今回は、休みがあるけど旅行先が決められないという方に向けて、行き先を決めるポイントを紹介しようと思います。
せっかく休みができたのでどこかにいきたいけれど、なかなか決められないことはありませんか?私は実はよくあり、ちょっとした週末とかでもせっかく主人と休みなのにどうしようみたいなことによくなってます。そんな時に、行く場所を決めるポイントについて紹介したいと思います。少しでも多くの方が旅行に行って楽しんでもらえたら嬉しいです。
旅行先が決められない方へポイント10個紹介していきます。
①期間
まずはどのくらいの日数旅行に使えるのかということです。日帰りなのか、1週間なのかでは行ける場所も大きく変わってきます。
3日間くらいであれば国内旅行や韓国や台湾であればいくことができます。
4日間お休みが取れると国内旅行だけでなく、海外旅行も検討できるかと思います。タイやシンガポール等東南アジアやグアムの方までいくことができます。
5日間お休みが取れるのであればハワイなどにも行けます。
6日間以上であれば、アメリカやヨーロッパ等も検討できます。
10日以上お休みが取れればクルーズ旅行も検討してみてもいいかもしれません。
目安にはなってしまうので、どこから出発するのかによっても希望のフライトがない場合、羽田や成田発になるとそこまで行くのに時間がかかってしまったりすることもあるので厳しい場合もありますので最寄りの空港からどこ行きの飛行機が出ているのかだったり、最寄りの駅から新幹線までどのくらいで行けるのかなど確認することも大切です。
②予算
今回の旅行でどのくらいの予算が利用できるかによって国内旅行なのか海外旅行なのか変わってきます。
旅行代理店で販売している安いツアーなどをよく見てみると、フライトの時間が夕方出発の朝現地発みたいなものも多くあります。ツアーによって異なりますが、追加料金でフライト時間を変更することができるものもあります。追加料金を出すと意外と高くなってしまうこともあるので他のツアーと比較するのが重要です。
国内旅行でビジネスホテルに泊まるか温泉付きの宿に泊まるかでも金額も変わってくるかと思います。また、飛行機なのか新幹線なのかも予算によって変わってくることもあります。
意外と空港から市街まで時間がかかってしまうこともあるので時間も気にしてみたほうがいいかと思います。
比較的新幹線の方が都心まで近かったり、便利だったりします。
海外旅行もホテルにランクがあるので低めのクラスにするとホテルが悪すぎてせっかくの旅行が残念なものになってしまうこともあるので海外でホテルを選ぶ際には、あまり低すぎるクラスはお勧めできません。予算をかけたくないという方もいるかもしれませんが、旅行先では疲れてしっかり休みが必要になるので、安価なホテルだとベッドが固かったり休みが取れないこともあるので気をつけましょう。
③興味関心のあること
期間も予算ももちろん大事ですが、興味がないところに行くより、興味があるところに行った方が楽しいです。
好きなことを見ることができるところや経験することができる場所、好きなものが食べられるところ等があるところに行くのが旅行の目的にもなり楽しい旅行になります。
私の場合、今年は御朱印をいろいろなところに行って集めるという目標があるので神社を巡りながら観光地を見て美味しいものを食べるという旅を今年は多くしていこうと思っています。
④ベストシーズンを確認する
国内旅行だとあまり大きな差はないかと思いますが、海外旅行に行く時は必ずチェックした方をした方がいいです。
海外には乾季と雨季があるところがあるので、どちらの時期に行くのか行くのか確認したほうが楽しめます。
雨季は雨が多い時期となるので天候が心配だったり、湿度も高いためジメジメしていることも多いです。
その分他の旅行先よりも安く行ける場合もあります。海でのアクティビティを楽しみたい方などは天候が悪いと海も荒れていることが多いので乾季を選んだほうが安心です。
乾季は比較的少ないため、ベストシーズンと言われる時期になります。その分金額は上がる傾向にあります。
雨季でも暑い場合はありますが、乾季の場合は、特に日差しが強いので日差し予防をしっかりする必要があります。
7月ごろから10月ごろまでは台風が来やすい為、台風の予防はできませんが、頭の片隅に入れておいたほうがいいと思います。
⑤誰と行くのか
一人で行くのか、友人と行くのか、家族と行くのかなど様々あると思いますが、誰と行くのかによってどのような場所に行くのかも変わってきます。
誰かと一緒に行く場合は、みんなが楽しめるような旅行を計画するのがいいと思います。意見が合わないなどあるかもしれませんが、現地で個人行動なども含めてみんなが満足できるような旅になることが重要です。
⑥イベントごとを確認する
好きなこと以外のイベントはあまり情報が入ってこない場合もありますが、行きたい場所の行く時期にイベントごとが行われないかなど確認しておくことをおすすめします。
イベントごとがある場合、ホテルが取れないや移動手段(新幹線・飛行機など)のチケットが取れないなどもあります。金額が高くなる傾向もあるので気をつけた方がいいです。
⑦どうしても決められない方
いろいろ紹介いたしましたが、それでも決められない方もいるかと思います。
その場合は、旅行代理店で販売のある観光付きのプランに参加するのもおすすめです。
場合によっては添乗員付きプランで観光地に案内してもらえるプランです。意外と知らないところへ案内してもらえるので気づきなどもあることがあります。
国内でも海外でもそのようなプランの用意はあるのでどうしても決められない方は、日程が合えば検討してみるのもいいのではないでしょうか。
日帰りの場合、バスツアーなどでも観光地を巡ることできるので決められた時間で観光をする必要はありますが、楽しめるかと思います。
⑧旅行会社へ相談しに行く
旅行会社に行って希望と予算を伝えれば希望のプランを紹介してもらえます。人の相性などもあるので希望のものと違うなと思うこともあるかもしれませんが、参考にはなると思います。相談に行く時間、契約する時間などが必要なので忙しい方にはあまりお勧めできません。最近は、オンラインでの相談をしている旅行会社もあるようです。
⑨オンラインツアーに参加してみる
コロナ禍で注目されたオンラインツアーに参加してみると家にいるのに海外に行ったかのような経験ができます。
一度オンラインツアーに参加してみて興味が出たら休みに行ってみるというのもいいかもしれません。
様々な旅行会社がそれぞれツアーを出しているので旅行先を選ぶ参考にもなるかもしれません。
⑩SNSで情報収集
ハッシュタグで旅行で調べると色々出てくるので参考にしたり、写真など見てイメージがあると参考にしやすいかもしれません。
本屋さんにいて旅行の本を見るものありですが、SNSで様々な人が情報を出してくれているので参考にして興味があるところにどうやって行くのかなど調べてみると旅行の計画が立てられます。
まとめ
今回は10個紹介させていただきましたが、旅行は楽しく行くのが一番なので楽しめる場所に行くのがいいと思います。
皆様も旅行に行ったらSNSなどで発信して情報発信してみてください〜
どなたかの参考になるかもしれません。
さあ旅行の計画を立てましょう〜〜〜
楽しい旅行を想像して計画を立てるとワクワクして、旅行まで頑張ろうと思えるのでやっぱり旅行は最高です!!
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