なんと12日ぶりのブログ更新です!
この2週間ほどは、夫の単身赴任に伴う引越し作業と、それに伴う膨大な雑務に追われていました。日々の業務と並行しての準備だったので、心身ともに正直ヘトヘトです。ですが、ようやく引越し作業もひと段落。少し落ち着いてきたので、引越しが終わってからの、この目まぐるしい日々を記録として記事にしたいと思います。
【引越し当日の忙しさと、単身赴任ならではの悩み】
引越しは、私と夫の仕事のスケジュールを何とか調整して確保した日に決行しました。お互い休みが取れたので一緒に行いました。
引越し業者が朝早くから来てくれたおかげで、午前中には荷物の搬出が完了しました。作業員の方々のプロの仕事ぶりには本当に感謝です。その後、夫と一緒に新居へ移動し、午後は荷物の搬入作業。すべてが終わり、ほっと一息つく間もなく、ここからが本当の戦いでした。
段ボールから荷物を出す作業、生活空間を確保するための掃除、そして新しい家の設備(給湯器の使い方、インターホンの設定など)を整える作業など、引越し当日は目が回るほど忙しかったです。引越しの時にやるべきことのような動画などもたくさんあり、引越しまでに色々みましたが、実際引越し作業をするとその他やることも多く、引越し日にはできませんでした。
「段ボールに詰めるのは大変」とよく言いますが、「荷物を出す」のは、それ以上に頭を使う大変な作業だと実感しました。あれもこれもと開封しながら、「あの荷物はこっちに入れればよかった」「あれは自宅に残しておくべきだった」など、後悔や反省が次々と出てきます。実際にその家で生活してみないと、本当に必要なものが何なのか分からないものですね。
そして、最も悩ましいのが「3ヶ月~6ヶ月という期間に縛られる購買の葛藤」です。近くのお店で必要なものをすぐに買うことはできますが、単身赴任期間が比較的短いため、「半年後に不要になってしまう物を買うのはもったいない」と強く躊躇してしまいます。例えば、夫は簡単な調理用に小さな棚が欲しいと話していましたが、数ヶ月で処分する可能性があると思うと、なかなか購入に踏み切れません。この「必要な出費」と「一時的な出費」のバランスを取るのが本当に難しい問題だと痛感しています。
【引越し翌日の新しい発見と生活リズムの乱れ】
引越し翌日、夫は単身赴任先での初出勤を迎えました。私は幸いにも2連休中だったので、引き続き夫の家の最終的な片付けや掃除の続きをしました。
家の片付けと並行して行ったのが、地域特有のルールのリサーチです。ゴミ出しの分別方法や収集日、ネット接続の設定、その他諸々の行政的な手続きなど、細々とした「やるべきこと」が山積みでした。特に、地域によってゴミ出しの方法が驚くほど違うので、スマホで必死に調べてメモを取る作業が必須でした。
そして、なんとか生活できるところまで片付けてから、近所のスーパーへ買い物へ。
住み慣れた自宅の近所のスーパーと違い、品揃えや商品の配置が異なるため、目当てのものを探すのに時間がかかりました。さらに驚いたのが、単身赴任先の住宅街のスーパーでは、多くの方がカゴを2つ満杯にして大量の食品を購入されていることです。自宅近所ではそこまで多く買い物される方は珍しいので、「この地域は大家族が多いのかな?」「まとめ買いの文化なのかな?」と、新しい街の生活様式の違いに驚き、しばし立ち尽くしてしまいました。
また、引越しで家が変わると、ゴミ出しや買い物だけでなく、間取りが違うので生活リズムも大きく異なります。単身赴任先のキッチンは自宅より狭く、持ってきた調理器具も限られているため、朝ごはん一つ食べるにも、いつものように手際よく準備ができません。些細なことですが、こうした「いつものことができない」ストレスが、静かに積み重なっているのを感じます。
【別居生活の始まり:静かな夜の現実】
引越し翌日、私は自宅へ帰りました。
家に戻ると、引越し準備で山積みだった段ボールがなくなり、物理的に家が広く感じられました。しかし、その解放感と同時に、夫がいないことによる張り詰めたような静けさが家全体を支配していることに気づきました。
翌日(引越し3日目)は職場へ出勤。仕事は幸いにも大変忙しく、夫が単身赴任でいないことを忘れるくらいバタバタと過ごせました。しかし、仕事が終わって家に戻ると、真っ暗で静かな空間に現実へと引き戻されます。
いつもは夫とたわいもない会話をしながら、一緒にご飯を食べていましたが、帰ってこないので一人で食事を作って食べました。家の中に、会話を交わす相手が誰もいないというのは、こんなにも寂しいものかと痛感しています。
一人での生活が始まると、食事の準備もなかなか進まず、私も夫も生活のリズムが乱れがちです。私は「誰のためでもない」と思ってしまい冷凍食品などに頼る生活が続き、夫も仕事が夜遅いらしく、外食などしているそうです。作り置きなども視野に入れて食事も気にかけなければと思っています。今後は食事も意識して1人の生活を楽しみたいとも思っています。
また、洗濯も以前は二人分でしたが、一人分になったため、回数がぐっと減りました。家事一つとっても、日常は大きく変わってしまいました。
唯一のコミュニケーション手段であるLINEも、仕事で時間が合わず、挨拶くらいしかできていません。時間がある時にメッセージを送って、気づいたらお互い返信、という非同期なやり取りが続いています。会話のようにすぐ反応が返ってこないことに、また一つ寂しさを感じています。
夫は仕事が忙しくなり、残業も増えているため給料も上がる見込みではありますが、残業代なので無理はしないで欲しいですです。夫の健康管理もやっていかなければと考えています。
【次回の予告】
今日からまた、日常の些細な出来事や、新しい生活での発見などを綴っていきます。
この単身赴任生活のブログをシリーズ化して、読者の方と情報を共有したり、共感し合ったりできたら嬉しいです。これがその記念すべき第一弾となります。
次回、第二弾では、今回も少し触れた単身赴任ならではの工夫として「レンタル家電」について、具体的に何を選んだのか、そのメリット・デメリットなどを詳しく記事にしようと思っています。次回もどうぞお楽しみに!
