で向き合うことで、自信に繋げることができれば、自分らしく働くための一歩に繋がると感じました。

自分自身のコンプレックスを受け入れる機会をくれたのはSNSでした。

SNSで悩みを発信して、改善されている方がおり、私ももしかしたらコンプレックスに感じていたことは改善できるのではと考えました。

重要なのがコンプレックスを受け入れることなのでステップ2の自分自身のコンプレックスと向き合いだと感じました。

私の髪の毛は驚くほど癖毛がひどいです。

雨の日やお風呂から出て髪を乾かすと大爆発を起こします。

外に跳ねたり、内側に回ったりと自由奔放に髪が動き出します。

お見苦しいので写真などはお見せできませんが、想像以上の癖毛となります。

以前縮毛矯正専門店に行ったことがあるのですが、その時に終わったかと思いきや私の髪を見て真っ直ぐになっていないことに気づき、もう一回縮毛矯正をかけさせて欲しいと頼まれたことがあります。

プロの方の目から見ても私の髪の毛は厄介だったのかと思いました。

普段はストレートアイロンで髪を真っ直ぐにして外出します。

天気のいい日や冬は割と髪が真っ直ぐのまま帰宅できるのですが、湿気の多い日や雨の日は髪がぐるぐるになっておりアイロンの意味が全く感じられません。

鏡で髪が乱れた自分を見ると嫌になってしまい、鏡も見えないこともありました。

今は30分ほどかけて朝からヘアアイロンで髪を直すという時間があり、朝活の時間も少なくなっています。

定期的に顔にニキビが出てしまう体質なのか旅行に行って写真を撮ると必ずニキビが写っています。

食べるものにも影響されている可能性はあるのですが、大きなニキビが出ることもありいまだにマスクで顔を隠して歩いています。

スキンケアに問題があるのかと思い、デパートで売っているような化粧水、乳液も使いましたが変化はありませんでした。

薬などを購入して塗ったりしていたのですが、治ったと思ったら別のところにできてしまったりなかなか綺麗な顔になれません。

ニキビも同じく専門の皮膚科に行って漢方をもらったりしていましたが時間がかかるとは言われていましたが、なかなか治りませんでした。

そのままコロナ禍になり引越しもあったため専門の皮膚科には行けなくなってしまい今は病院に行っていません。

ニキビの原因にもなっているかもしれませんが私の顔には毛穴も目立ちます。

簡単なメイクでは隠れないためしっかりと隠すためにメイクをするか、マスクで隠します。

毛穴にはビタミンが効くと買いている方がいたのでビタミンも化粧水の後に塗っているのですが、変化はありません。

毛穴パックやお風呂後のパックなども試しているのですが、大きな変化はありません。

夜になると化粧が落ちてくるので毛穴が目立ちます。

私の顔は丸顔で、月のように丸く大きいです。

夫からよく顔大きくなったと聞かれます。

顔に出やすいのかもしれないのですが、すぐに顔がむくんだりします。

子供の時からずっと猫背を止めるように言われてきました。

気づくと意識しますが、自分でも気づいていないことが多くずっと猫背で座ったり歩いています。

動画に撮られた自分を見た時に、猫背で自信がなく見えるのがとても落ち込みました。

猫背だと将来背中が回ってしまうなんてことも言われているので心配です。

そのほかにも、内臓が良くないのかなど体の中にも影響があるのかと不安になっています。

私はかなりの人見知りなので、できれば人と話さずに改善できればと思っていました。

自分自身でいろいろ調べてできそうなことを実施したのですが、一向に改善することはありませんでした。

まだコンプレックスと向き合っただけで何もできていないコンプレックスもあります。

①癖毛は、美容院に行ってきました。

②顔は、皮膚科に行ってきました。

③猫背は、まだ何もできておらず何がいいのか調べているところになります。

詳細などは、別の記事で細かくそれぞれ書きたいと思います。まだ記事は作成中となりますので発信まで時間ください。

専門家に相談すると、自分の髪や顔を見て話をしていただけるため、調べている時と違い自分自身に合ったものを教えていただけるのは改善のための大きなヒントになりました。

ステップ4

すぐに改善できるものもあれば、改善に時間やお金が必要なものもあるので一気に全て改善するのは難しいと私は判断したので順番にできることを改善しようと考えています。

コンプレックスと向き合うことでコンプレックスが強みだと感じることができればいいのですが、私の場合はコンプレックスを強みに変えることはできず、悩みの種でもあったのでできることから改善に向けて動いてみることにしました。

改善に向けた動きはそれぞれ別記事にするので同じ悩みを持った方がいたらご読み頂けたら光栄です。

改善できたことから身近にいる人に見てもらう予定です。

身近な人からの感想を聞いて、自分の自信に繋げていければ今後の挑戦へのきっかけにもなると信じています。

自分自身のコンプレックスと向き合うのは、嫌なことではありますが、嫌なことを克服することで自信につながります。

今回取り上げたコンプレックスは比較的治療方法があると言われているものが多いため、SNSや雑誌などで最近目にすることが多く気付かされました。

いまだにマスクをとることができず、外に行く際顔を隠すようにマスクをしています。

顔を隠して自信がないまま新しいことに挑戦するのではなく、自分に自信を持って外に出て挑戦することが今後のためにも大切であると考えています。

コンプレックスを改善すること🟰自分に自信を持って自分らしく働ける一歩に繋がる

私はそう思います。

コンプレックスと向き合えたことは、今後の挑戦に大きく影響を与えてくれると思います。

今回の記事ではコンプレックスが悪いもので改善するべきであるというニュアンスが伝わってしまっているかもしれません。

改善するという手段もあり、コンプレックスと感じていたことが強みにつながる可能性もあることが今回伝えたいことになります。

コンプレックスが普段の自分らしさを邪魔していたり、ストレスに感じているなどがあれば、改善する方法もあるということを伝えています。

コンプレックスが強みに繋がることもあるので自分自身のコンプレックスと向き合い、認識することで今後の人生の中で影響を与えてくれると感じています。

この記事を作成しているときには治療を検討していることもあったのですが、記事を書きながら自分と向き合うことで自分の中で答えが出ました。

今後の自分がどうなりたいのか、自分らしく働くために必要なことは何なのか

私の今後の挑戦の軸になるものなので忘れないように心に刻みます。

今後の記事では、コンプレックスと向き合って、治療なども含めてどう改善しているのかをまとめます。

時間がかかることもありそうなのでいつ頃と約束はできかねますことご了承くださいませ。