夢をかなえるゾウチャレンジ!21日目

前回に続き「夢をかなえるゾウ」の本に書かれている課題にチャレンジしていきます。

本日は21日目の課題にチャレンジします。

日常の当たり前のことですが、できてないことがたくさんあることに気付かされる本です。

本で紹介されていることなので本を読んでいない方はぜひお読みいただき、こちらの記事も見ていただけると幸いです。

https://bunkyosha.com/contents/yumezou-series

夢をかなえるゾウ 文響社

目次

夢をかなえるゾウチャレンジについて

「夢をかなえるゾウ」の本で紹介されている毎日の課題について1つ1つチャレンジしていきます。

本のネタバレにもなってしまうので、気になる方、本を読んでない方はお気をつけください。

記事の目次にも課題の内容がわからないようにしてきます。

シリーズ化されている「夢をかなえるゾウ 1」の主人公が同じくサラリーマンなので、同じ立場として課題にチャレンジしていきます。

全く同じでないこともあるので私なりにアレンジを入れるところもあるかと思います。

たまに違う記事が入ることもあるかと思いますが、できる限り毎日課題にチャレンジしていき、記事として発信していきます。

また、本の中の課題と記事の課題の順番が異なることはご了承ください。

21日目の課題

人気店に入り、人気の理由を観察する

お店は、美味しい、気持ちいいと思えると同時に優れたサービスを学ぶ場所でもある。

どのようにお客様を喜ばせようとしているか観察する。

と本の中に書かれていました。

課題前

人気店は様々あるのでどのお店に行こうかなとずっと考えていました。

人気店といってもとても並んでいるお店もあれば、予約をして入るお店もあったりと入店方法も様々です。

まずは自分が行きたいと思っている人気店に今回は行きたいと思ったので、以前から行きたいと思っていたお店をいくつか候補に挙げてみました。

行きたいと思っていたお店は何店舗かあったのですが、並ぶのかと思ってしまうと今まで並ぶまでの勇気がなく行きたいけどまあいいかと考えてしまっていたことに気づきました。

なんであんなに並んでいるのかなと思いながら今度行ってみようと思うのですが、並んでまで入りたくないなというのが私の素直な気持ちだったんだということに気付かされました。

そのため行きたいお店の候補はいくつかありましたが、並んで入るという勇気がなく今回の課題をきっかけに人気店に入る勇気が持てました。

どうしてこんなに列がいつもできているのかついにわかる日が来るんだというマインドに変わりました。

今回選んだお店は、家の近所にあるお店で洋食のお店なのですがいつもお昼になると外まで列ができている個人で営業されているお店にしました。

夜の営業の際にも並んでいることがあるのでなんでいつもこんなに並んでいるのか気になっていましたが、いまだに入ったことのないお店でした。

課題後

近所のいつも列ができているレストランに初めて入ってみて並ぶ理由がわかりました。

一つめは味がとても美味しかったです。

今まで食べたことのある洋食屋さんとはレベルが違うくらい美味しかったです。

二つめは個人営業のお店なので夫婦で経営しているようなのですが、旦那さんが作る担当、奥様がホールでメニューを聞いたり片付けをしているようでしたが、奥様とお話に来ている常連のお客様が多かったです。

常連ではない初めてのお客様にもとても良い接客をされてました。

もっと早くあの味をすることができればと今は後悔しています。

なんで並んでいるのか理由がわかり、納得しました。

人気店には人気なりの理由があるということが改めて理解できました。

近所のレストランへ行った後から、人気店が気になり、少し後に小籠包で有名な鼎泰豊にも行ってきました。

いつもどこへ行っても列ができていて、台湾へ旅行へ行った時にしか行ったことがなかったので日本でもと思い行ってみました。

いつもすごい並んでいるので気になっていましたが並んで入ってみると、人気の理由が良くわかりました。

味が美味しいだけでなく、接客や雰囲気もよく並ぶ理由が良くわかりました。

気づいたこと

人気店には並ぶ理由がある

当たり前のことですが人気店で並ぶお店にはそれぞれ理由があるということがわかりました。

味が美味しい、サービスがいい、お得感があるなど様々ですが、並んでいるお店にはそれなりの理由があるということがわかりました。

その時々の時代の人気などではなく、ずっと並んでいるお店には並んで食べる理由があるということが改めて理解できました。

味だけではない

味だけ美味しいお店では人気店にはなれないと感じました。

サービスが良かったり味と他のものがついているから人気店になれると思いました。

人気店にするためには、お店の全てを管理する必要があるので普通の人が作るお店では難しいのかなと感じました。

本当に美味しいお店はSNSで広まらない

今時SNSで人気のお店などで紹介されているお店が多いですが、SNSがなくても本当に美味しいお店は直接人から人へ口コミで広げることができると感じています。

実際私が行った近所の洋食屋さんはSNSで話題になっているお店でもありませんでした。

日々列ができていて、人から人への口コミで広がったお店のようでした。

味が本当に美味しいお店でもあったので、あのお店美味しかったと誰かに伝えることがSNSに負けないくらいの力があるということがわかりました。

SNSを使うのもいいですが、人から人への口コミで広がるお店も素敵だと思います。

並んで食べる価値のあるお店とそうでないお店

人気店は色々あり、並んでまでまた食べたいと思うお店とここのお店はもういいかなと思うお店があります。

もう一度来たいと思うお店には、そのお店にしかない特別感があると感じています。

もういいかなと思うお店には、特別感を感じることがないので別のお店で代用すれば問題ないとなるのですが、人気店でまた並んでまで入りたいと思うお店には、そのお店にしかない特別感がありました。

特別感は、真似してできるものでもないのでお店独自で考えて決めないといけないと思います。

特別感を求めて、並ぶ人が出てくるのが人気店だと考えます。

人気店にするためには

もし自分でお店を開くことになり人気店にするためには、何ができるのか考えました。

先ほども書きましたが、特別感を出すことは重要だと思います。

さらに、お店の雰囲気が入りやすい雰囲気を作ることも重要だと感じました。

味、サービスなど一般的なところではありますが、最低限ここはできていないと人気店にはなれず、列ができる人気店にするためには、それ以外の何かを入れる必要があると思います。

お客様の立場に立って考えることは重要ですが、どんな人をターゲットにするかによってもお店が変わってくるので、その土地がどんな土地なのかなどそう言ったこともしっかり調査するべきだと思いました。

まとめ

今回の課題で人気店に行ってみて並ぶので時間はかかるのですが、並ぶだけの価値があると実感しました。

なぜ並んでまでそのお店に入りたいのか理由がわかるとまた、並んでも食べたいなと思いました。

また今回近所のお店に行ったことで近所の魅力を知ることができました。

今後も定期的に行って応援をしたいと思えるようなお店でした。

並ぶお店にはそれなりの理由があり、その理由がわかると嬉しい気持ちになりました。

別の並んでいるお店にも色々行ってみて何が人気の理由なのか探ってみたいと思います。

今後の課題

今後も定期的に「夢をかなえるゾウ」の中にある課題を記事にしてチャレンジしていきます。

本の中の順番とは異なりますができるものからやっていきます。

楽しみにしていただけると幸いです。

また、一緒に課題に取り組みたいと思っていただける記事を書けるようにしていきたいと思っています。

すぐに記事にできるものと時間がかかってしまいそうなものもあるので、別の記事を挟みながら「夢をかなえるゾウ」チャレンジをしていきます。

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