埼玉県民の聖地・鴻巣(こうのす)へ!
毎日このブログを読みに来てくださっている皆さん、いつも温かい応援と嬉しいコメントを本当にありがとうございます!
日々のちょっとした暮らしの工夫やお気に入りのアイテム、休日の散歩や美味しいご飯の記録などを毎日コツコツと更新し続けていますが、今回は大好評をいただいている連載企画、「埼玉の魅力再発見シリーズ」の第6弾をお届けします!
これまで、第1弾の「行田・忍城と古代蓮編」、第2弾の「知られざる埼玉発祥の企業編」、第3弾の「小江戸川越さんぽ旅」、第4弾の我が街「富士見市編」、そして第5弾の「所沢・角川武蔵野ミュージアム編」と、埼玉の様々なエリアを巡ってきました。記事を公開するたびに、「知っている街だけど新しい発見があった!」「休日のドライブやおでかけの参考にしているよ」といった声をたくさんいただき、私自身もますます埼玉の奥深い魅力に夢中になっています。
そして今回、満を持して訪れたのは、埼玉県の中央部に位置する街、「鴻巣市(こうのすし)」です!
埼玉にお住まいの方であれば、この「鴻巣」という文字や響きを聞いただけで、ピンと来るものが必ずあるはずです。 そう、埼玉県民なら誰もが一度はお世話になる場所、「埼玉県警察運転免許センター」がある街です!
実は、私が鴻巣の地を踏んだのは今回で人生2回目のことでした。 1回目は今から4〜5年ほど前、愛知県名古屋市から埼玉へ引っ越してきた直後のことです。免許証の住所変更(裏書き手続き)をするために初めて訪れました。当時はまだ埼玉の地理も電車の路線網も全く頭に入っておらず、電車の案内板を見ながら「鴻……巣……?こうのす……?何て読むんだろう?」と、市名の読み方すら怪しい状態だったのを今でも懐かしく思い出します。関東以外の地域にお住まいの方にとっては、なおさら初見では読みにくい難読地名かもしれません。
そして今回、数年ぶりにやってきた「運転免許証の更新」のタイミング。 最寄りの警察署でも更新手続き自体は可能なのですが、「即日交付してもらえるのかどうか」「講習のスケジュールや後日の受け取りがどうなるのか」が少し分かりにくく不安だったため、即日で新しい免許証を受け取ることができる鴻巣の運転免許センターへ向かうことにしました。
朝早くから電車とバスを何度か乗り継ぎ、無事に免許センターへ到着。視力検査や写真撮影、講習を順調に終えて、できたてピカピカの新しいゴールド免許証を受け取ることができました!
免許センターを出たのはちょうど午前中のいい時間。 時計を見ながら、ふと思いました。 「せっかく乗り換えを重ねてここまで来たのに、手続きを終えたからといってこのまま真っ直ぐ電車に乗って帰るのは、あまりにももったいないんじゃない……!?」
せっかくのご縁で訪れた鴻巣の街。普段はなかなか降り立つ機会がない場所だからこそ、自分の足で歩いて、街の歴史に触れ、美味しい名物グルメを味わい尽くしてみよう!と心に決め、ぶらり鴻巣さんぽ旅をスタートさせました。
埼玉県民の通過儀礼!「運転免許センター」と鴻巣市の特別な関係
本編の街歩きに入る前に、まずは埼玉県民にとっての鴻巣市という街の位置づけについて少し触れておきたいと思います。
■ 埼玉県民なら誰もが一度は通る「鴻巣への道」
東京都民にとっての「鮫洲」や「府中」、神奈川県民にとっての「二俣川」、愛知県民(名古屋市民)にとっての「平針」のように、各都道府県には「免許といえばここ!」という象徴的な場所が存在します。
埼玉県において、その絶対的な代名詞となっているのがまさに「鴻巣」です。
埼玉県全域から、初めて原付や普通自動車の免許を取る学生さん、数年ごとの免許更新を迎えたドライバー、住所変更や国際免許の手続きをする人など、毎日途切れることなく多くの県民がこの鴻巣駅に降り立ち、駅前から発着する免許センター行きのバスへと乗り込んでいきます。
- アクセス: JR高崎線(上野東京ライン・湘南新宿ライン)が通る「鴻巣駅」東口から、免許センター行きの路線バスに乗って約10分弱。歩くと20分〜25分ほどの距離にあります。
- 即日交付の安心感: 警察署での更新だと後日受け取りになるケースや手続きが分かれている場合がありますが、免許センターならその日のうちに新しい免許証を手にして帰ることができるのが最大のメリットです。
朝の免許センターは独特の緊張感と活気に満ちていますが、講習を終えて新しい免許証を手にした瞬間、誰もがホッと肩の荷が下りたような晴れやかな表情になります。
しかし、多くの人は免許証を受け取るとそのままバスに乗って鴻巣駅へ戻り、高崎線に飛び乗って自分の地元へ帰ってしまうのがお決まりのパターン。 ですが、実はそれ、ものすごくもったいないことだったのです!駅周辺を少し歩くだけでも、魅力的な文化や絶品のご当地グルメがぎゅっと詰まっていました。
知れば納得!鴻巣が「ひな人形の街」「花のまち」と呼ばれる理由
免許センターからバスで鴻巣駅へ戻ってくると、駅の構内や改札前の大きな案内板、駅前ロータリーのあちこちに「ひな人形の街」「花のまち」というキャッチコピーが誇らしげに掲げられているのが目に留まりました。さらに、街中を走るコミュニティバスの車体にも色鮮やかな花のイラストが綺麗にラッピングされています。
今回の訪問はひな祭りの時期ではなかったため、実物の巨大なひな壇などを見ることはできませんでしたが、「なぜ鴻巣は人形の街なんだろう?」「どうして花のまちなの?」と猛烈に気になったので、その歴史と由来を詳しく調べてみました!
■ なぜ「ひな人形の街」なの?(約400年の歴史と関東三大雛市)
鴻巣とひな人形の歴史は非常に古く、なんと江戸時代初期にまで遡ります。
- 京都の職人がもたらした技術: 江戸時代初期、中山道の重要な宿場町(鴻巣宿)として栄えていたこの地に、京都から優れた技術を持つ仏師や人形師が移り住みました。彼らが地元の粘土を使って素焼きの「土雛(つちびな・土人形)」を作り始めたのが、鴻巣雛の起源とされています。
- 江戸の町を支えた一大生産拠点: 江戸時代中期から後期にかけて、桐のおがくずと正麩糊(しょうふのり)を混ぜて型に詰める「練物(ねりもの)」という新しい製法が伝わると、人形作りは急速に発展。大消費地である江戸(東京)に近かったこともあり、鴻巣は人形の一大生産地として栄えました。
- 「関東三大雛市」の栄誉: 江戸の「十軒店(じゅっけんだな・現在の日本橋周辺)」、武蔵国の「越ヶ谷(現在の埼玉県越谷市)」と並び、鴻巣は「関東三大雛市」の一つに数えられるほどの名声を誇るようになりました。
- 日本一高いピラミッドひな壇(鴻巣びっくりひな祭り): この約400年にも及ぶ伝統は今もしっかり受け継がれており、現在でも市内には多くの人形工房や専門店が立ち並んでいます。毎年2月〜3月に開催される「鴻巣びっくりひな祭り」では、商業施設「エルミこうのす」の吹き抜けに、高さ7メートル・31段・約1,800体以上ものひな人形が並ぶ日本一高いピラミッド型ひな壇が飾られ、全国から多くの観光客で賑わうそうです。いつかひな祭りのシーズンにも絶対に訪れてみたいと思いました!
■ なぜ「花のまち」なの?(昭和のパンジー栽培から日本屈指の産地へ)
もうひとつの代名詞である「花のまち」。こちらも調べてみると、一人の農家さんの情熱から始まった素敵なストーリーがありました。
- 1軒の農家とパンジーの出会い: 昭和23年(1948年)、戦後の混乱期に、鴻巣の気候と水はけの良い土壌に目をつけた1軒の農家が、当時まだ珍しかった「パンジー」の栽培をスタートさせたのが始まりです。
- 全国トップクラスの出荷量へ: その後、栽培技術の研究と普及が進み、パンジーをはじめとする花壇用苗やプリムラ、サルビア、マリーゴールドなどの生産が市全体に拡大。昭和49年(1974年)にはパンジーが「鴻巣市の花」に制定され、現在では全国でもトップクラスの出荷量を誇る「花のまち」として全国にその名を知られています。
- 荒川河川敷を埋め尽くす日本一のポピー畑: 春(5月中旬頃)になると、市内を流れる荒川の河川敷(馬室・御成橋周辺)に、約1,250万本以上ものポピーが咲き誇る日本一の面積を誇る「ポピー・ハッピースクエア」が出現します。秋には一面のコスモス畑が広がり、四季を通じて花々の絶景が楽しめる街になっています。
ただの「免許センターの街」だと思っていた鴻巣に、こんなにも深く美しい歴史と文化のストーリーがあったとは……!知れば知るほど、街を歩く足取りが楽しくなってきます。
コウノトリ伝説のパワースポット「鴻神社(こうじんじゃ)」へ
鴻巣の歴史に思いを馳せながら、まず最初に向かった目的地が、駅から歩いて10分足らずの場所にある由緒正しい神社、「鴻神社(こうじんじゃ)」です!

■ 街並みに溶け込む、温かく心地よい境内
鴻巣駅東口を出て、中山道(旧中山道)沿いをのんびり歩いていくと、住宅や商店の並びの中に凛とした佇まいの鳥居が見えてきます。駅から平坦な道を歩いて8〜10分程度なので、迷うことなくスムーズに到着できました。
境内は決して広大というわけではありませんが、足を踏み入れた瞬間にすっと背筋が伸びるような心地よい清涼感と、地域の人々に何百年も大切に守られてきたような温かい空気が漂っています。手水舎で手を清め、まずは静かに拝殿へ向かいました。
■ 「鴻巣」という地名の由来となった「こうのとり伝説」
この鴻神社には、鴻巣という街の名前のルーツになったとされる、非常にドラマチックな伝説が今に伝えられています。
- 伝説のストーリー: 昔、この地には「木の神」と呼ばれる神木の大木があり、人々が大切にお祀りしていました。ある時、どこからか1羽のコウノトリ(鴻)が飛んできて、その神木に立派な巣を作り、大切に卵を産み落としました。 すると、その卵を食べようとして、地中から巨大な大蛇が現れました。コウノトリは愛する卵を守るため、勇敢にも大蛇に立ち向かい、激しい戦いの末に見事大蛇を撃退したのです。 それ以来、この地域には一切の災いがなくなり、平和で豊かな日々が訪れました。人々は神木の根元に社を建てて「鴻の宮(こうのみや)」と呼び、コウノトリが巣を作った場所ということから、この地を「鴻巣(こうのす)」と呼ぶようになったと伝えられています。
コウノトリが命がけで我が子の卵を守り抜いたというお話を聞くだけで、胸がじんわりと熱くなりますよね。
■ 思わず笑顔になる!たまご型の願掛け絵馬が可愛い
境内を散策していて、ひときわ目を引いたのが、コウノトリの伝説にちなんだ「たまご型の願掛け(たまご絵馬)」です!
- たまごに願いを託す: コウノトリが卵を無事に守り育てたという伝説から、鴻神社は「子授け(子宝)」「安産」「厄除け」「健康長寿」「縁結び」「夫婦円満」にご利益がある強力なパワースポットとして全国から参拝者が訪れています。
- たまご納所に並ぶたくさんの願い: つるんとした丸みのある可愛らしいたまご型の木札に、参拝された方々がそれぞれの想いや願い事を丁寧に書き込み、奉納する場所(たまご納所)にずらりと並べられていました。色とりどりの願いが込められたたまごたちが並ぶ光景はとても愛らしく、見ているだけでこちらの心まで優しく前向きな気持ちになれました。
■ 参拝の証に美しい御朱印を拝受
心を込めて旅の無事と日々の感謝をお参りしたあと、社務所へ立ち寄って御朱印をいただきました!
いただいた御朱印には、中央にコウノトリが優雅に羽ばたく印が押されており、とても気品があって美しいデザインでした。旅先で御朱印をいただくと、その街を訪れた思い出が鮮やかに心に刻まれるので本当に嬉しい瞬間です。免許更新のついでとは思えないほど、心洗われる素晴らしい参拝になりました。
行列必至!創業130年超の老舗「長木屋」で名物・川幅うどんに初挑戦!
神社参拝を終えると、時刻はちょうど11時半を過ぎたところ。お腹もペコペコになってきたので、今回の鴻巣旅で一番楽しみにしていたご当地グルメ、「こうのす川幅うどん」を食べるべく、老舗のうどん・そば店「長木屋(ながきや)」さんへ向かいました!

■ そもそも「こうのす川幅うどん」ってどんなうどん?
皆さんは「川幅うどん」をご存知でしょうか? 鴻巣市と、隣接する比企郡吉見町の間を流れる荒川。普段流れている水面の幅自体はごく一般的な川なのですが、国土交通省が定めた「堤防から対岸の堤防までの距離(河川敷を含めた全体の幅)」が2,537メートルもあり、なんと「川幅日本一」として公式に認定されているのです!
この「川幅日本一の街」をPRしようと、平成21年(2009年)に誕生したご当地グルメが「こうのす川幅うどん」です。川幅の広大さを表現するために、麺の幅を極限まで広く打った、インパクト抜群の名物うどんなのです。

■ 明治24年創業の老舗!開店直後で即満席の人気ぶり
今回訪れた「長木屋」さんは、なんと明治24年(1891年)創業という、130年以上の歴史を誇る鴻巣屈指の超老舗店です。鴻巣駅から歩いて5〜6分ほどの場所にあります。
お店のオープン時間は11時30分。 私は11時45分頃に到着したのですが、暖簾をくぐると店内はすでに多くのお客さんで賑わっていました。そして、私が席に着いてメニューを眺めている間の12時ジャストには、平日にもかかわらず店内が完全に満席に!
その後も次から次へとお客さんが扉を開けて入ってきて、あっという間に店外に入店待ちの行列ができていました。地元の方々はもちろん、遠方から訪れた観光客や仕事休憩の方まで大人気で、「少し早めにお店に来て本当によかった……!」と胸を撫で下ろしました。
■ 目の前に現れた「超幅広麺」の圧倒的ビジュアルと嬉しい戸惑い
注文を済ませて待つことしばし、運ばれてきた名物の川幅うどんを見て、思わず「うわぁ……!!」と声が出そうになりました。
丼を覆い尽くすように横たわる、まるで反物(織物)のように幅の広いうどん! 一般的なうどんの太さとは完全に次元が異なり、箸で持ち上げてみると、ずっしりとした重みとともに横幅が7〜8センチ以上もある平たい麺が持ち上がります。
- 「どうやって食べるのが正解……!?」:
- 目の前の巨大な麺を前にして、嬉しい戸惑いが止まりません(笑)。
- 「このまま端から豪快にすするべき?」「それとも箸で一口サイズに折りたたんで食べるべき……?それとも切る……?」と、一口目をどう運ぶか真剣に悩んでしまいました。

- 出汁の効いた優しいスープと、モチモチ極上の麺:
- 意を決して一口パクリ。……これが、もう本当に美味しい!!
- 麺はこれだけ幅が広いのに決して芯が固くなく、つるんとしたなめらかな喉越しと、モチモチとした柔らかい弾力が見事なバランスです。
- 昆布や鰹節の旨味がしっかりと効いた関西風の上品で優しいお出汁が、幅広の麺の表面にたっぷりと絡みつき、噛むたびに小麦の香りと出汁の風味が口いっぱいに広がります。
- 具材には甘みのあるコーンやネギ、お肉などがバランスよく入っており、シャキッとした食感と甘みがアクセントになっていて最後まで全く食べ飽きません。
■ メニューが豊富すぎて一人だと悔しい!再訪決定
長木屋さんのメニュー表を開くと、王道の温かい川幅うどんだけでなく、ピリ辛のつけ汁でいただくうどんや、夏限定の涼しげな冷やし川幅うどん、鍋焼きうどん、天ぷらなど、魅力的なメニューがずらりと並んでいました。
「あっちの夏限定メニューもすごく美味しそう……!」「でも一人だと一杯食べるのが限界だし、胃袋がもう一つ欲しい……!」と心の中で悔しがりつつ、最後の一滴までスープを飲み干して完食。「よし、次は季節を変えて、冷やしの川幅うどんを食べに絶対にまた来よう!」と、早くも次回の再訪を固く心に誓いました。
駅直結モール「エルミこうのす」&名物「こうのすコロッケ」テイクアウト!
お腹も心も大満足で長木屋さんを後にし、再び鴻巣駅へ戻ってきました。
■ 買い物に超便利!駅直結の「エルミこうのすショッピングモール」
鴻巣駅の改札を出てすぐ目の前に直結しているのが、大型商業施設「エルミこうのすショッピングモール」です。
- 充実のテナント構成:
- 館内には大型スーパーマーケット(ブルーミングブルーミー)をはじめ、ドラッグストア、無印良品、各種ファッション・雑貨店、書店、映画館(こうのすシネマ)まで入っており、駅直結とは思えないほど充実したラインナップです。
- 普段の買い物から休日のレジャーまで、ここに来れば何でも揃う鴻巣市民の生活拠点になっています。
- フードコートでも川幅うどんが食べられる!:
- 館内のフードコートを少し覗いてみると、なんとここにも川幅うどんを提供している店舗を発見しました!
- 「免許センターの帰りに時間がなくて長木屋までは行けない」「駅前でサクッと手軽にご当地グルメを味わいたい!」という方には、こちらのフードコートで食べる選択肢も非常に便利でおすすめです。
■ 香ばしい香りに誘われて!ご当地B級グルメ「こうのすコロッケ」を発見
フードコートのすぐ隣にある食品・お惣菜エリアを歩いていると、揚げたての香ばしい良い香りがふわっと漂ってきました。香りの元をたどってみると、鴻巣のソウルフードとして知られる「こうのすコロッケ」を販売しているお店(こうのすや つけしん)を発見しました!

- 地元で愛される名物おやつ:
- 店頭のショーケースには、きつね色にカラッと揚がった美味しそうなコロッケやメンチカツがずらりと並んでいます。
- フードコートの座席をふと見ると、買い物の合間に揚げたての熱々コロッケを美味しそうに頬張っている地元のお客さんの姿がたくさん見られました。
- 夜ご飯のおかずに「コロッケ&メンチ」をお持ち帰り!:
- 今日の夕飯のおかずにしようと、名物の「こうのすコロッケ」と「メンチカツ」をテイクアウトで購入して帰宅しました!
- 実食レポート:
- 帰宅後、トースターで少し温め直していただきました。
- こうのすコロッケは、国産のじゃがいもとお肉、玉ねぎが贅沢に使われており、衣はサクサク、中のじゃがいもはホクホク&しっとり!
- 変に着飾らない、素材本来の自然な甘みが引き立つ「昔ながらのお母さんの手作りコロッケ」のような優しい家庭の味で、ソースなしでもパクパク食べられてしまう美味しさでした。
- メンチカツもお肉がぎっしり詰まっていてジューシー!ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもぴったりの大満足の一品でした。
移住者が実感した鴻巣の魅力と「免許更新ついで旅」のススメ
名古屋から埼玉に移住してきて、最初は「免許センターがある場所」という記号的なイメージしかなかった鴻巣市。
しかし、実際に自分の足で駅を降り、街を歩いてみたことで、その印象は180度ガラリと変わりました。
- ただの手続きが「最高の休日おでかけ」に変わる:
- 数年に一度やってくる運転免許の更新手続き。「わざわざ遠くまで行くのが面倒だな……」と億劫に感じてしまいがちですが、「午前中は免許更新、お昼は名物の川幅うどん、午後はパワースポット巡りと駅前ショッピング」というプランを組み立てるだけで、一日の義務感が一気にワクワクする小旅行へと早変わりします。
- 歩いて回れるコンパクトな観光動線:
- 鴻神社も、老舗の長木屋さんも、駅直結のエルミこうのすも、すべて鴻巣駅から徒歩5〜10分圏内にぎゅっとまとまっています。バスやタクシーを使わなくても、電車で訪れて徒歩だけでこれだけ充実した観光ができるのは、お散歩好きにとって本当に嬉しいポイントです。
- 温かい人の営みと歴史が息づく街:
- 江戸時代からのひな人形の伝統、昭和から続く花の栽培、そして川幅日本一の自然の恵み。街のあちこちに歴史への誇りと温かい人々の暮らしが感じられ、歩いているだけでとても穏やかで前向きな気持ちになれる街でした。
埼玉県民の皆さんも、ぜひ次回の免許更新の際は、手続きが終わった後に真っ直ぐ帰らず、鴻巣の街へ一歩足を踏み出してみてはいかがでしょうか?想像以上に楽しくて美味しい、素敵な出会いがきっと待っていますよ!
まとめ:知れば知るほど好きになる埼玉の奥深さ
第1弾からスタートした「埼玉の魅力再発見シリーズ」も、今回の鴻巣編でついに第6弾となりました。
行田の歴史ロマン、埼玉企業の底力、川越の小江戸情緒、富士見市の圧倒的な住みやすさ、所沢の最先端カルチャー、そして今回の鴻巣の伝統と絶品グルメ――。
訪れる街ごとに全く異なる表情と独自の魅力があり、「埼玉って本当に知れば知るほど面白い場所だな!」と、埼玉県民としての誇りと愛着がますます深まっています。
せっかくご縁があって暮らしている埼玉ですから、これからも日々の暮らしを大切に楽しみながら、埼玉中の魅力的なスポットや美味しいお店をどんどん開拓して発信していきたいと思います!
【次回予告】
埼玉再発見vol.7:次はどこの街へ?まだまだ続く埼玉の魅力探訪!
次回は、秩父方面の豊かな大自然へ足を伸ばすのか、それともまだ見ぬ県東部・県北部の歴史ある街へ向かうのか……!? 毎日のブログ更新とともに、埼玉の魅力発信シリーズもますますパワーアップしてお届けしていきますので、ぜひ楽しみに待っていてくださいね!
