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【愛媛旅行記①】松山城のリフト&絶景から、学校風みかんジュース飲み比べ、あすかの湯「個室(湯桁の間)」で至福の90分!1・2日目モデルコース

はじめに

みなさん、こんにちは!

私が人生のバケットリストとしてコツコツ挑戦を続けている「日本全国47都道府県制覇の旅」。 今回の目的地であり、見事に達成することができた【愛媛県4日間旅】の旅行記第2回(前編)をお届けします!

記念すべき全国制覇【26都道府県目】となった今回の愛媛旅。

前回の「第1回(総集編)」の記事では、旅全体の費用(大人2人で合計約13万円!)や全体のタイムスケジュール、JALのツアーを格安で予約するテクニック、そして7月後半の凄まじい猛暑をどう乗り切ったかというリアルな教訓をたっぷりとお伝えしました。

📌 旅の全体像やリアルな費用内訳を先にチェックしたい方はこちら!

👉 [【第1回】26都道府県目は愛媛県!猛暑の4日間旅・2人で約13万円のリアル費用・夏の旅の乗り切り方総集編(※ここに第1回の記事URLを入れる)]

今回お届けする第2回では、いよいよ実際の旅行記へと入っていきます!

前編となる今回は、【1日目の夕方フライト〜松山空港でのみかんジュース体験〜ホテルチェックイン〜大街道での夜ご飯】から、【2日目の朝一番の松山城(リフト体験!)〜絶品鯛ラーメン&鯛茶漬け〜学校風ショップでのみかんジュース飲み比べ〜道後温泉・あすかの湯での憧れの個室(湯桁の間)体験〜名店「金兵衛」での豪華海鮮ディナー】までの濃密すぎる2日間の様子を、当時の写真や感情も含めて一気にレポートしていきます。

愛媛旅行を計画中の方や、道後温泉で特別な温泉体験をしてみたい方は、ぜひ旅のシミュレーションとして最後までゆったりとお楽しみください!

【1日目】16:55羽田発のJAL便で松山へ!空港でみかんジュース&大街道散策

16:55 羽田空港を出発!「移動日」と割り切ってお得にフライト

いよいよ待ちに待った愛媛旅のスタートです! 旅の始まりは夕方の羽田空港から。今回のフライトは16:55羽田発のJAL便を利用しました。

旅行に行くとどうしても「初日の朝一番の飛行機に乗って、現地で昼前から観光したい!」と考えてしまいがちですが、そういった朝発の便はツアー代金の割り増し料金(フライト差額)が高くなりやすいのが悩みどころ。

そこで今回は「初日は移動日と割り切って、夕方の便で安く移動しよう!」と夫婦で話し合い、あえてこの時間帯を選びました。結果としてツアー費用を大幅に抑えることができ、浮いたお金を現地での美味しい食事や温泉の個室料金に回せたので大正解でした。

離陸後、窓から夕暮れ時のグラデーションに染まる綺麗な空を眺めながら、約1時間半の快適なフライトで四国・愛媛へと飛んでいきます。

18:30頃 松山空港到着!念願の「蛇口から出るみかんジュース」をさっそく発見!

18:30頃、定刻通り松山空港へ無事に到着しました! 飛行機を降り、手荷物を受け取って到着ロビーへ向かうと……ありました!SNSやテレビで何度も見て「絶対にやってみたい!」と憧れていた、噂の「蛇口から出るみかんジュース」です!

「うわぁ!本当に蛇口がぽつんと設置してある!」と夫婦で大興奮。さっそく専用のコップを購入し、緊張しながら蛇口をひねってみます。

すると、蛇口の口からとろりと色鮮やかなオレンジ色してみかんジュースが注がれていきます……!

出来立て(?)のジュースを口に含んだ瞬間、思わず「おいしいっ!」と声が出ました。果汁100%ならではのみかん本来のフレッシュな甘みと、キュッと甘酸っぱい爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、移動の疲れが一気に吹き飛びました。「愛媛に来たんだなぁ」と実感できる、最高のウェルカムドリンクでした。

19:00頃 リムジンバスでホテルへ!部屋の窓からは松山城とお堀の絶景が

空港前のみかんジュースを満喫した後は、すぐ外にあるリムジンバス乗り場へ向かいます。 ここから松山中心部行きのリムジンバスに乗り、ゆられること約20分。今回3連泊する「ホテルマイステイズ松山」のすぐ目の前にある停留所「愛媛新聞社前」で下車します。

本当にバス停を降りたら目と鼻の先にホテルの入口があるため、重いスーツケースを持って長距離を歩く必要がまったくありませんでした。初日からこの立地の利便性には大感謝です。

スムーズにフロントでチェックインを済ませ、案内されたお部屋へ入ります。 荷物を置いてふと部屋の大きな窓から外を覗いてみると……なんと、夜の闇にライトアップされた松山城とお堀の美しい緑が一望できる最高のお部屋!

「お堀も見えて、松山城も綺麗に見える!すごく良いお部屋に当たったね!」と一気にテンションが上がりました。ホテルの部屋で少し一息ついた後、さっそくお腹を満たすために夜の大街道(繁華街)へと繰り出すことにしました。

19:30 お堀沿いを散策しながら大街道へ & 初日のハプニングと嬉しい出会い

ホテルを出て、部屋の窓から見えていたお堀に沿ってのんびりと歩いて大街道方面へ向かいます。 お堀の水面をふと見ると、可愛らしいカモたちが気持ちよさそうに泳いでいる姿を発見。7月後半の夜なのでそれなりに蒸し暑さはありますが、夕風がふっと吹き抜ける瞬間もあり、「これくらいの気候なら全然歩けるね」と夫婦でおしゃべりしながらお散歩を楽しみました。

実は、この日の夕食には事前に「絶対にここに行こう!」と決めていた目的地がありました。それが大街道近くにある鯛めしの有名店「鯛めしもとやま」さんです。

「本場の宇和島鯛めしが食べられる!」とワクワクしながらお店に到着したのですが……店頭まで行って目に入ったのは「本日の営業は終了しました」の悲しい看板……!

どうやら人気店のため、夜の営業が早めに終わってしまったようでした。「ガーン!残念〜!」と思わず声を合わせてしまいましたが、これも旅行あるある。気を取り直して、賑やかな大街道のアーケード街をぶらぶら歩きながら他のお店を探すことにしました。

大街道のアーケードを散策していると、大きく「海鮮」と書かれた居酒屋風の看板を発見!「やっぱり愛媛初夜は海鮮が食べたいよね」と吸い寄せられるように店内へ入ってみました。

入ってみると、店内はコンロでお肉や海鮮を焼く「浜焼き&焼肉屋さん」といった雰囲気のお店でした。「海鮮居酒屋だと思って入ったら焼肉屋さんっぽかった(笑)」と少し驚きましたが、渡されたメニューを開いてみると嬉しい発見が!

お肉や浜焼きメニューに混ざって、私たちが食べたかった愛媛のご当地名物料理がバッチリラインナップされていたのです!

  • 松山どり(噛めば噛むほどジューシーで旨味が溢れる!)
  • じゃこ天(表面が香ばしく炙られていて、お酒のおつまみに最高!)
  • 鯛茶漬け(やさしいお出汁が鯛の身に絡んで〆に最高!)

冷たいドリンクで乾杯し、運ばれてくる料理を次々と味わいましたが、どれも本当に美味しくて箸が止まりませんでした!

お目当ての鯛めし屋さんには入れないというハプニングから始まった初日でしたが、偶然入ったお店で大満足の夕食(大人2人で約7,000円)となり、結果的に最高の初日の締めくくりとなりました。

帰りもお堀の夜風に当たりながら歩いてホテルへ戻り、明日の本格的な観光に向けて早めにベッドに潜り込みました。

💡 旅のワンポイント:松山・大街道エリアでの「夜ご飯選び」のコツ!

今回実際に大街道周辺を歩いてみて感じたのは、「大街道のアーケード内は夜遅くまで開いているお店が多くて賑やかだけけれど、全国チェーンの居酒屋さんや若者向けのお店がかなり多め」ということです。

「せっかく愛媛に来たんだから、地元ならではの郷土料理や美味しい海鮮を食べたい!」という方は、以下のポイントを意識しておくのがおすすめです!

  • 「鯛めしもとやま」などの郷土料理専門店は早めの時間を狙う! 地元の名物料理店は、夜の閉店時間が早かったり、仕入れた魚がなくなり次第営業終了してしまうことが多いです。絶対に行きたいお店がある場合は、18:00〜18:30頃の早い時間帯を目指すのが確実です。
  • 「松山城ロープウェイ街」沿いのお店もチェックしておく! 大街道のアーケードから松山城方面へ続く「ロープウェイ街」には、愛媛の郷土料理店や和食屋さん、おしゃれなテイクアウト店がずらりと並んでいます。少し早めの夕方〜19時頃までなら、この通りでお店を探すのも非常に雰囲気が良くておすすめです!

【2日目】朝の松山城からスタート!絶品グルメと憧れの道後温泉へ

08:00 コンビニ朝食で賢く節約&猛暑対策!

愛媛旅2日目の朝。今回のホテル予約はあえて「朝食なし(素泊まり)」にしていたため、ホテルのすぐ近くにあるコンビニでおにぎりやお茶を買ってきて、部屋でサクッと済ませました。

「せっかくの旅行なのにコンビニ朝食?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、夏の旅行における私たちの極めて戦略的な作戦なのです!

朝食バイキングなどで朝からお腹いっぱい食べてしまうと、7月後半の猛暑の中で移動した際に胃もたれを起こしやすくなります。また、朝食を軽めにしておくことで「朝一番の空いている涼しい時間からサクサク行動できる」「お昼の豪華な鯛めしランチの時に、最高にお腹が空いた状態を作れる」というメリットだらけ!節約にもなって一石三鳥のおすすめテクニックです。

09:00 日本屈指の名城「松山城」へ!リフトのドキドキ体験&歴史のロマン

美味しい朝食でお腹を軽く満たした後は、比較的まだ涼しい朝一番の時間帯を狙って「松山城」へ出発しました!

松山城は標高132mの勝山山頂に位置しており、日本に12個しか残っていない貴重な「現存天守」のひとつです。山頂のお城までは歩いて登ることもできますが、真夏の猛暑で余計な体力を消耗しないよう、迷わず乗り物を選択!

松山城へ登る乗り物には「ロープウェイ」と「リフト」の2種類があり、料金はどちらに乗ってもまったく同じ(往復+天守観覧料で大人1人1,040円)。せっかくなので、風を直接感じられそうな「リフト」に乗ってみることにしました!

係員さんの案内で一人ずつリフトに腰掛けます。乗ってみてびっくり……なんと安全バーやシートベルトが一切ありません!!

足元が宙に浮いた状態でゆらゆらと進んでいくため、最初は「うわっ、落ちたらどうしよう!」と少し怖くて手に汗を握りました(笑)。ですが、慣れてくると木々の間を滑り抜けていく爽やかな風が本当に気持ちよく、スリルと爽快感を同時に味わえる最高の空中散歩になりました。

リフトを降りて少し歩くと、目の前に巨大で立派な松山城の天守がドーンと現れます! 敵が簡単に侵入できないように何重にも計算された高い石垣や、複雑に組み合わされた頑丈な城郭を見上げ、「重機もない時代に、昔の人はどうやってこんな凄まじい建造物を作ったんだろう……」と夫婦で感動しっぱなしでした。

お城の中へ足を踏み入れると、エアコンなどの冷房設備はなく、設置されているのは要所要所の扇風機のみ。昔ながらの木造建築で風が通り抜けるため、「扇風機だけにしては意外と涼しいかも?」と感じましたが、やっぱり夏なのでじわじわと汗が吹き出してきます(笑)。

城内の木造階段は昔の防御用ということもあり、壁のようにかなり急勾配で登るのが一苦労!手すりをしっかり握り締めながら必死で最上階を目指します。

汗をかきながら苦労して登り切った天守の最高階からは、松山市街の街並みはもちろん、遠く瀬戸内海の水平線まで見渡せる360度の大パノラマ絶景が広がっていました!苦労して登った甲斐があったと心から思える素晴らしい景色でした。

帰りも涼しい風を感じながら、気持ちいいリフトに揺られてゆったりと下山しました。

11:30 ランチはこだわりの「鯛ラーメン」&「鯛茶漬け」!

松山城の見学を終え、城下へ続くロープウェイ街の商店街を歩いていると、何やら香ばしい良い匂いが漂ってきます。夫が行きに「あ!あそこ鯛ラーメンって書いてある!すごく気になる!」とチェックしていたお店の前にやってきました。

お昼には少し早い時間でしたが、店内を覗くと空いていたため、そのまま入店することに!

  • 夫の注文:こだわり出汁のスープに贅沢な鯛の身が乗った「鯛ラーメン」
  • 私の注文:昨夜のリベンジ!贅沢な出汁で味わう「鯛茶漬け」

運ばれてきた料理を一口食べた瞬間、夫婦で顔を見合わせて「おいしい〜!!」と大絶賛。 夫の鯛ラーメンは、鯛の頭や骨から丁寧にとった出汁が上品に香り、あっさりしているのに深いコクがある最高のスープでした。私の鯛茶漬けも、ホクホクの鯛の身とやさしいお出汁がご飯に染み渡り、体にじんわり染み込む最高の味わい!

お腹も心も大満足になって、お会計は2人で2,330円と、とってもリーズナブルでした。

12:15 学校風の可愛いお店で「みかんジュース飲み比べ」の驚き!私のお気に入りはコレ!

お腹がいっぱいになった後は、同じロープウェイ街を散策。すると、まるで「昔の学校」のようなレトロで可愛らしい内装のショップを発見しました!

店内に入ってみると、壁際にずらりと蛇口が並んでいます。 ここでは、温州みかんのような有名な品種から、普段なかなか聞くことのない珍しいご当地品種まで、さまざまな種類のみかんジュースが蛇口から出てくる飲み比べコーナーになっていました(1杯ごとに料金が決まっていて、気になるジュースを自分で蛇口から注いでお会計するシステムです)。

今まで私の中で「みかんジュース」といえば、「果汁100%ジュース」か「果汁少なめのジュース」の2パターンくらいしかないと思い込んでいました。しかし、このお店に来て「みかんジュースって品種によってこんなに世界が違うの!?」と概念を覆されることになります。

気になる品種をいくつか選んでグラスに注いでみると、まずジュースの色が全く違います! 鮮やかな黄色に近いものから、夕日のような濃いオレンジ色、赤みがかったものまで様々。

そして実際に飲み比べてみると、味の違いに本当に驚かされました! ガツンと強い甘みが押し寄せてくるジュースもあれば、キリッとした酸味が弾けるジュース、後味にほのかな心地よい苦味が残る大人っぽいジュースなど、品種によって個性がまったく異なります。

色々飲み比べてみた中で、私がいちばん心をつかまれたお気に入りのジュースは「河内晩柑(かわちばんかん)」です!

「和製グレープフルーツ」とも呼ばれているそうなのですが、温州みかんのような強い甘ったるさがなく、すっきりとした爽やかな酸味と、ほんのりと抜ける上品な苦味のバランスが絶妙!7月後半の猛暑で火照った体にもゴクゴクと染み渡る爽快感で、「こんなに美味してみかんジュースがあるんだ!」と大感動でした。

「こんなにみかんの種類で味が変わるんだね!」と、理科の実験感覚でワイワイ飲み比べを楽しみ、大満足のカフェタイムになりました。

13:00 道後温泉へ移動!坊っちゃん列車と『坊っちゃん』の思い出

美味しいランチとみかんジュースを堪能した後は、レトロな路面電車に揺られて今回の愛媛旅のメイン目的地である「道後温泉」へと向かいました!

路面電車を下車し、道後温泉駅のホームを出ると、すぐ目の前にレトロで重厚感あふれる蒸気機関車風の「坊っちゃん列車」が展示されていました!

駅前広場には、決まった時間になると音楽とともに人形が動き出す「カラクリ時計」や、誰でも自由に浸かれる「足湯」のスペースがあり、観光客でとても賑わっています。「足湯も入ってみたいね〜」と話していたのですが、この日はとにかく日差しが強くて暑かったため、今回は泣く泣く断念(笑)。

展示されている坊っちゃん列車をバックに夫婦で記念写真を撮り、「かっこいい列車だね〜!」と大満足していたのですが……実はこの時、私は心の中で「なんでここに『坊っちゃん』があるんだろう?というか坊っちゃんって何のことだろう?」とよく分かっていませんでした(笑)。

観光地のあちこちの看板やお土産屋さんに登場する謎のキャラクターや「坊っちゃん」という単語……。

旅行から帰ったあとに気になって調べてみると、文豪・夏目漱石の超有名小説『坊っちゃん』の舞台こそが、まさにこの松山・道後温泉だったのですね!

その事実を知った私は、最近通勤中やジムで愛用しているAmazon Audible(オーディブル)でさっそく小説『坊っちゃん』を聴いてみました

プロの声優さんの朗読で物語を聴進めていくと、「あ!あの時写真で撮った列車のことだ!あの温泉街の雰囲気そのままだ!」と、現地で見た風景と小説の世界観が頭の中で見事にリンク!「こんな面白いお話だったんだ!」と物語に引き込まれると同時に、小説の世界を知ったことで「あぁ、作品の背景を知った上で、また絶対に愛媛に行きたい!!」と、愛媛への愛着と再訪への情熱が何倍にも膨れ上がりました。

(旅から帰ってきたあとに、その土地ゆかりの作品をオーディブルや本で味わい直すという楽しみ方、旅の余韻が何倍にも深まるので本当におすすめです!)

15:00 道後ハイカラ通りで食べ歩き!「みかんおにぎり」から「タルト天ぷら」まで

レトロなアーケード街「道後ハイカラ通り」へ足を踏み入れ、ここでお楽しみのB級グルメ食べ歩きタイムスタートです!

まず最初に挑戦したのが、事前にSNSや観光ガイドで見かけて「味の想像がつかない……!」と一番気になっていた名物「みかんおにぎり」です!

なんとこちら、お水ではなく「みかんジュース」を使ってお米を炊き上げているのだそう!中の具材は鶏肉と牛肉が選べたのですが、今回は「牛肉」をチョイスしてみました。

「みかんご飯とお肉って本当に合うの……?」と恐る恐る一口食べてみると……これがびっくり、めちゃくちゃ美味しい!!

甘辛く味付けされた牛肉にはニンニクの風味が効いていてパンチがあり、ほんのり爽やかな柑橘の香りが残るみかんご飯と奇跡的にマッチしているのです!「これ家でも作れるのかな?(たぶん実際に家では作らないと思うけど笑)」なんて夫婦で笑い合いながら、あっという間に完食してしまいました。

その後も賑やかな商店街をぶらぶら歩きながら、香ばしい大判のおせんべいをかじり、冷たいドリンクで喉を潤し、蒸したての温かいお饅頭をパクリ!

さらに、愛媛名物のじゃこ天(すり身揚げ)や、愛媛の伝統銘菓「一六タルト」に衣をつけてサクッと揚げた「タルト天ぷら」まで、道後温泉ならではの食べ歩きグルメを片っ端から味わい尽くしました!

16:30 「あすかの湯」でプライベート個室(湯桁の間)を贅沢体験!

食べ歩きでお腹を満たした後は、いよいよ旅の最大の目的である温泉へ向かいます!

道後温泉といえば、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルにもなったと言われる日本最古の温泉「道後温泉本館」が有名ですが、この日は休日ということもあり本館の受付は大混雑!すぐに入浴できなさそうな状態でした。

そこで今回は、本館から目と鼻の先にある、飛鳥時代の建築様式を取り入れた新しくて綺麗な温泉館「飛鳥乃湯泉(あすかの湯)」へ行くことにしました!

あすかの湯の窓口へ行ってみると、幸運なことに私たちが狙っていた「2階プライベート個室」(大人2人で3,380円 / 90分間利用)にタイミングよく空きがありました!

あすかの湯の2階個室は部屋ごとに異なるテーマで作られており、スタッフの方が現在空いているお部屋をいくつか実際に案内して見せてくださいました。その中で私たちが選んだのは、個室の中で一番広いと言われている「湯桁(ゆげた)の間」です!

個室の利用時間は、温泉の入浴時間も含めてたっぷり90分間。 まずは猛暑の屋外散策でかいた汗をさっぱり流すため、1階の大浴場へ向かいます。

あすかの湯の大浴場は木と砥部焼の壁画が美しく、とにかく清潔でピカピカ!時間帯によっては壁面に幻想的なプロジェクションマッピングが映し出される演出もあり、混雑もなくゆったりと名湯に浸かることができました。

温泉でしっかり体を温めた後は、自分たちだけのプライベート個室「湯桁の間」へ帰還。 部屋に戻ると、スタッフの方が急須で丁寧に淹れてくださった温かいお茶と、愛媛の美味しい伝統お茶菓子(銘菓)を用意してくださいました。

エアコンが心地よく効いた清潔で広い和室で、冷えたお茶菓子をいただきながら畳の上でゴロゴロと横になる時間……。

実は今回の愛媛旅、道後温泉の高級温泉旅館にも泊まってみたいと考えていたのですが、予算がかなり高くて断念した経緯がありました。しかし、このあすかの湯の個室で過ごした90分間は、まるで高級温泉旅館に泊まって部屋出しのサービスを受けているかのような超贅沢な気分を味わうことができました!

猛暑で火照った体もしっかりリセットされ、「この個室を選んで本当に、本当におお正解だったね!!」と夫婦で感動しきりでした。

18:30 夕食はあすかの湯のすぐ目の前!名店「金兵衛」で豪華海鮮ディナー

あすかの湯の個室で夢のような90分間を過ごした後は、お腹も程よく空いてきてお楽しみの夕食タイム! 夕食のお店に選んだのは、あすかの湯のすぐ目と鼻の先(真向かい)にある人気の居酒屋「金兵衛(きんべえ)」さんです。

のれんをくぐって店内へ入ると、活気がありつつも落ち着いた素晴らしい雰囲気。ここでは、愛媛の海の幸・山の幸をこれでもかと贅沢に注文しました!

  • 鯛のあら煮(甘辛いタレが奥までしっかり染み込んでいて絶品!)
  • 瀬戸内の新鮮な刺身盛り合わせ(鯛や旬の魚がプリプリ!)
  • ホクホクの鯛釜飯(出汁の香りがお米一粒一粒に染み渡る!)
  • 松山どりの骨付鳥(スパイシー&ジューシーでビールが進む!)
  • 貝の海鮮盛り&サザエの壺焼き(磯の香りが口いっぱいに広がる!)

運ばれてくるお料理がどれも本当に感動的な美味しさで、「美味しい!おいしい!」と連呼しながら食べまくりました。温泉上がりの身体に、美味しいお料理と冷たいお酒が最高に染み渡ります。

愛媛旅2日目を締めくくるにふさわしい、最高に豪華で贅沢なディナーとなり、お会計は大人2人で10,850円。大満足でお店を後にし、夜風に当たりながら路面電車に揺られてホテルへと戻りました。

前編(1・2日目)のまとめ

1日目の空港での「蛇口みかんジュース」から始まり、2日目は松山城のリフト、学校風ショップでの「みかんジュース飲み比べ(河内晩柑最高!)」、道後温泉「あすかの湯」での最高に贅沢な個室体験(湯桁の間)、そして「金兵衛」での豪華ディナーまで、愛媛の魅力がこれでもかとギュッと詰まった最高の2日間となりました!

もし道後温泉の高級宿への宿泊を諦めた方がいても、あすかの湯の個室(90分3,380円)を使えば最高にラグジュアリーな気分を味わえるので、心からおすすめしたい体験です。

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👉 [【第1回】愛媛4日間旅の総集編!ツアー費用を安く抑えたコツ&全出費内訳はこちら]

さて、次回お届けする【第3回(後編)】では、猛暑により憧れの下灘駅行きを断念したリアルな判断経緯、松山駅周辺でのゲームセンターひと休み、古民家風レストランでの定食ランチ、そして道後温泉本館へのリベンジ入浴&お寿司ディナーの様子をお届けします!

ハプニングをどのように楽しさに変えたのか、ぜひ次回の記事も楽しみチェックしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!