旅行

【夫婦旅行】2人で9.3万円!JRダイナミックパッケージで行く憧れの青森屋宿泊記【前編】

はじめに:夫の誕生日は憧れの地へ

昨年の夫の誕生日、ずっと行きたいと思っていた場所へついに旅行に行ってきました。 その場所とは…「星野リゾート 青森屋」

今回は、夫の誕生日祝いも兼ねた1泊2日(+後泊あり)の夫婦旅行です。 ずっと泊まってみたかった憧れの青森屋。ついに念願が叶いました!

今回は全2回に分けて、旅行記を書いていこうと思います。 前編の今回は、予約方法や金額、出発から青森屋のお部屋に到着するまでについてです。

予約はJR「ダイナミックパッケージ」を活用

今回の旅の手配には、**JRの「ダイナミックパッケージ」**を利用しました。

これは、新幹線と宿泊がセットになったツアー商品なのですが、決まったツアーではなく、その時の空き状況で価格が変動し、プランも自由にアレンジできるのが魅力です。「JR(新幹線)+ホテル1泊以上」の条件を満たせばツアーとして利用できます。

私たちは色々プランを比較して、

  • 東北新幹線(往復)
  • 星野リゾート 青森屋(1泊2食付)

このセットで予約しました。(※2泊目は別途自分で別のホテルを手配しました)

気になるお値段は… 2人で 93,000円!

正直、決して安くはない金額です…。 でも、今回は夫の誕生日。そして何より「死ぬまでに一度は泊まりたい!」と思っていた憧れの星野リゾート。 **「ここはお祝いも兼ねて奮発しよう!」**と決意しました。

出発:新幹線での駅弁は「あえて」軽めに

東京駅から東北新幹線に乗り込み、いざ青森へ出発! 旅の楽しみといえば駅弁ですが、今回はあえて軽めのものをチョイスしました。

なぜなら…**「八戸に着いたら美味しいものを思いっきり食べる!」**という確固たる目的があったから(笑)。 はやる気持ちを抑えつつ、到着後のグルメに向けて胃袋のコンディションを整える作戦です。

八戸駅到着!レンタカーで「八食センター」へ

八戸駅に到着後、まずはレンタカーを借りました。 向かった先は、八戸の食のテーマパーク**「八食(はっしょく)センター」**!

ここは新鮮な魚介類やお肉、お土産まで何でも揃う巨大市場です。 美味しいものがたくさんあるのですが、見るだけでも楽しいです!

好きなものを焼いて食べる!「七厘村」が最高すぎた

今回のお目当ては、市場内にある**「七厘村」です。 利用料(入場料)がかかるのですが、ここでは八食センター内で購入した食材を、炭火焼きで食べることができるんです!**

市場には、生でも食べられる新鮮な魚介類がずらり。 ホタテ、牡蠣、カニ…どれも美味しそうで目移りしてしまいます。 そして意外だったのが、お肉も売っていること! 海鮮の「浜焼き」だけでなく、まるで焼肉屋さんのようにお肉も焼いて楽しめちゃうんです。

「あれも食べたい、これも食べたい」と夫婦で悩みながら食材を買い込み、いざ七輪へ。

ジュワッと焼ける音と磯の香り…。 熱々のホタテやカニを頬張る瞬間はまさに至福。 「駅弁を控えておいて本当によかったね!」と夫と言い合いながら、青森グルメを堪能しました。

「七厘村」にはロッカーがあるので貴重品などは預けておくことができます。

1点注意が必要なのが、現金のみのお店もたまにあります。スマホ決済可能なお店も多くありましたが、現金のみなどもあるので現金は持って行ったほうが良さそうです。

いよいよ憧れの「星野リゾート 青森屋」へ

お腹も心も満たされたところで、いよいよ今回のメインイベント、宿泊地へ向かいます。 車を走らせ、ついに到着!

エントランスに着くと…なんと、可愛い動物(ポニーかな?ロバかな?)がお出迎え! いきなりの癒やしに、歓迎されているようでテンションが一気に上がります。

ワクワクが止まらない!お祭り気分の館内

チェックインを済ませてお部屋に向かうのですが、その道のりがまたすごいんです。 館内には**「じゃわめぐ広場」**というスペースがあり、そこはまるで毎日がお祭りのような賑やかな雰囲気!

提灯の明かりやねぶたの装飾が彩り、歩いているだけでワクワク感が増していきます。 「早くここで遊びたい!」という気持ちを抑えつつ、まずはお部屋へ向かいます。

ほっこり和む、青森屋のお部屋

今回宿泊したのは、畳のお部屋にベッドがある和洋室スタイル。 靴を脱いで寛げる「和」の良さと、快適に眠れる「洋」の良さを兼ね備えていて最高です。

そして、個人的にキュンときたポイントがこちら。 **「お部屋の鍵」**です!

なんと、りんごの形をしているんです! こういう細かいところまで「青森らしさ」が詰まっていて、さすが星野リゾートだなと感動しました。 お部屋にいるだけでも、なんだか特別な気分に浸れます。

お部屋は和洋室でとても居心地が良かったのですが、正直なところ…部屋にいる時間がもったいないくらい館内が楽しいんです! 少し休憩した後、早速館内の散策へ繰り出しました。

夢の体験!蛇口から出る〇〇〇

まず向かったのは、お祭り広場「じゃわめぐ広場」。 ここでは時間帯によって様々なイベントが行われているのですが、私が一番感動したのがこれ。

「蛇口から出るリンゴジュース」!!

都市伝説かと思っていたアレが、現実に(笑)。 蛇口をひねると、冷えた美味しいリンゴジュースが出てくるんです。これには大人も大はしゃぎ。 他にも「福ガチャ」や「一本釣りみくじ」などがあり、歩いているだけでお祭り気分が味わえました。

割烹着のお母さんがお出迎え!絶品ビュッフェの夕食

夕食は「のれそれ食堂」でのビュッフェスタイル。 コンセプトが素敵で、割烹着を着たお母さんが料理を作ってくれているような雰囲気なんです。

青森ならではの海鮮も豊富で、どれも本当に美味しい! 特に、自分でお刺身を乗せて作る「のっけ丼」や、目の前で焼いてくれる炉端焼きは絶品でした。夫の誕生日祝いということもあり、お腹いっぱい幸せな時間を過ごしました。

人生が変わる迫力!「みちのく祭りや」でのショー体験

そして、今回の旅で一番感動したのがこれです。 ショーレストラン「みちのく祭りや」でのねぶた祭り体験。

これは予約制のショーなのですが、絶対に見ることをおすすめします! (※私が行った日は満席だったので、宿泊が決まったら早めの予約が必須です!)

ショーでは「ねぶた七福神」などが登場し、目の前で繰り広げられるお祭りの迫力に圧倒されました。 実際のねぶた祭りはもっと凄いのかもしれませんが、このショーだけでも十分すぎるほどの臨場感。 実は私、このショーに感動しすぎて… 「いつか本物のねぶた祭りを見に行く!」と、自分のバケットリストに追加してしまいました。

青森屋では一年中この熱気を体験できるのが素晴らしいですね。

幻想的な露天風呂と、夜の散歩

お風呂も最高でした。 青森屋自慢の露天風呂「浮湯」は、池に浮かんでいるような造り。 青森の冬は寒いですが、冷たい空気と温かいお湯のコントラストがたまりません。「ねぶたサウナ」もあり、青森らしさ全開でした。

お風呂上がりは、少し外を夜散歩。 足湯があったり、ライトアップされた景色がとても綺麗。 館内には夜になるとオープンする居酒屋「ヨッテマレ酒場」や、ゆったりできるラウンジもあり、夜更けまで飽きさせない工夫がいっぱいでした。


翌朝は「レトロな銭湯」からスタート

翌朝。早起きして向かったのは、昨日とは違うもう一つのお風呂「元湯」です。 ここはホテルからバスで5分ほどの場所にあり、送迎バスが出ています。(※移動時間があるので朝のスケジュールには注意!)

館内のモダンな温泉とは違い、昔ながらの銭湯のようなレトロな雰囲気。 朝から広いお風呂に浸かる贅沢…これぞ旅の醍醐味ですね。 お風呂上がりに朝ごはんを食べ、チェックアウトまでの時間はホテルの周りの公園を散策しました。

茅葺屋根とポニーに癒やされる朝散歩

敷地内はとても広くて、古い茅葺屋根の家(古民家)があったり、赤い橋がかかっていたりと風情たっぷり。 大きな池の周りを歩いていると、可愛いポニーにも出会えました。 空気はキリッと冷たいけれど、朝の散策はとても気持ちよかったです。

ひとつだけ心残りだったのが、「ストーブ馬車」。 馬が引く馬車に乗って公園を巡るアクティビティがあるのですが、大人気で予約がいっぱいで乗れませんでした…。 これは次回の楽しみにとっておこうと思います!

【宿泊まとめ】「忙しい」ほど楽しい!?憧れの青森屋で感じたこと

最後に、今回の宿泊を振り返って。 一言で言うと…「憧れの場所に泊まれて、本当に幸せ!」

ずっと行ってみたかった青森屋。 実際に泊まってみて、想像以上に最高の体験ができました。

ただ、ひとつだけ嬉しい悲鳴を上げるとすれば… 「時間が足りない!!」(笑)

普通、温泉宿といったら「何もしない贅沢」を味わうイメージですが、青森屋は違います。 美味しいご飯に、気持ちいい温泉。 お祭りのようなショーに、館内散策。 次から次へと楽しみが待っていて、「こんなに忙しい(充実した)滞在は初めて!」 というくらい、全力で楽しみました。もっともっと泊まっていたかった…!

次回の教訓と新たな夢

これから行く方へのアドバイスとしては、 「体験したいものは、事前に予約必須!」 ということ。 人気のストーブ馬車やショーなど、当日では満席で参加できないものもあり、そこだけが少し心残りです。

でも、この悔しさが次の旅の原動力にもなりました。 ショーで見たねぶたの熱気に感動して、 「次は、本物のねぶた祭りの時期に来たい!」 と、また新しい夢ができました。

夫の誕生日祝いという名目でしたが、私自身もたっぷりとパワーチャージできた最高の1泊2日。 青森屋、本当にまた絶対に行きたいお宿です。

バケットリストに新たな夢も増え、夫も喜んでくれて大成功。 名残惜しいですが、青森屋を後にして、2日目は八戸観光へ向かいます!

(次回、八戸観光編へ続く)