りふぃ流、旅行の持ち物チェックリスト

久しぶりに旅行に行くと何を持っていたらいいのか戸惑ってしまうことありませんか。

旅行にあると便利な荷物から国内、海外旅行別に旅行の持ち物チェックリストを作成しました。

人それぞれ違うところはあるかと思いますが、私流の持ち物リストを紹介していきます。

旅先でしっかりと楽しめるように準備をしていきましょう。

今回の記事では久しぶりに旅行に行かれる方や初めて海外旅行にいく方向けに記事を作成しています。

目次

はじめに

旅行のチェックリストの前に、今回の旅行が国内旅行なのか、海外旅行なのかによって荷物が変わってきます。

また、何泊するのか、プールなどはあるのか、温泉施設なのかなどによっても準備が異なります。

さらに移動手段によっても荷物が変わってきてしまいます。

特に移動手段は、車なのか、新幹線なのか、飛行機なのか、もしくはクルーズなのかなど様々です。

新幹線は特大荷物だったり、飛行機は乗る飛行機によって持ち込みできる荷物の数、大きさも変わってきます。LCCなどになると預け荷物がついていなかったりもするので注意が必要です。

荷物規定があるところに関しては荷物規定をしっかりと確認してスーツケースなどから準備が必要になります。

飛行機の荷物規定は通常各航空会社のHPに書いてあるのですが、予約したクラスなどによって荷物規定が異なることもあり、旅行会社の出しているツアーなどで予約をするとどのクラスで予約ができているかわからないこともあるので日程表などに記載があるか確認してみましょう。

もし記載がなければ旅行会社に確認するのがいいと思います。

旅行持ち物チェックリスト

いよいよ本題の旅行持ち物チェックリストを紹介していきます。

今回は、国内旅行と海外旅行にわけてみました。

国内旅行

  • 財布(神社などにいくことあれば小銭も、高速道路に乗る予定があればETCカードを)
  • 身分証明書(レンタカーなど車に乗る場合は運転免許証)
  • スマートフォン
  • スマートフォンなどの充電器(最近はホテルにある場合もありますが、ないところもあるので持っていくのが確実)
  • モバイルバッテリー(充電の減りが早い方は特に、旅先では写真や地図などスマホを使うことが多いのであった方が安心)
  • チケット類(最近紙のものは減ってきましたが、紙ではないと利用できないものもあるのであれば)
  • ティッシュ
  • ウェットティッシュ(食べ歩きなどあると手が汚れがちなのであると便利)
  • ハンカチ
  • 折り畳み傘(いつ雨が降るかわからないのでスーツケースのような大きな荷物の方にあると安心、夏は日傘兼用がおすすめ)
  • 下着(温泉があるところへ行くときは少し多めに持って行ってます)
  • 着替え(着こなし可能な服やTシャツだけ日数分など少しでも荷物を減らせるようにしています)
  • 靴下
  • コンタクトレンズ・メガネ(コンタクトレンズの洗浄など必要な場合は忘れずに)
  • スキンケアセット(旅行用の小さめサイズがおすすめ、試供品なども活用しています)
  • 歯磨き粉(ホテルなどにある歯ブラシセットの歯磨き粉が苦手なので持っていきます)
  • 化粧品
  • ヘアアイロン
  • 日焼け止め(夏は必須)
  • 暑さ対策グッズ(最近の夏はとても暑いので汗拭きシートや保冷系のグッズ)
  • カイロなど防寒グッズ(寒い冬は持っていたほうが良さそうです)
  • ビニール袋(汚れた服を入れたり何かあった時に何かと使えるので多めに持っていきます)
  • サンダル・水着・タオル(海やプールなどがあれば)
  • 小さめのカバン(旅館に行った時に服やスキンケア用品を入れて温泉まで持って行けるようなカバンがあると便利)
  • 常備薬(胃薬も一緒に持っていくのをお勧め、旅行中いっぱい食べてしまうので。。。)

コンビニやスーパーがある地域なら最悪買うこともできるので国内旅行は遊びに集中してOKです!

海外旅行

  • 財布(現地通貨(チップなどもあるので細かいものもあると便利)・クレジットカード・日本円も忘れずに)
  • パスポート(作り直した方は古いものと新しいものを間違えないように気をつけましょう。念の為パスポートのコピーも持っていくと安心です。)
  • スマートフォン
  • スマートフォンなど受電器(海外対応か確認が必要です。ボルトが違うと電化製品が壊れる原因になります)
  • モバイルバッテリー
  • 各国のコンセントプラグ(マルチプラグがお勧め、日本とタイプが違うと差し込み出来なので注意)
  • チケット類(Eチケット控えなどがあれば)
  • ティッシュ(海外のトイレはティッシュがなかったりすることもあるので多めに持っていきます)
  • ウェットティッシュ(日本と違いおしぼり的なものがレストランにもないことがあるのであると何かと使えます)
  • ハンカチ
  • 折り畳み傘(いつ雨が降るかわからないのでスーツケースのような大きな荷物の方にあると安心、夏は日傘兼用がおすすめ)
  • 下着(海外の下着のサイズなどわからないことも多いので下着は多めに持っていきます)
  • 着替え
  • 靴下
  • パジャマ(海外ホテルにない場合もあり、サイズも合わないことあるため持っていくことをお勧めします)
  • リセッシュ(ファブリーズ)(海外のホテルには置いてないので着回しする時はあると便利です)
  • コンタクトレンズ・メガネ(コンタクトレンズの洗浄液を忘れずに)
  • スキンケアセット(旅行用の小さめサイズがおすすめ、試供品なども活用しています)
  • 歯ブラシ・歯磨き粉(海外のホテルにはないところも多く必ず持っていきます)
  • 化粧品
  • シャンプーリンス(海外のホテルにあるものは合わないこともあるので持っていきます)
  • ボディソープ(シャンプーなどと同様持っていきます)
  • ヘアアイロン(海外対応のヘアアイロンを持っていきます)
  • 日焼け止め(ハワイなどは日焼け止め禁止などもあるので国ごとの条件を確認お願いします)
  • 暑さ対策グッズ(最近の夏はとても暑いので汗拭きシートや保冷系のグッズ)
  • カイロなど防寒グッズ(寒い冬は持っていたほうが良さそうです)
  • ビニール袋(汚れた服を入れたり何かあった時に何かと使えるので多めに持っていきます)
  • サンダル・水着・タオル(海やプールなどがあれば)
  • 常備薬(海外で薬購入するのは難易度が高いので、腹痛、頭痛、風邪薬など大体持っていきます)
  • 2リットルの水(スーツケースに入れていきます。物価高などもあるので部屋で飲む水は持っていきます)
  • 紙コップ(水を飲むのにコップがあると便利)
  • スリッパ(100均の使い捨て、ホテルにないことも多いため持っていきます)
  • 羽織もの(エアコンが効いていたり急な気温変化で寒いこともあるので持っていきます)
  • エコバック(海外では袋がもらえなかったり破れやすかったりするのであると便利)
  • 梅干し(胃もたれの時や車酔いの時に、梅干しがない国もあるので持っていくのがいいと思います)

海外はサイズが違ったり言葉の壁があったりとあるのでなるべく持って行けるものは持って行っています。

帰りにお土産が増える傾向があるのでなるべく使い捨てできるものを持っていきます。

機内編

飛行機に乗る時は気圧が変わったりと準備をした方がいいこともあります。機内にあると便利なものも紹介していきます。

そのまま旅先で使えるものもあるので一緒に使えて便利です。

  • ウルトラダウン(ユニクロのウルトラダウンがあると機内で寒い時に便利です。旅先でも寒いと使えるのでお勧め)
  • 着圧ソックス(長距離フライトにお勧め、むくみや足の疲れがなく旅を楽しめます)
  • ネックピロー(首を支え、睡眠時にも役立ちます)
  • 濡れマスク(機内は乾燥するので寝る時になったら使います)
  • ホットアイマスク(機内で寝るときに周りが気になるので使います)
  • 機内用のスリッパ(エコノミークラスだとスリッパがないことが多いので機内用のスリッパを持っていきます)
  • 常備薬(少しだけ機内ように持っていくと何かあっても安心)
  • 香りスティック(ニールズヤードレメディーズのスティックがお勧めです。気分転換に使っています。あまり強いものだと周りの人にも迷惑になってしまうので軽めのものがいいと思います。)
  • フライトフラップ(スマホ置き的な感じです。飛行機の机のところに曲げてスマホ置きにしたりと便利です。)

機内は気圧が変わったり座席によっては狭い席に長時間座ることもあるので準備をしていくことをお勧めします

旅行前チェック

私は旅行前になるとリストを作っています。

当日しか入れられないものなどもあるのでリストに書いて忘れないようにチェックして家を出るようにしています。

旅慣れしている人はサッと準備ができると思うのですが、久しぶりの旅行とかになると何を準備していいかわからなくなることもあると思います。

しっかりと準備して対策することで現地で忘れ物などして落ち込んだりすることがないようにしていきましょう。

旅先から帰ってくる時も部屋に忘れ物がないかしっかりと確認をしましょう。

荷物だけでなく戸締りやガスをしっかり止めたり当日やるべきこともメモしておくと忘れがなくなります。

旅行中に家のことが気になったりしてしまうと旅行が楽しめなくなってしまうのでしっかりと確かめることで旅行も楽しむことができます。

スーツケース入れ方

スーツケースの詰め方は様々ありますが、コロコロする部分に近いところ(下の部分)になるべく重いものを入れることでスーツケースが安定感があります。

また100均などにある圧縮袋などを活用して服を圧縮するのもお勧めです。

ジップロックの袋で可愛らしい柄が付いているものを活用して荷物の仕分けもしています。

ニトリやIKEAなどにあるジップロックの袋を使わせていただいています。

どこに何を入れたのかもわからなくなることがあるのでジップロックは中も見ることができるのでお勧めです。

まとめ

私、りふぃ流の旅行持ち物リストをまとめてみました。

楽しい旅になるように事前準備をしっかりと整えていくことで安心した旅になります。

持ち物リストを見ながら忘れ物がない旅にしていきましょう。

最悪買えばいいのですが、なかなか売っていないこともあります。

そんな時に持ってこれば良かったと思わないようにしっかりと旅をイメージして準備することが重要です。

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