夫の出張に同行して、新潟県の燕三条に行ってきました! 新幹線も停車する燕三条駅ですが、普段の観光旅行であれば自分ではなかなか宿泊先として選ばないかもしれないエリア。だからこそ「どんなホテルなんだろう?」と、ワクワクしながら現地へ向かいました。
今回お世話になったのは、駅からほど近い「アクアホテル燕三条」さん。 「ビジネスホテルだし、寝るだけかな…」と正直そこまで大きな期待をしていなかったのですが、良い意味で裏切られました!ビジネスホテルとは思えないお部屋の広さ、そして最上階にある快適な大浴場やサウナなど、想像以上にリフレッシュできる素晴らしい滞在になったのです。
今回は、実際に宿泊して分かったリアルな居心地、知っておくと便利な注意点、そして事前準備しておきたい買い出し情報まで、たっぷり詳しくお届けします!
燕三条駅からホテルへのアクセスと、心温まる荷物サービス
ホテルは燕三条駅から徒歩5分ほどの好立地にあります。 駅から一直線で迷うことなくアクセスできますが、途中でひとつ大きな交差点(信号)を渡る必要があります。この信号がタイミングによっては少し長く待つことがあるため、時間に余裕を持って移動するのがおすすめです。特に雨の日や荷物が多い日は、少し時間がかかる感覚があるかもしれません。
今回、私たちはチェックイン前の早い時間に到着したため、まずはフロントで荷物を預かってもらうことにしました。
私は1泊ということもあり、今回はスーツケースではなくボストンバッグで訪れたのですが、夕方チェックインしてお部屋に入ってびっくり!なんと、預けていたボストンバッグがすでに部屋に運ばれていたのです。
フロントの方にお伺いしたところ、スーツケースは防犯やスペースの関係で部屋へのお運び込みは対象外のようですが、ボストンバッグなどの手荷物はこうしてお部屋に入れておいてくださるみたいです。移動で疲れて部屋に入った瞬間、すでに荷物が用意されているのは本当にありがたく、ホテルの温かいホスピタリティを感じました。
お部屋レビュー:ビジネスホテルとは思えない開放的な空間
ドアを開けてお部屋に入った瞬間、まず感動したのがその「広さ」です。

一般的なビジネスホテルだと、ベッドと小さなデスクだけでギリギリ…という場所も多いですよね。しかしアクアホテルさんのお部屋はとてもゆったり作られていて、大きめのベッドに加えて、ゆったり座れるソファーとテーブル、さらに作業ができるデスクまでしっかり配置されていました。テレビも大きめサイズで、ベッドからもソファーからも見やすい位置にあります。
建物自体には少し年季を感じる部分もありますが、清掃が本当に隅々まで行き届いていて清潔感抜群。古さを嫌な感じとして捉えることは全くありませんでした。
喫煙室と禁煙室の違い(非喫煙者の方は要注意!)
今回は直前での予約だったこともあり、禁煙室が満室で私は喫煙室に宿泊することになりました。
普段タバコを吸わないため、ドアを開けた瞬間は「うっ」とタバコの香りが気になりました。窓を開けたり、しばらくお部屋で過ごして時間が経つと鼻が慣れてくるレベルではありますが、やはり最初のインパクトはあります。
夫の部屋が禁煙室だったので見せてもらいに行ったのですが、禁煙室はタバコのニオイが一切なく、空気もとてもクリーンでした。お部屋のレイアウトやソファーなどの家具、広さは全く同じでしたので、タバコを吸わない方は絶対に早めに「禁煙室」で予約を入れておくことを強くおすすめします!
一番のおすすめ!最上階(10階)の大浴場と本格サウナ
このホテルの最大の魅力であり、私が一番「泊まってよかった!」と感じたのが、最上階(10階)にある大浴場です。
部屋にあるユニットバスはお風呂とトイレが一緒なので、どうしても「お風呂に入った後に床が濡れる」「水気が気になってくつろぎにくい」というストレスがありますよね。大浴場があれば、お部屋の水回りを綺麗で清潔な状態(水気がない状態)に保ったまま過ごせるという地味なメリットもあります!
混雑具合と広さのリアルな体感
大浴場自体の広さは、正直に言うと「割と狭め」なコンパクトな造りです。
しかし、ビジネスホテルに泊まる方全員が大浴場を利用するわけではなく、部屋のお風呂で済ませる方も多いため、混雑するタイミングさえ避ければとても快適に使えます。
- 夜の時間帯(サウナ稼働時): 私が行ったときは先客が2名ほどいらっしゃいました。2〜3名であれば問題なく洗い場や湯船を使えますが、一度に4名以上になると「ちょっと狭いかな…」と感じるサイズ感です。
- 朝の時間帯(8:00頃): 朝もお風呂が利用できるのが嬉しいポイント!8時ごろに行ってみたところ、なんと誰もいなくて完全な貸切状態でした!朝日を感じながら広いお湯に浸かるのは最高に贅沢な時間でした。
お風呂メインの温泉旅館とは違い、宿泊客の利用時間がばらけやすいビジネスホテルだからこそ、少し時間をずらせば貸切状態で楽しめるチャンスがあります!
夜限定!しっかり暑い本格サウナ
夜の時間帯限定とはなりますが、大浴場にはサウナも併設されています。
こちらも大人2人ほどが入れるコンパクトなサイズ感ですが、室温はしっかり高めで本格的!狭いぶん熱がしっかり回り、短時間で心地よく汗をかくことができます。他のお客さんと2人きりになると「ちょっと距離が近くて気まずいかな…」と感じる絶妙な広さですが、私が行った時は運よく1人だったので、自分のペースで存分にサウナを満喫できました。
大浴場へ行く際の持ち物チェックリスト
お風呂場には必要最低限のアメニティしかないため、持参が必要なものをまとめておきます。
- タオル類: お部屋からバスタオル・フェイスタオルを持参する必要があります。
- シャンプー類: シャンプー、コンディショナー、ボディソープは備え付けがあります。
- スキンケア用品(持参必須!): 洗顔料・化粧水・乳液・メイク落としなどは一切置かれていません。 いつも使っているお手入れセットを必ず持っていきましょう。
- 綿棒(持参必須!): 脱衣所に綿棒が置いていなかったので、お風呂上がりに使いたい方はポーチに入れて持参してください。
- ドライヤー: 洗面台に2台のみ設置されています。混雑する時間帯は順番待ちになる可能性があるので、お部屋のドライヤーを使うのも手です。
連泊にも嬉しい!同じ10階にあるコインランドリー
大浴場と同じ最上階(10階)には、コインランドリーも設置されていました。
お風呂に入っている間に洗濯機や乾燥機を回しておけるので、同じ階にまとまっているのは動線としてすごく便利ですよね!エレベーターで何度も往復する必要がありません。
私自身は1泊だったこともあり、普段の旅行でも旅先でコインランドリーを使うことはあまりありません。ですが、こうして気軽にお洗濯できる環境があると、「旅行の着替えを減らして、荷物をぐっとコンパクトにできるかも!」という新しい発見がありました。出張で長期滞在するビジネスマンはもちろん、バックパックや軽装備で旅をしたい方にとっても強力な味方になります。
宿泊前に知っておきたい!設備とお買い出し事情
実際に泊まってみて「チェックイン前に知っておきたかった!」と思った、お水や買い物に関する注意点です。
お水と自動販売機の事情
- お部屋にお水はありません: 最近のホテルでよくある「無料のペットボトル水」のサービスはお部屋にありません。
- 自販機は特定の階のみ: 自動販売機は各階にあるわけではなく、指定された特定の階にのみ設置されています。自分の泊まる階に自販機がない場合、わざわざエレベーターで移動して買いに行く手間が発生してしまいます。チェックイン前か、外出から戻るタイミングであらかじめ飲み物を買っておくのが一番スムーズです。
最寄りのコンビニと買い出しのコツ
ホテルから一番近いコンビニは、おそらく燕三条の駅の中にあるコンビニになります。
先ほどお伝えした通り、ホテルから駅の間には大きな信号があるため、一度ホテルにお部屋入りしてから「あ、お酒やおつまみ、お水を買いたいな」と思って外に出ると、信号を渡って駅まで戻るのが少し億劫に感じてしまいます。
ですので、夜のおつまみや翌朝の飲み物などは、新幹線や電車を降りて駅を出るタイミング(信号を渡る前)でコンビニに寄って買っておくのが絶対におすすめです!
その他の室内設備・地味に便利だったポイント
- コンセント事情: お部屋のあちこちにコンセントが豊富にあるので、スマホ、PC、カメラなどの充電には困りません。ただし、USB直挿しポートやType-Cポート、お部屋備え付けの携帯充電器はありませんので、コンセントに挿すACアダプター(電源プラグ)を忘れないように持ち込みましょう。
- 枕元の一括照明スイッチ: ベッドのヘッドボード部分に、部屋の全ての照明をコントロールできるスイッチが付いています。就寝時にわざわざベッドから起き上がって電気を消しに行く必要がなく、ボタンひとつで暗くできるのがとても快適でした!
■ パジャマ(館内着)と部屋着の持参について
- お部屋のパジャマ事情: お部屋には一般的なホテルのパジャマ(ガウン・ワンピースタイプなど)が用意されています。
- 部屋着持参がおすすめな理由: 自動販売機やお風呂、コインランドリーへ移動する際、ホテルのパジャマのままだと「ちょっと人目が気になって恥ずかしい…」と感じる方も多いかもしれません。
- おすすめの服装: Tシャツに短パンやスウェットなど、部屋から少し廊下に出ても恥ずかしくないラフな部屋着を1組持参しておくと、お風呂上がりや買い出しの移動時にもとても便利です!
■ ビジネス利用に嬉しいクリーニングサービス
- 出張で利用される方に嬉しいポイントとして、フロントでクリーニングサービスの受付も行っているようです(1枚300円〜400円程度)。
- 私は1泊だったので利用しませんでしたが、連泊されるビジネスパーソンやワイシャツをパリッと着たい方にはとても助かるサービスだと思います!
実際に泊まってみた感想とまとめ(総評)
夫の出張に同行する形での滞在でしたが、結果として「想像以上に大満足の宿泊体験」になりました!個人的に特に印象に残ったポイントを振り返ってみます。
スタッフの方の温かい接客
チェックイン前にお願いしたボストンバッグをお部屋まで運んでおいてくださったりと、スタッフの方々がとても親切で優しく対応してくださったのが嬉しかったです。滞在中ずっと心地よく過ごすことができました。
お部屋の居心地と注意点
建物やお部屋の設備に若干の年季(古さ)を感じる部分もありましたが、それ以上に完璧に清掃されていて清潔感抜群だったため、古さは全く気になりませんでした!
- 大満足ポイント: ビジネスホテルなのに部屋がとにかく広く、ベッドとデスクだけでなくソファーもあるのが最高でした。テレビも大きいので、ソファーでゆったりくつろぎながらテレビを見て過ごす時間はとても贅沢でした。
- 温度調整の注意点: お部屋のエアコンが「弱・中・強」のダイヤル(段階)設定タイプだったため、細かな温度指定(「○度」のような設定)ができませんでした。季節によっては体感温度の調整が少し難しいと感じるかもしれないので、羽織りものや部屋着で調整できるようにしておくと安心です。

最上階の大浴場と1階の飲食店が便利!
やっぱり何と言っても「大浴場があること」が一番のメリットでした。お風呂で足を伸ばしてリフレッシュできるのはもちろん、部屋のお風呂を使わずに済むので、水回りの古さを気にする必要がなかったのも快適だった理由のひとつです。
混雑も少なく、夜は先客が2名ほど(タイミングがずれてほぼ貸切)、朝は完全な貸切状態と、ストレスなくのんびり利用できました。
また、今回は私は利用しませんでしたが、ホテルの1階に飲食店が入っているのも大きな魅力!夫はとても気に入った様子で利用していました。雨の日や疲れている日でも、外に出て店を探すことなくホテル内でサクッと美味しい食事(お酒)が楽しめるのは、ビジネスでも観光でもポイントが高いですね。
ビジネスにも「プチ出張同行」にもおすすめ!
最初は「夫の出張のお供」として訪れた燕三条のアクアホテルさんでしたが、広々としたお部屋でソファーに深々と腰掛け、最上階の広いお風呂とサウナで汗を流す…という、想像以上にリラックスした素晴らしい時間を過ごすことができました。
駅から近くアクセスも抜群ですので、燕三条エリアでビジネスホテルを探している方はもちろん、出張に同行される方にもぜひおすすめしたいホテルです!
💡 泊まる時の持ち物・買い出しチェックリスト
旅行の準備時や、チェックイン前にスマホで確認してみてくださいね!
- [ ] スキンケア用品(洗顔料・クレンジング・化粧水・乳液など)
- [ ] 綿棒(お風呂上がりに必要な方)
- [ ] 充電用ACアダプター(コンセント挿し込みプラグ)
- [ ] 部屋着・ラクな服(Tシャツ・短パンなど。お風呂や自販機への移動時に便利!)
- [ ] お水・おつまみ・飲み物(★駅のコンビニで事前に買うのがベスト!)
