挑戦

体力ゼロからの皇居ラン攻略!AI(Gemini)と猛特訓して挑んだ2回目の皇居!驚きのタイム縮小と「持久走ワースト1位」の私が外ランにどっぷりハマった理由

こんにちは!先週末の土曜日、ついに「皇居1周を走り切る」という大きな目標を胸に、久しぶりの皇居ランに挑戦してきました!

この記事を読んでいる方の中には、「ランニングを始めてみたいけれど、運動は苦手だし、しんどそうだし、なかなか一歩が踏み出せないな…」と思っている方も多いのではないでしょうか?

実は、この記事を書いている私自身、昔からランニングなんて大の苦手。高校の時の持久走大会では、クラスの男子や運動部の子たちがとっくにゴールして着替えている中、いつも最後のほうをヘトヘトになってトボトボ歩くように走っていたタイプです(笑)。「走る=苦しい、恥ずかしい」という思い出しかありませんでした。

そんな運動嫌いだった私が、なぜ大人になった今、わざわざ着替えて、わざわざお金を払ってまで皇居を走りに行っているのか?

結果から言うと、目標だった「1歩も止まらずに完全完走」は今回も達成できませんでした。だけど、前回の45分からなんと6分もタイムを縮めて「39分」でゴールすることができたんです!

今回は、運動が大嫌いだった私だからこそ見つけられた「走ることの本当の気持ちよさ」や、ジムとは違うリアルな皇居ランの魅力、そして思わずあなたも走り出したくなってしまうような最高の「ご褒美」について、熱量たっぷりにすべてお届けします!

私が気づいた「走る時間」の贅沢なヒミツとイヤホンの罠

運動が大嫌いだった私が、汗をかいて走ることを「心の底から気持ちいい!」と思えるようになったのには、大人になってから気づいたある大きな理由があります。

それは、「ランニング中は、スマホの奴隷から完全に解放される」ということです。

今の時代、家でも職場でも、通知が鳴ればスマホを見て、移動中もSNSをチェックして……と、気づけばいつも小さな画面に脳を支配されていませんか?でも、走っている間はスマホをカバンやランニングポーチにしまったまま。触りたくても触れません。これって、現代においてものスゴく贅沢な「究極のデジタルデトックス」なんです。

いつも通っているジムのマシンなら、画面を見たり音楽を聴いたりしながら器用に動けるようになってきたのですが、本番の皇居ランではそうはいきませんでした。

実は今回、外の安全対策も兼ねて、いつもと違う「外の音もあえて聞こえるタイプのイヤホン」を使ってみたんです。 ところが、ただでさえリアルの道を走るのに必死なのに、周囲のざわめきや、後ろから迫ってくる他のランナーの力強い足音、すれ違う人の息遣い、風の音がダイレクトに耳に飛び込んできます。その結果、いつも以上に音(音楽)に全く集中できませんでした(笑)。結局、走ることに全神経が向いてしまい、耳からの情報はほぼシャットアウト状態に。

でも、それが逆に最高だったんです。 音楽すら耳に入らないくらい、ただ「右足を出して、左足を出して」という自分の体の動きと、「スーハ―、スーハ―」という自分の呼吸の音だけに集中する。

スマホの通知も、余計な情報も何も入ってこない。ただ自分の体とだけ真っ直ぐに向き合う。そんな風に脳が真っ白になる時間なんて、日常生活では絶対に味わえません。走り終わったあとに頭が信じられないくらいスッキリするのは、この「強制集中タイム」があるからなんだと気づきました。

すれ違う人はみんな「仲間」!皇居だからこその不思議な一体感

「わざわざ遠くまで行って走るの?家の近くを走ればタダじゃん」と思う方もいるかもしれません。確かに近所を走るのも素晴らしい習慣ですが、皇居には、わざわざ行く価値がある特別な魔法がかかっています。

それは、「絶対に孤独感がないこと」です。

ジムのランニングマシンだと、みんながそれぞれの画面を見て、個別のスペースで「1人で勝手に走ったり歩いたりしている」という、ちょっと無機質な個人戦の感じがしますよね。

でも、皇居は違います。一歩足を踏み入れると、そこには驚くほどたくさんのランナーたちが同じ方向に進んでいます。 すれ違うのも、追い抜いていくのも、全然知らない人たちです。だけど、同じ場所で、同じ太陽の下で、同じように苦しそうな顔をしながら、それでも一生懸命に前を向いて汗を流している。

その光景を見ているだけで、「ああ、みんな頑張ってる。一人じゃないんだ。私ももうちょっとだけ足を前に進めよう」って、なんだか知らない人たちが全員「仲間」のように見えてくるんです。不思議と一人ぼっちで孤独に戦っている感じがしない。あの空間が持つ独特のポジティブなエネルギーに引っ張ってもらえる感覚は、皇居だからこそ味わえる最高の贅沢です。

ランニング未経験の方へ!「まずは歩くだけ」でも世界が変わる理由

ここまで「ランニング」としてお話ししてきましたが、実はまだ走ったことがない方や、運動に苦手意識がある方に一番伝えたいのは、「最初は1ミリも走らなくていい。ただ歩くだけでも、もの凄く気持ちいい!」ということです。

皇居の周りは、都会のど真ん中とは思えないほど緑が豊かで、歴史ある美しいお堀が広がっています。 この広い空の下で、ただ胸を大きく開いて「すーーーっ」と深呼吸をして、おいしい空気を肺いっぱいに吸い込む。それだけで、日々の仕事のストレスやバタバタした日常の疲れが、嘘みたいにスーーッと消えていくんです。

普通のお散歩と違うのは、周りに「健康的に体を動かしている人たち」がたくさんいること。その爽やかな空気に囲まれているだけで、ただ歩いているだけでも、なんだか自分までトクベツに健康的で、充実した休日を過ごしているような最高の気分に浸れます。

「走らなきゃ」と思うと足が重くなりますが、「ちょっといい空気を吸いに、景色を見に行こう」くらいの気軽な気持ちで全然OK!歩いているうちに、もし「ちょっとだけ小走りしてみようかな?」と思ったら、その時だけ数十秒走ってみる。そんな風に自分のココロとカラダの赴くままに動かす楽しさを、ぜひ知ってほしいなと思います。

6月で実感!これからの季節に絶対必須な「リアルな暑さ対策」

外を歩いたり走ったりするのは最高に気持ちいいのですが、これからの季節、絶対に油断してはいけないのが「暑さ」です。 今回、気持ちよく晴れた6月の土曜日に走ったのですが、正直、想像を絶する暑さでした……!

ジムと違って外の世界には容赦ない直射日光が降り注ぎます。気温以上に太陽のジリジリとした熱が体力を奪っていくので、これからの季節に「やってみようかな」と思う方は、以下の暑さ対策が本当に必須です!

  • 水分補給は「喉が渇く前」が鉄則! 皇居の周りにも自動販売機はありますが、走る前に必ずスポーツドリンクや麦茶を用意して、こまめに一口ずつ飲むのがバテない秘訣です。
  • 帽子(キャップ)とサングラス、日焼け止めはマストアイテム! 直射日光を頭に受け続けると一気に熱中症のリスクが上がります。日焼け対策だけでなく、体力を守るためにも帽子は絶対に被ってくださいね。
  • 無理をしない「涼しい時間帯」を選ぶ! 朝の早い時間や、夕方の日が落ちてからの涼しい風が吹くタイミングを狙うのがおすすめです。

正直、「この先の真夏の時期に日中の皇居ランをするのは絶対に無理だ!」と確信しました(笑)。 でも、ここでガッカリする必要はありません。私はこう企んでいます。

「この猛暑の夏の期間は、空調の効いた涼しいジムにこもって、マシンの設定を上げてガッツリ体力を限界まで溜め込んでおこう。そうすれば、秋になって涼しい風が吹く頃には、ものスゴく強い体で皇居を楽しく、気持ちよく走れるんじゃない!?」と。夏をジムの特訓期間にするという、新しいモチベーションが湧いてきました!

朝の半蔵門「JOGLIS」からスタート!手ぶらでOKなワクワク空間

今回も、前回利用してすっかりお気に入りになった半蔵門駅直結のランニングステーション(ランステ)「JOGLIS(ジョグリス)」さんから旅が始まりました。

土曜日の午前中に出発したのですが、まだ早い時間帯だったおかげか、レンタルシューズの棚は選び放題!自分の足にぴったり合うサイズもバッチリ残っていて、幸先の良いスタートでした。 お金を払ってロッカーやシューズを借りるスタイルですが、こうしたおしゃれで綺麗な「基地」があるからこそ、「よし、今日も大人の部活を始めるぞ!」とワクワクして重い腰が上がるんですよね。

お気に入りのウェアに着替えて、お水を一口飲んで、いざ皇居のロートへ! 少し入念にウォーミングアップをしてから、夫と2人で並んでスタートしました。

ただ、私たち夫婦は走るペースが全然違うのです。どちらかが無理をして相手に合わせようとすると、お互いきつくなって楽しめなくなってしまいます。せっかくの休日を笑顔で終えるために、「ここからはそれぞれのペースで、ゴールで会おう!」と、潔く別行動スタイルに切り替えました。周りを気にせず自分の体と対話するためには、この選択が大正解でした。

走り始めて大混乱?前と道が違うリアルなハプニング

「さあ、行くぞ!」と走り出してすぐに、外ランならではのハプニングが発生しました。 前回走ったはずの皇居の門のところに、厳重な警備の方が立っていて、なんと今回は通れなくなっていたのです。

「えっ、こっち行けないの!?どうしよう!」と一瞬パニックになりかけましたが、これも外のリアル。仕方なくルートを変更し、いつもより少し外側のルートをぐるっと大回りすることにしました。 「ちょっと遠回りになっちゃったのかな?」と思いつつも、目の前に広がる新緑の木々や、歴史あるお堀の景色が新鮮で、なんだか冒険しているような気分で楽しめました。

ジムとは大違い!体感してわかった「外ランのリアルな傾斜」

ジムのランニングマシンで特訓を積み、「これならいけるかも!」と自信をつけていた私ですが、本物の道路には生きたアップダウンがあります。

しかも、私がスタートした地点は、最初が「下り坂」でした。「下りは足が前に出て楽ちん!」と思って身を任せていたら、これが初心者最大の罠。下り坂って、重力で勝手にスピードが出すぎてしまうんです。ゆっくり制御しようとすると変に筋肉を使って疲れるので、そのままダーッと下っていったら……下りきった頃には完全にオーバーペース。一瞬で心臓がバクバクになり、バテてしまいました。

普通に歩いているだけなら「景色がいいね」で済むような緩やかな坂も、走ってみると「ここは地味に上ってるな」「足が重い!」と、体が敏感にSOSを出します。皇居ランは、このリアルな地形を全身で攻略していくスポーツなんだと思い知らされました。

走り切る目標は断念……でも、タイムは劇的に6分短縮!

下り坂でのオーバーペースが響き、早々に「一歩も止まらずに5km走り切る」という最初の目標は諦めることにしました。でも、そこで終わらないのが今の私です!すぐに第2の目標、「前回の自分のタイムを絶対に超える!」にシフトチェンジしました。

AI(Gemini)との特訓で教わった通り、キツくなったら無理せず「2分早歩き」をして呼吸を整え、少し回復したらまた「3分ゆっくり走る」を繰り返します。自分の体と相談しながら、一歩ずつ、泥臭くゴールを目指しました。

そして、ついにフィニッシュ! 時計を見て、思わずガッツポーズをしてしまいました。

結果は、1周(約4.4km)を「39分」でゴール! 前回の45分という記録から、なんと6分もタイムを縮めることができたのです!

最初はどうなることかと思いましたが、あの持久走大会でいつもビリだった私が、歩きを挟んだとはいえ4.4kmを30分台で回ってこれた。自分の中では「ものすごーーく頑張った!大進歩!」と、最高の達成感で胸がいっぱいになりました。

贅沢すぎる2周目!大人の皇居ウォーキング観光と最高のご褒美

せっかくウェアを着て、シューズまで借りているんだから、1周だけで帰るのはもったいない!ということで、ゴールで合流した夫と一緒に、まさかの「2周目」へ突入しました。

ただし、2周目は無理して走るのをやめて、「完全にお散歩(ウォーキング)モード」です。 1周目は息が切れて周りを見る余裕なんて1ミリもありませんでしたが、歩いてみると皇居の周りは本当に美しい!緑が豊かで、歴史的な石垣があって、まるでお江戸の歴史探訪です。

周りを見渡すと、海外からの観光客の方たくさんカメラを片手に楽しそうに写真を撮っていました。走る聖地でもある世界中から人が集まる最高の観光スポットなんだな、と歩くことで初めて気づくことができました。

最終的に、1周目のラン&ウォークと、2周目のしっかりウォーキングを合わせて、合計で約9キロの距離を移動したことになります。 最後の方は足が棒のようになりましたが、1周目が終わった段階では「まだ全然行ける!」と思えたので、ジムでのスクワットやレッグプレスの効果が確実にスタミナとして身についているのを感じて、本当に嬉しかったです。(ちなみに夫は1周目の段階でかなり燃え尽きていました笑)

頑張った身体への、極上のご褒美タイム

9キロの移動を終えた後は、JOGLISへ戻って念願のシャワーへ! かいた汗を綺麗なシャワーでザーッと流すあの瞬間、頭のてっぺんからつま先まで鳥肌が立つくらい、言葉にできない気持ちよさです。

ドライヤーやシャンプー、リンス、化粧水まで完備されているので本当に手ぶらでさっぱりできます。ただ、置いてあったスキンケアが乳液もセットになったオールインワンのようなものだったので、お肌の保湿にこだわりたい方は、自分の乳液を持参するのがおすすめかもしれません(次回の私の持ち物リストにメモしました!)。

そして、シャワーを浴びて私服に着替えた後は、麹町へ移動して、お楽しみの栄養補給! ずっと食べたかった、スパイスの効いて熱々のスープカレーをチョイスしました。

一生懸命に体を動かして、お腹がペコペコに空いた状態で食べるご飯は、人生で一番美味しいんじゃないかと思うほどの絶品。ゴロゴロ入ったお野菜と、スパイスのコクが身体中に染み渡っていきます。お米の一粒、スープの最後の一滴まで愛おしく、気付けばあっという間に「ぺろり」と完食していました。汗をかいて、お腹を空かせて、美味しいものを全力で食べる。これ以上の幸せがこの世にあるでしょうか!?

翌日の名誉の負傷(筋肉痛)と、これからのワクワク目標

大満足で土曜日を終え、美味しいスープカレーを食べて赤坂見附までぶらぶらお散歩して帰宅したのですが……本当の試練は翌朝にやってきました。

日曜日、目が覚めると信じられないくらい体が重い。 この日は在宅ワークだったのですが、足がガクガクで、リビングからトイレに少し歩くだけで「痛たたた…!」と声が出るレベルの激しい筋肉痛! 翌々日の出勤日になっても、階段を下りるたびに足がシクシクと名誉の負傷を主張していました(笑)。でも、この痛みすら「私、あの皇居を9キロも攻めたんだな」という勲章のように思えて、どこか誇らしかったです。

今回のリアルな挑戦で、改めて走ることの楽しさに気がつきました。 今後の私のワクワクする目標です!

  1. 次回の皇居ランは「35分を切る」!(歩く時間を少しずつ減らして、走る距離を伸ばす)
  2. この夏は、旅行先でバテない体力作りと秋のリベンジのために、ジムでレベルアップ!

ジムの筋トレマシンで、「もう上がらない!」というあと数回のきつさを「ここで頑張ればレベルアップできる!」と踏ん張る楽しさも知りました。少しずつ重量を上げて、燃費の良い疲れにくい体を作っていきます。

「ランニングなんて、運動神経がいい人のためのものでしょ?」と思っているあなた。 高校の持久走でいつも最後尾だった私が、今、こんなに走ることにワクワクしています。

ずっと走り続けられなくたっていいんです。最初は歩くだけで100点満点。まずはスマホを家に置いて、お気に入りのスニーカーを履いて、外の美味しい空気を吸いに行ってみませんか?運動した後のご飯の美味しさが、きっとあなたを待っていますよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!