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【3泊5日ハワイ旅行記⑮】さよならハワイ!早朝のアラモアナ独り占め散策から絶品ロコモコ、優雅な空港ラウンジを経て日本へ帰国

こんにちは!ハワイ3日目の夜に、アラモアナセンターのフードコートでステーキとチキンを爆食し、迫り来る「旅の終わり」に本気で切なさを噛みしめていたブログ主です。

ついに迎えてしまった、ハワイ4日目・最終日の朝。 私たちのフライトは12時40分ハワイ発のJAL(日本航空)便です。国際線の場合は出発の2〜3時間前には空港に到着している必要があるため、逆算するとホテルを出発するのは9時半〜10時頃。つまり、朝には少しだけ、ハワイの爽やかな空気を最後に味わう時間が残されていました。

今回は、弾丸旅行の最終日を1分1秒も無駄にしない完璧な朝の立ち回りから、ハワイ最後を飾るにふさわしいローカルグルメ、空港での贅沢なカードラウンジ時間、そして感動の機内食までを、9,000文字超の特大ボリュームで一気にお届けします!

オープン前のアラモアナセンターを独り占め!?贅沢すぎる早朝の静寂散歩

最終日の朝、私たちは少し早めにベッドから起き上がり、身支度を整えてホテルを出ました。向かったのは、私たちのハワイ旅の心強い相棒だった、お隣の「アラモアナショッピングセンター」です。

当然、まだどのお店も開いていない朝の早い時間帯。モール内は驚くほど静まり返っており、観光客や買い物客の姿はほとんどありません。普段なら、世界中から集まった人々の熱気と賑やかな音楽で溢れかえっている巨大なメガモールが、しんと静まり返っている様子はどこか不思議で、旅の終わりを予感させるような寂しさもありました。

しかし、同時にこれ以上ないほどの「特別感」を味わえる時間でもあります。 日本のアウトレットモールのようにつくられている、広々としたオープンエアーの2階・3階通路。 完全にシャッターが閉まったお店の並びを眺めながら、遮るもののない誰もいない空間を、散歩がてら自由に歩いて横断したり移動したりできるのは、アラモアナホテルに泊まっているからこそできる贅沢な特権でした。朝日が優しく差し込む静かなモールを歩きながら、「初日はここでヤミーのBBQを食べたね」なんて夫と思い出話を振り返る、最高の散歩ルートになりました。

フライト前の駆け込み朝食!「リリハ・ベーカリー」でハワイの大定番を味わい尽くす

せっかくのハワイ最後の食事なので、少し離れた有名なカフェまで足を延ばそうかとも一瞬考えました。しかし、そこは旅行会社員としての冷静なリスク管理が働きます。 「もし遠出をして、バスの遅延や渋滞などのトラブルに巻き込まれたら、飛行機に間に合わなくなってしまう……!」

最終日のフライト前は、何が起こるか分かりません。安全第一を考えて、私たちはアラモアナ周辺で徹底的に調べ、レビューの評価も高かったモール内のお店へ行くことにしました。

それが、こちらのお店、「リリハ・ベーカリー(Liliha Bakery)」です!

ハワイの老舗ベーカリー&ダイナーとして地元の人々からも絶大な支持を集めている超有名店で、アラモアナセンターの3階(メーシーズ側)にあります。レンガ調の壁に、赤と緑のグラデーションが効いたネオン風のロゴマークが映えていて、アメリカンレトロでとっても可愛い外観ですよね。

■ ワッフル&待望の「ロコモコ」を注文!

パン屋さん(ベーカリー)としてのイメージが強いお店ですが、奥の広々としたダイナーエリアでは本格的なローカルフードが楽しめます。私たちが注文したのは、外がサクサクで中がふわふわの焼き立てワッフル、そして今回の旅行でまだ食べていなかったハワイの大定番「ロコモコ」です!

ロコモコの専門店というわけではないので「ダイナーの味はどうかな?」と少しドキドキしていましたが、一口食べてそのクオリティの高さに感動!ジューシーで肉厚なハンバーグに、旨味が凝縮された濃厚なグレービーソースがたっぷりとかかっていて、ご飯との相性が抜群。ワッフルの優しい甘さと、ロコモコのガッツリとした肉々しい旨みを交互に食べる時間は、ハワイ最後の朝食にふさわしい至福のひとときでした。

■ 【超重要】最終日の朝食にかける、旅行会社員からのアドバイス

ここで、これからハワイへ行く方に、私の実体験から強くお伝えしたい注意点があります。 ハワイの朝食・カフェカルチャーは非常に人気が高いため、朝8時過ぎのような早い時間帯であっても、人気のお店は想像以上に並んでいます。 私たちが入店した直後にも、あっという間に外まで長い列ができていました。

最終日で後ろに飛行機の時間がカツカツに控えている方は、数十分の待ち時間が命取りになります。気になるお店がある場合は、事前に予約ができるかどうかをしっかり確認しておくこと、そしてオープン直後を狙うなど時間に余裕を持って行動することを強く強くお勧めします!

朝日を浴びるアラモアナビーチへ。夕陽とは違う、始まりの青

お腹がいっぱいになった私たちは、昨日「最後の夕陽」を見るために訪れて感動した、大好きな「アラモアナ・ビーチ・パーク(Ala Moana Beach Park)」へ再び足を運びました。

昨日のドラマチックな夕暮れ時とはガラリと雰囲気が変わり、朝の光を遮るものなく浴びて、どこまでもキラキラと輝くエメラルドグリーンの海は、言葉にできないほど爽快で気持ちいい! 朝の早い時間から、地元の方やアクティブな旅行者の方が気持ちよさそうに海に入って泳いでいる姿が見えて、「あぁ、これがハワイの最高の日常なんだなぁ」と、羨ましくなってしまいました。

昨日のように「サンダルの中が砂だらけ&足の裏が痛い!」というハプニングに笑い合いつつ(笑)、静かな波の音を聞きながら、白い砂浜をゆっくりと歩きます。 朝のビーチは夕方に比べて圧倒的に人が少ないので、周りの人を気にせずに綺麗な海の写真を撮ったり、夫婦で記念撮影をしたりするなら間違いなく朝の時間がおすすめです!ハワイの爽やかな風を最後に胸いっぱいに吸い込みました。

ホテルとの別れ、そして現実のパッキング。ウーバーで空港へ!

ビーチでハワイのパワーを全身にチャージした後は、アラモアナショッピングセンターを再びのんびり横断しながら、名残惜しさを胸にホテルへ戻りました。

部屋に戻ると、いよいよ現実のチェックアウト準備、パッキングの最終仕上げです。 スーツケースに、ドンキやホールフーズで爆買いしたお土産を詰め込み、「忘れ物はないかな?」と何度もクローゼット、引き出し、ベッド周りを確認します。荷物がパンパンに重くなったスーツケースを前に、「あぁ、本当にこの部屋ともお別れなんだな……」と思うと、急に寂しさが押し寄せてきました。 楽しい旅行であればあるほど、数日間お世話になったホテルのお部屋と別れるのって、本当に切なくて辛いものですよね。

まだまだハワイに滞在していたい気持ちはやまやまですが、飛行機に乗り遅れたら大変です。私たちは早めにロビーに降りてチェックアウトを済ませ、空港へ向かうことにしました。

■ 最終日も頼れる相棒、ウーバー(Uber)を召喚!

空港への移動には、今回の旅で何度も大活躍してくれたウーバー(Uber)を利用しました。 ホテル前でアプリを開いて呼ぶと、すぐに車が到着。そこからハイウェイをスムーズに駆け抜け、約20分でダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)に到着しました!

料金は34.97ドル。 初日、空港からホテルへ向かった時(約26ドル)よりも少し高い金額でしたが、最終日の渋滞やフライトの時間を気に病むことなく、確実に、安全に、そしてスピーディーに送ってもらえる安心感を考えたら、利用して本当に良かったです。今回のハワイ旅行では長めの移動にウーバーをたくさん使いましたが、ドライバーさんは皆さん親切で、車内も清潔。荷物の積み下ろしも手伝ってくれて、最初から最後まで本当に安心して利用させていただきました。

旅の格が上がる!「I.A.S.Sハワイラウンジ」での優雅な出発待ち

空港に到着後、JALのカウンターでスムーズにチェックインを済ませ、スーツケースを預けました。保安検査場も大きな混雑なく通過! ひとまず飛行機に乗るための全ミッションをクリアし、ホッと一安心です。

出発までの少し長めの待ち時間、私たちはこちらの看板が目印の空港ラウンジへと向かいました。

そう、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港内にある、クレジットカードの特典で利用できる「I.A.S.S Hawaii Lounge(I.A.S.S ハワイラウンジ)」です! 看板にはJCBをはじめ、UC、アメリカン・エキスプレス、VISA、DC、UFJ、MUFG、Nicos、楽天カード、エポス、オリコ、ジャックス、イオン、dカード、au PAYカードなど、日本でお馴染みのカード会社のロゴがずらりと並んでいて、とても親しみやすい雰囲気。

実は、私の持っているゴールドカードの特典で、ここのラウンジが無料で利用できるのです。夫は対象のカードを持っていなかったので有料での入場になりましたが、せっかくなので二人で中へ入ることに。 冷たいソフトドリンクをいただきながら、静かで涼しい空間でゆったりと出発を待つ時間。賑やかな免税店エリアから少し離れて、こうしてラウンジで一息つけるだけで、飛行機の旅が一気に優雅でラグジュアリーなものになる気がしますよね。

ラウンジの周辺やハワイの空港は、あちこちに美しい木々や南国の植物が植えられていて、中庭のようになっている場所からは「自然豊かで気持ちいい風」を感じられます。建物の中にいるのに、最後の最後までハワイの自然に触れられるこの構造が、本当に大好きです。

さよならハワイ!JALのこだわり機内食と最後のサプライズ

搭乗アナウンスが流れ、ついに無事、JALの飛行機へと搭乗しました。 機体がゆっくりと動き出し、滑走路から大空へ。窓の外からだんだんと遠ざかっていくハワイの青い海と緑の島影、そしてダイヤモンドヘッドを見つめながら、「本当に楽しかったね、また絶対に帰ってこようね」と夫としみじみ語り合いました。

機内に入ってからのお楽しみといえば、やっぱり機内食のメニューですよね。 1回目のメインの機内食は、ハワイアンフードが続いていた胃袋に抜群に染みる、とっても日本らしいホッとするお味でした。 ジューシーなお肉がたっぷり載った丼ものに、ひじきの煮物のような和風のお惣菜、フレッシュなパイナップル、お漬物、そして温かいお味噌汁まで付いていて、一口食べるたびに「あぁ、日本の味が帰ってきた……」と深く感動してしまいました。

そしてさらに嬉しかったのが、日本への到着を控えたフライトの後半、2回目に出てきたこちらの軽食です!

袋に入ったハンバーガーと、JALのロゴが入ったスタイリッシュな箱。なんとその箱の中には、ハワイ島ヒロ発祥のお土産として大・大・大人気のクッキー、「ビッグ・アイランド・キャンディーズ(Big Island Candies)」のスクエアクッキーが添えられていたのです! ハワイのお土産屋さんでも大行列ができるあの名門クッキーを、日本が近づいてくる機内の中でも、最後のサプライズとして楽しませてくれるJALの素晴らしいおもてなしの心に大感動。サクサクとした濃厚なバターの風味を噛み締め、最後の最後までハワイの甘い余韻を楽しみながら、飛行機は無事に日本の滑走路へと着陸しました。

こうして、私たちの「3泊5日ハワイ弾丸旅行」は、怪我も病気もなく、スーツケースいっぱいの思い出とお土産を抱えて、無事に終了したのです。

最後に

ここまで15回にわたり、私たちのリアルなハワイ旅行記をお読みいただき、本当にありがとうございました!

5時起きで挑んだダイヤモンドヘッド登山、お釣りが出なくて焦った現金でのバス移動、曜日の罠に引っかかって断念したウルフギャングのハッピーアワー……(笑)。たくさん笑って、少し失敗して、でもそれ以上にハワイの優しさと美しさに魅了された、最高の3泊5日でした。夫の「オックステールスープを2回食べる」という最大の目的も無事に達成できて、本当に大満足の旅になりました。

ハワイ旅行記としてのストーリーはここで一度完結となりますが、実は「最後もう一記事、今回のハワイ旅全体のタイムスケジュールや、持っていって良かった神アイテムなどをまとめた、総まとめ記事」を更新したいと思っています! 弾丸旅行のスケジュール管理のコツや、旅行会社員目線での振り返りをお届け予定ですので、あと少しだけお付き合いいただけると嬉しいです。

それでは、次回の【ハワイ総まとめ・番外編】でお会いしましょう! マハロ(ありがとうございました)!