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【埼玉再発見vol.5】念願のリベンジ!ところざわサクラタウン「角川武蔵野ミュージアム」徹底レポート:本好きも苦手な人も惹き込まれる!巨大本棚劇場と知の迷宮を遊び尽くす完全ガイド

前回の悔しさを胸に、念願のリベンジ旅へ!

毎日このブログを読みに来てくださっている皆さん、いつも温かい応援とコメントを本当にありがとうございます!

日々のちょっとした暮らしの出来事やお気に入りのアイテム、美味しかったご飯の記録などを毎日欠かさず更新していますが、今回は読者の皆さんからも大好評をいただいている企画、「埼玉の魅力再発見シリーズ」の第5弾をお届けします!

これまで、第1弾の「行田・忍城と古代蓮編」、第2弾の「知られざる埼玉発祥の企業編」、第3弾の「小江戸川越さんぽ旅」、そして第4弾の我が街「富士見市編」と回を重ねてきました。記事を公開するたびに、「埼玉って東京のベッドタウンというだけじゃなくて、こんなに個性豊かな街やスポットがたくさんあったんだ!」「移住者ならではの率直な目線が面白い!」と嬉しいメッセージをたくさんいただき、私自身もますます埼玉探訪の楽しさに目覚めています。

そして今回、満を持して訪れたのは、埼玉県南西部の中心都市であり、豊かな武蔵野の自然と最新のポップカルチャーが融合する注目の街、「所沢市(ところざわし)」です!

実は、所沢には個人的にどうしても果たさなければならない「リベンジの約束」がありました。 以前、所沢方面へドライブがてら出かけた際、「ずっと行ってみたかった話題のスポットだ!」と意気揚々と「ところざわサクラタウン」へ立ち寄ったことがあったのです。ところが、いざ現地に到着してみると、まさかの火曜日・定期休館日……! 目の前にそびえ立つ圧倒的なスケールの建物を前に、駐車場からただ呆然と見上げ、「せっかくここまで来たのに入れないなんて……」と、悔し涙を飲んでそのまま引き返すという苦い失敗を経験していました。

「次こそは絶対に営業日を完璧に確認して、朝から思いっきり楽しんでやる!」と心に誓い、今回は公式サイトのカレンダーを穴が開くほどチェックして、念願のリベンジ訪問を果たしてきました!

所沢市といえば、日本で初めて飛行場が開設された歴史を誇る広大な「所沢航空記念公園」や、スタジオジブリ映画『となりのトトロ』の舞台モデルの一つとしても知られる豊かな自然「狭山丘陵(トトロの森)」、埼玉西武ライオンズの本拠地球場である「ベルーナドーム(西武ドーム)」、西武園ゆうえんちなど、一日では回りきれないほど魅力的な名所が目白押しのエリアです。

しかし今回は、サクラタウンの中にあるメイン施設があまりにも濃密で素晴らしく、他の観光地へ立ち寄る体力が残らないほど遊び尽くしてしまったため、まずは「角川武蔵野ミュージアム」単体に全力でスポットを当てて、その圧倒的なスケールと空間の魅力を1記事まるごと使って徹底レポートしていきたいと思います!

異彩を放つ外観と、大人から子供まで笑顔になる屋外エリアの魅力

電車で向かう場合、JR武蔵野線の「東所沢駅」が最寄り駅となります。改札を出て、案内看板に沿って閑静でのどかな住宅街の歩道をてくてくと歩くこと約10分。木々の間から視界がパッと開けた瞬間、突如として目の前に現れる異様な存在感を放つ巨大な構造物に、誰もが思わず足を止めて「うわぁ……!」と声を上げてしまうはずです。

それが、日本を代表する世界的建築家・隈研吾(くま けんご)氏が設計を手掛けた、ところざわサクラタウンのランドマーク「角川武蔵野ミュージアム」です。

■ 約2万枚の花崗岩が織りなす「大地から隆起した巨石」の圧倒的迫力

写真やSNSの投稿で何度もその姿を見ていたはずなのに、実際に建物の真下に立って見上げたときの衝撃は、想像を遥かに超えるものでした。

  • 本物の岩肌が持つリアルな質感: 建物の外壁には、中国山東省の山奥から切り出された「割肌(わりはだ)」と呼ばれる自然な凹凸を残した花崗岩(かこうがん)が、なんと約2万枚もパズルのように隙間なく張り巡らされています。一枚一枚の石の模様や色合い、ザラザラとした凹凸が異なり、人間が作った建造物というよりも「太古の昔からそこにあった巨大な岩山」のような力強いエネルギーを放っています。
  • 光と影が描くドラマチックな陰影: 太陽の昇る角度や天候、時間帯によって、岩肌に落ちる影の深さが刻一刻と変化していきます。真っ青な青空を背景に力強くそびえ立つ姿、夕暮れ時の赤紫色の光を浴びてしっとりと佇む姿、夜のライトアップに浮かび上がる姿など、見る場所や時間によって全く異なる表情を見せてくれるため、建物の周りをぐるりと歩くだけでもカメラのシャッターを切る手が止まらなくなります。
  • 直線と鋭角が組み合わさった多面体フォルム: 見る角度を変えるたびに建物の形が全く違うシルエットに見える不思議な多面体構造になっており、建築好きにはたまらない造形美です。中に入る前からすでに、現代アートの巨大な作品を鑑賞しているかのような贅沢な気分を味わえます。

■ 外では子供たちが水遊び!世代を超えて愛される開放的な広場空間

ミュージアムの正面の足元には、広々とした美しい「水盤(すいばん)」が広がっています。

私が訪れた日も太陽の光が心地よく降り注ぐ晴天で、浅く張られた水辺のまわりでは、靴を脱いでパチャパチャと楽しそうに水遊びをしている小さなお子さん連れのファミリーがたくさんいらっしゃいました。子どもたちの無邪気な笑い声と水しぶきがキラキラと輝き、見ているこちらの心までふわっとほどけていくような温かい光景でした。

また、広場のすぐ隣には、近代的なガラス張り建築と伝統的な神社建築が見事に融合した「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとの みやしろ)」が鎮座しており、鳥居の向こうにミュージアムの巨石がそびえ立つ景色は唯一無二のフォトスポットになっています。

広場の周辺にはベンチやテラス席、お洒落なショップやレストランも点在しており、ミュージアムの中に入って知的な刺激を受けるだけでなく、外の風を感じながら水辺でのんびりお散歩をしたり、日向ぼっこをしたりと、敷地全体が居心地の良い憩いの空間になっています。

カルチャー好きな大人やお洒落な若者はもちろんのこと、小さなお子さんやシニア世代のご夫婦まで、訪れたすべての人たちがそれぞれのペースで自然と笑顔になれる素晴らしい空間設計だと実感しました。

初めてならこれで大満足!「スタンダードチケット」の賢い選び方

角川武蔵野ミュージアムでは、館内で見学したいエリアや特別企画展の内容に応じて、いくつか異なる種類の入場チケットが用意されています。

今回、私が選んだのは、一番基本となる「KCM スタンダードチケット」です!

■ スタンダードチケットで体験できるエリア

  • 4階〜5階(知の迷宮フロア):
    • メインスポットである「本棚劇場」
    • 約2万5000冊の本が美しく並ぶ「エディットタウン・ブックストリート」
    • 博物学者・荒俣宏氏が監修した不思議な世界「荒俣ワンダー秘宝館」
    • 自然科学や地域の歴史に触れる「武蔵野回廊」「武蔵野ギャラリー」
  • 1階(ポップカルチャーフロア):
    • 膨大なライトノベルやマンガ、絵本が読み放題の「マンガ・ラノベ図書館」

1階のグランドギャラリーで開催されている大規模な特別企画展(アニメの大型原画展や現代アート展など)の入場は含まれていませんが、SNSやテレビで話題になっている巨大本棚劇場をはじめ、ミュージアムの核となる常設展示エリアはこのチケット1枚ですべて網羅されています。

「角川武蔵野ミュージアムへ行くのは今回が初めて!」「まずはあの有名な本棚の迫力を自分の目で見てみたい!」という方であれば、このスタンダードチケットだけで間違いなくお腹いっぱい、大満足の一日を過ごすことができます。

チケットは当日現地の自動券売機やカウンターでも購入できますが、週末や大型連休などは時間帯によって入場制限がかかったり、窓口に行列ができたりすることもあります。公式サイトから事前に日時指定のWEBチケットを購入しておくと、当日はスマートフォンに表示されたQRコードをかざすだけで並ばずにスムーズに入場できるのでとてもおすすめです!

本屋さんでも図書館でもない!「本棚劇場」と知の迷宮が誘う非日常

自動改札のようなゲートにQRコードをピッとかざして館内へ入り、エスカレーターに乗って4階へ。 扉を抜けた瞬間に広がる空間こそが、このミュージアムの最大の目玉であり、世界中から注目を集める「本棚劇場」です!

■ 視界のすべてを埋め尽くす、約3万冊の本の宇宙

SNSの写真やテレビ番組の特集などで、事前に何度もその光景を目にしていたはずでした。頭の中では「だいたいこんな感じだろうな」とイメージしていたつもりだったのですが……実際に自分の足でその空間のど真ん中に立ち、天井を見上げた瞬間、言葉を失うほどの強烈な衝撃が全身を駆け抜けました。

高さ約8メートル、ビルの2階分に相当する吹き抜け空間の四方の壁一面を、床から天井の際までびっしりと埋め尽くす、約3万冊ものKADOKAWAの出版物や文芸評論家・研究者たちの膨大な個人蔵書。 木製の棚が規則正しく並んでいるのではなく、互い違いに交差しながら立体的に組まれており、そこに無数の背表紙がグラデーションのように連なっています。

「知の巨塔」「本の宇宙」という言葉がこれほどしっくりくる場所は他にありません。見渡す限り360度すべてが本に囲まれた空間に身を置いていると、普段頭の中を占めている日々の仕事の悩みや生活の細々とした雑音がスッと消え去り、別世界へワープしてしまったかのような不思議な没入感に包まれます。

■ 20分に1回の上映!見逃す心配のない圧巻のプロジェクションマッピング

本棚劇場では、定期的に巨大な本棚全体をスクリーンに見立てたダイナミックなプロジェクションマッピングが上映されます。

  • 高頻度の上映スケジュール: なんと約20分に1回というハイペースで繰り返し上映されています!
  • 時間を気にせずマイペースに楽しめる: 「上映時間に遅れたらどうしよう」と焦って時計を気にする必要は一切ありません。本棚劇場の中をゆっくり見上げたり、周囲のブックストリートの本を眺めたりしているうちに、自然と館内の照明がフッと落ちて次の上映が始まります。
  • 本の世界が息を吹き返すような臨場感: 暗転した空間に重厚な音楽が鳴り響くと、立体的な本棚の凹凸に合わせて、色鮮やかな光の粒子や文字、アニメーションが縦横無尽に飛び回ります。棚から本が飛び出してくるかのような立体的な錯視効果や、言葉が空間に溶け込んでいくような幻想的な演出はまさに圧巻。大人も子どももその場に立ち止まり、息をひそめて空間全体を見つめてしまうほどの迫力がありました。

■ 「本屋さんとも図書館とも違う」特別な空間マジック

この場所で過ごしてみて強く実感したのが、「ここは、本屋さんとも図書館ともまったく違う空間なんだ」ということです。

  • 本を読むのが大好きな人なら: 視界のすべてが本で満たされたこの空間に足を踏み入れるだけで、宝の山を見つけた子どものように胸がときめき、何時間でもその場にいたくなるはずです。
  • 普段あまり本を読まない人や苦手な人でも: 静まり返ってどこか緊張感のある図書館とは違い、ここは「おしゃれな現代アートの美術館に遊びに来たような感覚」で楽しめます。

正直に告白すると、私は普段、街の図書館へ行っても「どれを読もうかな」と自分から積極的に棚の間を歩き回ったり、本を手に取って開いたりするタイプではありませんでした。背表紙がずらりと機械的に並んでいるのを見るだけで、どこか少し圧倒されて「何を探せばいいのか分からない」と感じてしまうことすらありました。

しかし、この角川武蔵野ミュージアムの空間演出は全然違っていたのです!

■ 普段なら見つけられない本に出会える!「お茶の本」との偶然の巡り合い

普段、私たちが本屋さんや図書館へ行くときって、無意識のうちに「自分の興味があるコーナー」ばかりへ直行してしまいませんか? 旅行好きな人は旅行ガイドの棚へ、料理が好きな人はレシピ本の棚へ、ビジネスパーソンはビジネス書の棚へ……。自分で検索して探そうとすると、どうしても自分の行動範囲や関心事の枠の中に閉じこもってしまいがちです。

でも、このミュージアムの本の並べ方は、そうした従来の枠組みを完全に壊してくれます! 一般的な五十音順や十進分類法ではなく、「脳を旅する」「世界を食べる」「男と女のあいだ」「妖怪とあそぶ」といった、物語を感じさせる独自のテーマごとに本がセレクトされ、表紙が見えるように美しくディスプレイされています。

そのため、普通に通りを歩いているだけで、普段なら絶対に足を踏み入れないようなジャンルの棚に自然と視線が吸い寄せられます。

実際、私自身も普段の本屋さんでは自分から探して手に取る機会なんてまずなかった「お茶の歴史や淹れ方に関する専門的な本」がふと目に留まりました。その美しい装丁や写真、知られざるお茶の世界の奥深さに一瞬で心を奪われ、気づけば立ったまま時間を忘れて夢中でページをめくっていました!

「えっ、世の中にこんな面白い視点の本があったんだ!」「お茶ひとつとっても、こんなに深い文化があるんだ」という新鮮な驚きと感動。普段の自分の関心エリアの壁をひょいと飛び越えて、未知の世界への扉を自分の手で開けたようなワクワク感がありました。

ただ棚の間を気ままに歩いているだけで、「こんな世界があったんだ」「こんな趣味を始めてみても面白そう」と、新しい好奇心の種が次々と心の中に蒔かれていく感覚。何か新しい趣味を見つけたい人や、日常にちょっとした刺激が欲しい人にとって、ここはまさに「偶然の素敵な出会い」が詰まった最高の場所です。

■ Audible派の私が実感した「紙の本」の手触りと温もり

私はここ最近、読書といえばもっぱらAmazon Audible(オーディブル)を活用して、移動中や家事、ジムでの運動中に「耳で聴いてインプットする」スタイルがすっかり定着していました。

忙しい毎日の中で効率よく知識を吸収できるオーディオブックの手軽さは今でも手放せない大好きな習慣ですが、この圧倒的な本の海に包まれ、実際に指先で紙のざらりとした質感を感じ、一枚一枚ページをめくる音を聞きながら美しい装丁を眺めているうちに、心の奥底から「あぁ……やっぱり文字を目で追って、手の中で紙の重みを感じながらじっくり読書をしたいな」という、純粋で懐かしい読書欲がじんわりと湧き上がってきました。

デジタルが当たり前になった現代だからこそ、五感すべてを使って本という物質に向き合えるこの空間の価値を、とても強く再認識させられた瞬間でした。

マンガ好きも子どもたちも夢中!「マンガ・ラノベ図書館」と絵本エリア

4階の知的な迷宮で心地よい刺激をたっぷり浴びた後は、エスカレーターで1階へ降り、もうひとつの大人気エリア「マンガ・ラノベ図書館」へと向かいました。

■ 日本屈指のアーカイブ!ほぼすべてのKADOKAWAラノベが集結

ここは、KADOKAWAがこれまでに刊行してきたほぼすべてのライトノベル作品と、多彩な人気マンガ、アニメ関連書籍がずらりと並ぶ、日本屈指のポップカルチャーの宝庫です。

フロアに足を踏み入れると、学生さんから大人までたくさんの来館者の方々が思い思いの席に座り、楽しそうに本の世界に没頭していました。

  • 気になっていた話題作を「好きなだけ」読める贅沢:
    • 「アニメを見てすごく面白かったから、原作の小説も読んでみたかった作品」
    • 「SNSや本屋さんで見かけて気になっていたけれど、まだ買えていなかった話題のマンガ」
    • これらを棚から自由に手に取り、時間の許す限り心ゆくまで読み耽ることができます。最新の人気シリーズから懐かしい名作まで揃っているため、「ちょっと1巻だけ試し読みしてみようかな」のつもりが、あまりの面白さに時間を忘れて引き込まれてしまいます。
  • リラックスして過ごせる居心地の良い空間:
    • 靴を脱いで足を伸ばしてくつろげる小上がりスペースや、体に優しくフィットするクッションチェアが用意されており、まるで自宅のリビングにいるかのような安心感の中で推し作品の世界に浸ることができます。

■ 名作から最新作まで!絵本や児童書も大充実で小さなお子様も安心

このフロアをじっくり歩いていて「これは素晴らしい!」と特に感動したのが、絵本や児童書のコーナーが驚くほど充実していることです!

  • 親子で楽しめる豊かな絵本の世界:
    • 表紙を見ているだけでも心が躍るような色鮮やかなロングセラー名作絵本から、最新のユニークな知育絵本、児童文学までが美しく並べられています。
    • 小さなお子さんがパパやママと一緒に「これ読んでみたい!」と嬉しそうに絵本を選んでいたり、親子で並んで座りながら優しく読み聞かせをしていたりする、とても微笑ましく温かい光景がたくさん見られました。
  • 大人から子どもまで全員が楽しめるパーフェクトな場所:
    • アートや建築が好きな大人が本棚劇場に感動し、ティーンエイジャーがマンガやラノベに夢中になり、小さなお子さんは絵本を楽しんだり外の水盤で水遊びをしたりできる。
    • 「大人のための文化施設」という枠にとどまらず、家族みんなで訪れても誰一人として退屈することなく、全員が主役になって一日中楽しめる場所になっているのが、このミュージアムの本当に素晴らしいところだと感じました。

実体験からわかった!混雑攻略とおすすめの訪問時間

今回、私は日曜日に現地を訪れたのですが、実際に朝から一日を過ごしてみて分かったリアルな混雑傾向と、これから訪れる方へのおすすめのタイムスケジュールをまとめました。

■ 土日祝日に訪れるなら「午前中スタート」が絶対に狙い目!

  • 午前中の様子(10:00〜12:00頃):
    • 開館直後からお昼前までの時間帯は、館内も比較的落ち着いていて非常に快適でした。
    • メインの本棚劇場でも、他の人がほとんど写り込まないベストなアングルで記念写真を撮ることができ、ブックストリートの通路もゆったりと自分のペースで歩くことができました。
    • マンガ・ラノベ図書館の座席も選び放題で、お気に入りのリラックススペースをしっかり確保できました。
  • 午後の様子(13:00以降):
    • お昼を過ぎた午後13時〜14時頃になると、家族連れや観光客のグループが一気に増えて館内はかなりの大賑わいになります。
    • 本棚劇場の中央スペースやエスカレーター周辺、チケットカウンターにも人の列ができ、マンガ・ラノベ図書館の座席もほぼ満席に近い状態になっていました。
    • 写真を綺麗に撮りたい方や、静かな空間でのんびり本の世界に浸りたい方は、「午前中の早い時間に入館してメインエリアをじっくり堪能し、混雑してきた午後は屋外の広場やショップ、神社をのんびりお散歩する」という回り方が最もストレスなく満喫できる黄金ルートです!

■ 平日に行けるなら、さらに贅沢でゆったりとした時間が流れる

平日にお休みが取れる方であれば、土日よりもさらに人が少なく、静寂の中で本と向き合う贅沢な時間を過ごすことができます。静かなBGMが流れる空間でじっくり読書に没頭したい方には、平日の訪問も心からおすすめです。

■ 火曜日休館チェックを絶対に忘れずに!(前回の教訓)

角川武蔵野ミュージアムは、基本的に第1・第3・第5火曜日が定期休館日(※祝日の場合は開館し、翌日休館になるなどの変動あり)に設定されています。 私のように「せっかく現地まで行ったのに閉まっていて中に入れなかった……!」という切ない思いを絶対にしないためにも、おでかけの前には必ず公式サイトの営業カレンダーを確認してから出発してくださいね!

まとめ:次回への楽しみな宿題と、知れば知るほど奥深い所沢のポテンシャル

前回の火曜日休館という苦いハプニングを乗り越え、念願叶ってのリベンジとなった今回の「角川武蔵野ミュージアム」。

青空に突き刺さるような圧倒的な岩の建築美に息を呑み、本棚劇場でまるで現代アートの中に迷い込んだような知の空間に圧倒され、普段なら絶対に手に取らないような「お茶の本」との思いがけない出会いに胸を躍らせ、最後はマンガや絵本の魅力に引き込まれる――。

外へ出れば子どもたちが水辺で無邪気に水遊びを楽しみ、大人たちは木陰のベンチで心地よい風を感じながら語り合う。そこには、日常の忙しさやストレスをすっかり忘れさせてくれる、豊かで新しい休日の過ごし方が詰まっていました。

「本を読むのが大好きな人」はもちろんのこと、「普段あまり本を読まない人」や「お洒落な空間で非日常を味わってみたい人」、そして「家族みんなで楽しく過ごせるおでかけ先を探している人」まで、誰もがそれぞれの楽しみ方を見つけられる極上のカルチャースポットです。

■ 今回の「やり残し」:次回はカフェ巡りも絶対にリベンジしたい!

実は今回、ミュージアムの展示や本の世界があまりにも面白すぎて夢中になりすぎた結果、館内やサクラタウン内にあるお洒落なカフェ(埼玉の食材をふんだんに使った「角川食堂」や、ミュージアム内の「KCMカフェ」など)でお茶をする時間がなくなってしまいました! 美味しそうなスイーツやこだわりの珈琲メニューがたくさんあったので、「次は絶対にカフェでゆっくりスイーツを味わいながら読書をするぞ!」という、次回の楽しみな宿題ができました。

今回はミュージアムの魅力にどっぷりと浸かったため他のエリアまでは足を伸ばせませんでしたが、所沢市には航空記念公園やトトロの森、美味しい地元グルメなど、まだまだ訪れてみたい魅力的な名所がたくさん眠っています。

また次回、カフェリベンジとともに所沢の別の観光スポットを開拓した際には、改めて「所沢編・第2弾」として詳しくブログでレポートしたいと思います!

皆さんもぜひ今度の週末、日常を忘れてワクワクする「本の宇宙」へ冒険に出かけてみませんか?

【次回予告】

埼玉再発見vol.6:所沢の魅力はまだまだ続く?それとも新たな埼玉の街へ?

次回も、埼玉の知られざる素敵な街や絶品グルメ、感動のおでかけスポットをどんどん開拓していきます!

毎日のブログ更新とともに、埼玉の魅力発信シリーズもますますパワーアップしてお届けしていきますので、ぜひ楽しみに待っていてくださいね!