イントロダクション:埼玉再発見シリーズ、ついに「我が街」へ!
毎日このブログを読みに来てくださっている皆さん、いつも温かい応援を本当にありがとうございます!
日々のちょっとした日常の出来事やお気に入りのアイテム、おでかけの記録などを毎日コツコツと更新し続けていますが、今回は大人気企画「埼玉の魅力再発見シリーズ」の第4弾をお届けします。
第1弾の「行田・忍城と古代蓮編」、第2弾の「知られざる埼玉発祥の企業編」、そして第3弾の「小江戸川越さんぽ旅」と巡ってきましたが、読者の皆さんから「埼玉って意外と面白いスポットがたくさんあるんだね」「移住者の目線が新鮮で面白い!」といった嬉しいコメントをたくさんいただき、私自身もますます埼玉の街歩きが楽しくなっています。
そしてシリーズ第4弾となる今回は、ついに満を持して、私が現在リアルに生活の拠点としている街、「埼玉県富士見市(ふじみし)」にスポットを当ててみたいと思います!
愛知県名古屋市で生まれ育った私にとって、埼玉に移住する前の富士見市は「名前を聞いたことがある程度で、具体的にどこにあってどんな街なのか全く知らない場所」でした。東海地方や関西圏など、関東以外の地域にお住まいの方にとっては、「埼玉県の中のどのあたり?」「何か有名なものがあるの?」と、イメージを思い浮かべるのも難しいかもしれません。
しかし、実際に引っ越してきて腰を据えて暮らしてみると、都会へのアクセスの良さはもちろんのこと、終日無料で1日中楽しめる超巨大ショッピングモール、四谷の伝説的名店の味を継承した「感動レベル」の絶品洋食、そして昔の日本の原風景や歴史を無料で学べる穏やかな歴史公園まで揃った、驚くほどバランスの良い「住みやすさの宝庫」でした。
住んでみて初めて分かった富士見市のリアルな住み心地やおすすめスポットの魅力を、移住者ならではの熱量たっぷりに語り尽くします!
富士見市の基本情報と都心アクセスの良さ
まずは、「富士見市ってどんな街?」という基本情報から整理してお伝えします。
■ 市名の由来:「富士山が見える市」って本当?
富士見市役所を訪れた際、案内板に「富士山がよく見えることから富士見市と名付けられた」という由来が書かれているのを目にしました。
正直なところ、最初にそれを読んだときは「いやいや、関東平野って広いし、空が開けていればどこからでも富士山くらい見えるんじゃないの……?」と心の中で少しだけツッコミを入れてしまいました(笑)。
ですが、実際に暮らしてみるとその名前に納得! 富士見市は高い建物が密集しすぎておらず、新河岸川や荒川沿いの土手、見晴らしの良い道路など、西側の空が大きく開けている場所がたくさんあります。特に冬場の空気がキリッと澄んだ晴れの日には、住宅街の隙間や道路の向こうに、雪化粧をした美しい富士山がくっきりと雄大に姿を現します。
日常のふとした瞬間に綺麗な富士山が視界に入ると、「あ、本当にここは富士見市なんだな」と妙に誇らしい気持ちになれる、ちょっとしたお気に入りポイントです。
■ 富士見市の位置と地形
富士見市は埼玉県の南西部に位置し、東側には荒川や新河岸川、西側には武蔵野台地の緩やかな台地が広がる、非常に平坦で暮らしやすい地形の街です。坂道が少ないため、自転車での移動やベビーカーを押してのお散歩もとてもスムーズで、日々の生活ストレスが少ないのが大きな魅力です。
■ 都心アクセスの抜群の良さ
富士見市の交通の要となっているのが「東武東上線」です。 市内には「みずほ台駅」「鶴瀬駅」、そして隣接するふじみ野市との境にある「ふじみ野駅(一部敷地が富士見市)」の駅があります。
- 池袋まで急行で約30分弱: 鶴瀬駅やふじみ野駅から東武東上線の急行を利用すれば、ビッグターミナルである池袋駅までわずか30分弱で到着します。
- 地下鉄直通で都心各所へ: 東京メトロ有楽町線・副都心線、東急東横線、みなとみらい線とも直通運転を行っているため、新宿三丁目、渋谷、さらには横浜・元町・中華街方面までも乗り換えなしでアクセス可能です。
- 名古屋感覚でいうと?: 名古屋で暮らしていた感覚で例えるなら、名駅から栄や金山、大須といった中心街へ地下鉄でサクッと移動するような身軽さで東京の主要エリアへ出られます。
■ 街の雰囲気と住環境
駅前にはスーパーやドラッグストア、飲食店がコンパクトにまとまっていて生活利便性が高く、駅から少し離れると静かで落ち着いた住宅街が広がっています。さらに少し足を伸ばせば、豊かな畑や緑豊かな公園が点在しており、「都会すぎず、田舎すぎない」「便利さと静けさのバランスが絶妙」という心地よさがあります。
駐車場無料で1日中遊べる!「ららぽーと富士見」の圧倒的利便性
富士見市に引っ越してきて、最初にその圧倒的な存在感と便利さに衝撃を受けたのが、街のランドマークである「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」です。
■ 首都圏では奇跡的!「終日駐車場無料」という神対応
大型ショッピングモールといえば、多くの施設で「最初の1時間は無料、以降〇〇円以上のお買い物でさらに1時間無料」といった駐車料金のルールが設定されていますよね。そのため、「そろそろ無料時間が終わっちゃうから出庫しなきゃ」「あと500円分何か買わなきゃ…」と、時間を気にしながら買い物や食事を急いだ経験がある方も多いのではないでしょうか。
しかし、ららぽーと富士見はなんと、平日も土日祝日も「駐車場が終日無料」という驚きの仕様になっています!
約4,600台分もの広大な駐車スペースが用意されており、時間を一切気にすることなく、朝から夜までマイペースに施設を満喫できるのは、車社会の愛知から移住してきた私にとっても本当にありがたく、心から感動したポイントでした。
■ 買い物・グルメ・映画が1箇所で完結する1日コース
ららぽーと富士見は敷地が非常に広く、約290店舗もの多彩なテナントがずらりと並んでいます。
- ファッション&ライフスタイル: ユニクロ、GU、ZARA、H&Mなどの人気ファストファッションから、人気セレクトショップ、無印良品、ロフト、ニトリ、家電量販店まで勢揃い。都心のデパートや駅ビルまでわざわざ電車に乗って出かけなくても、日常の買い物から季節ごとの衣替え、インテリアの新調まで、すべてがここで完結します。
- 映画館「TOHOシネマズ ららぽーと富士見」: 施設内には大型シネマコンプレックス「TOHOシネマズ」が併設されています。話題の最新作アニメや洋画、邦画が網羅されており、最新の音響設備や快適なシートで映画の世界に没入できます。シネマイレージなどのサービスも利用できるため、映画好きにはたまりません。
- 充実のグルメエリア: 広大なフードコートやバラエティ豊かなレストラン街があり、ランチやディナーの選択肢にも困りません。
朝からららぽーとに車を停め、午前中にゆっくりとショッピングを楽しみ、お昼に美味しいランチを食べ、午後からはTOHOシネマズで観たかった映画を鑑賞。映画の余韻に浸りながらカフェで一息つき、最後にスーパーで夕食の食材を買い出して帰宅する――。
この充実した休日フルコースがすべてひとつの場所で完結してしまう便利さは、一度体験すると手放せなくなるほどの快適さです。雨の日のおでかけ先としても重宝しています。
行列の先に待つ「感動」の味!みずほ台の名店「洋食エリーゼ えいすけ」
チェーン店や大型モールの利便性だけでなく、地元で愛される個人店の名店が光っているのも富士見市の素晴らしいところです。
その中でも、「富士見市に来たら絶対に食べてほしい!」と私が周囲に熱烈におすすめしているのが、東武東上線・みずほ台駅近くにある人気の洋食店、「洋食エリーゼ えいすけ」さんです!
■ 四谷の伝説的洋食店のルーツを持つ名店
実は「えいすけ」さん、店名にある通り東京・四谷で絶大な人気を誇っていた伝説の洋食店「洋食エリーゼ」(※現在はかつれつ四谷たけだ)で長年腕を振るわれていたシェフが、ここみずほ台で開いたお店なのだそうです!
都心の洋食通たちを唸らせてきた本物の技術と情熱が、そのままこの富士見市に受け継がれていると知って、「そんな凄い名店が普段の生活圏内にあるなんて……!」と、さらに誇らしい気持ちになりました。
■ 「満足」を超えて「感動」する、唯一無二の洋食
食事をして「あぁ美味しかったな、お腹いっぱいになって満足したな」と思うことは日常でよくありますが、えいすけさんのお料理は違います。一口食べた瞬間に、「えっ、何これ…信じられないくらい美味しい!」と、美味しさのあまり心が震えて感動してしまうレベルなのです。
お店の前にはいつも外まで行列ができていますが、並んで待つ時間など完全に吹き飛んでしまうほどの素晴らしい一皿に出会えます。洋食の王道でありながら、素材の選び方、下ごしらえの丁寧さ、火入れの技術、ソースの仕込みに至るまで、一品一品に対するシェフの真摯なこだわりがダイレクトに舌へ伝わってきます。
■ これまでにいただいた絶品メニューのリアルレポート
実はすでに2回足を運んでいるのですが、いただいたお料理がどれも衝撃的な美味しさでした。
1回目:一番人気の看板メニュー「カツレツ」
初めて訪れた際に注文したのが、お店の代名詞とも言える「カツレツ」です。 きつね色にカラッと美しく揚げられたカツレツは、衣がサクサクで軽く、中の豚肉は驚くほど柔らかでジューシー!噛むほどに上質な豚肉の甘みと旨味が口いっぱいにジュワッと広がります。 さらに嬉しいのが、合わせる「タレ」を好みに合わせて選べる点です。特製のデミグラスソースや大根おろしの和風ソースなど、タレによって表情がガラリと変わり、最後の一口まで夢中になって食べ進めてしまいました。
2回目:お肉がほろほろと解ける「牛肉のトマト煮込み」
2回目の訪問でいただいたのが「牛肉のトマト煮込み」です。 運ばれてきた瞬間からトマトとハーブの芳醇な香りが食欲を刺激します。じっくりと時間をかけて煮込まれた大ぶりの牛肉は、スプーンやお箸を入れるだけで繊維がほろほろと優しく解けていくほどの柔らかさ。トマトのしっかりとした深いコクと爽やかな酸味が、お肉の奥深くまで完璧に染み込んでいて、思わず目をつむって味わってしまうほどの深い美味しさでした。ご飯との相性も抜群で、ソースの一滴まで残さず平らげてしまいました。

■ 何度でも通いたくなる魅力的なメニューたち
えいすけさんのお品書きを見ていると、冬から春先にかけて登場する大粒でサクサクの「カキフライ」などの季節限定メニューをはじめ、ふわとろ卵の「オムライス」や、香ばしいケチャップの風味がたまらない王道の「ナポリタン」など、魅力的な料理がずらりと並んでいます。
一度の訪問では到底食べ尽くすことができないため、「次はカキフライの季節に来よう」「次はオムライスを頼んでみよう!」と、お店を出た瞬間から次回の訪問が待ち遠しくなってしまう、まさに名店中の名店です。
■ 訪問時のアクセスと駐車場情報
- 電車の場合: 東武東上線「みずほ台駅」東口から徒歩数分(約3〜5分程度)と駅近なので、電車でのアクセスが非常にスムーズでおすすめです。
- 車の場合: お店専用の駐車場はありません。お車で訪れる際は、みずほ台駅周辺や店舗のすぐ近くにあるコインパーキングを利用するようにしてください。
穴場の癒やしスポット「難波田城公園」で歴史と日本の原風景に触れる
ららぽーとのような最新スポットや感動の絶品グルメを堪能した後は、少し趣を変えて、富士見市の歴史と穏やかな自然に触れられる素敵な穴場スポットをご紹介します。
それが、富士見市南畑エリアにある「難波田城公園(なんばたじょうこうえん)」です!

■ 難波田城公園ってどんな場所?
「公園」という名前がついていますが、一般的なブランコや滑り台などの遊具が並ぶ児童公園をイメージしていくと驚かれます。ここは、中世にこの一帯を治めていた武士「難波田氏(なんばたし)」の城館跡(難波田城跡)を整備・復元し、昔ながらの古民家や水辺、歴史資料館を併設した「歴史と日本の原風景を体感できる文化ゾーン」なのです。
しかも、これほど立派に整備された美しい施設でありながら、なんと入園料は完全無料!気軽に立ち寄れる市民の憩いの場となっています。

■ アクセスと駐車場事情(車でのドライブが快適!)
- 立地: 駅から歩くには少々距離があるため、公共交通機関を利用する場合は、鶴瀬駅や志木駅などから出ている路線バスを利用することになります。
- 駐車場: 敷地内にしっかりとした無料駐車場が完備されているため、マイカーでの訪問が圧倒的に便利でおすすめです。
■ 見どころ①:タイムスリップした気分を味わえる「古民家エリア」
園内に一歩足を踏み入れると、緑豊かな木々やお堀の水辺に囲まれた中に、堂々たる茅葺き屋根の古民家が姿を現します。
富士見市内に残されていた江戸時代後期〜明治初期の貴重な伝統的建造物(旧大澤家住宅、旧鈴木家住宅など)が移築・保存されており、実際に建物の中に入って見学することができます。
- 五感で味わう昔の暮らし: 縁側に腰を下ろして庭を眺めたり、土間や囲炉裏、畳の部屋を間近で見学したり。ふわっと香る古い木材や畳の匂いに包まれていると、まるで明治や江戸の時代にタイムスリップしたかのような、懐かしく穏やかな気持ちになれます。
- 季節ごとの伝統行事: 季節によっては五月人形や雛人形の展示、昔の生活道具の展示なども行われており、日本の伝統文化を肌で感じることができます。
■ 見どころ②:街のルーツを深く学べる「富士見市立歴史資料館」
敷地内には「富士見市立歴史資料館」が併設されており、こちらも無料で見学することができます。
館内には、難波田城の模型や発掘調査の出土品、中世武士たちの暮らしぶり、そして新河岸川の舟運によって発展してきた富士見市の近代の歴史や民俗資料が分かりやすく展示されています。
展示をじっくりと見学しながら、「富士見市って、昔は川の物流で栄えた重要な場所だったんだ!」「こういう歴史の積み重ねがあって、今の便利な街の姿があるんだな」と、自分が今暮らしている街のルーツを深く知ることができ、富士見市への愛着が一層深まりました。
■ 休日のんびり散歩に最高の穴場!
私が訪れたのは土曜日の午後でしたが、観光地のように人でごった返すこともなく、程よい人の入りでとても静かな時間が流れていました。
池の周りを泳ぐ水鳥を眺めながら木漏れ日の下をのんびりとお散歩するだけでも、日頃のストレスやパソコン作業の疲れがすーっと抜けていくような素晴らしい癒やしの時間になりました。「休日に人混みを避けて、のんびりお散歩して気分転換したいな」という日に、心からおすすめしたい隠れた名所です。
実際に暮らして分かった「富士見市のリアルな住みやすさ」
富士見市に腰を据えて暮らしてみて、日々の生活の中で実感している「住み心地の良さ」のポイントを改めてまとめてみました。
① ファミリー層・子育て世代に優しい環境
平坦な街並みで歩道が整備されている場所が多く、公園も点在しているため、ベビーカーを押す親子連れや小さなお子さんと遊ぶファミリーの姿をよく見かけます。ららぽーと富士見の中にも授乳室やキッズスペース、ファミリー向けレストランが充実しており、街全体に子育てを温かく見守るような安心感のある空気が漂っています。
② 埼玉発祥スーパーの充実ぶりが凄い!
第2弾の企業編でも熱く語りましたが、埼玉が誇る優良スーパー「ヤオコー」や「ベルク」の店舗が富士見市内やその周辺に充実しています。新鮮な野菜やお肉、美味しくて種類豊富なお惣菜がリーズナブルに手に入るため、毎日の自炊や夕飯の買い出しが本当に快適で助かっています。
③ 都心アクセスの良さと、穏やかな住環境の「オン・オフ」の切り替え
急行に乗れば30分弱で池袋や新宿といった大都会に出られる一方で、自分の住む街に帰ってくると、夜は静かで落ち着いた時間が流れています。「平日は都心でバリバリ働き、休日は近場のモールや静かな公園でゆったりリフレッシュする」という、生活のオンとオフの切り替えがとてもしやすいのが、この街の最大の魅力だと感じています。
まとめ:知れば知るほど好きになる街、富士見市
名古屋から引っ越してきた当初は、右も左も分からず「どんな街なんだろう?」「富士山が見える市って書いてあるけど本当かな?」と手探りだった富士見市での暮らし。
しかし、終日無料の駐車場で買い物・グルメ・TOHOシネマズでの映画鑑賞までが1日で完結する「ららぽーと富士見」の圧倒的な便利さに出会い、「洋食エリーゼ えいすけ」さんの心震える感動の一皿に胃袋を掴まれ、「難波田城公園」で街の豊かな歴史と穏やかな日本の原風景に癒やされるうちに、今ではすっかりこの街が大好きになりました。
「埼玉って何があるの?」と聞かれたら、私は自信を持って「都心へのアクセスが抜群で、ららぽーとや映画館があって買い物も遊びも困らなくて、四谷の名店の味を継ぐ感動レベルの洋食屋さんがあって、歴史や自然もあって、冬には綺麗な富士山も見えて、本当に住みやすくて最高だよ!」と答えたいと思います。
せっかくご縁があって埼玉県民、そして富士見市民になったのですから、これからも日々の暮らしを大切に楽しみながら、埼玉の魅力的なスポットや美味しいお店をどんどん開拓していきたいと思います!
【次回予告】
埼玉再発見vol.5:次はどこへ行こう?埼玉の気になる街や新スポットを巡る旅!
次回は、まだまだたくさんある埼玉の気になる街や、季節ごとの絶景・グルメスポットへ足を伸ばしてみたいと思います!
毎日のブログ更新とともに、埼玉の魅力発信シリーズもますますパワーアップしてお届けしていきますので、ぜひ楽しみに待っていてくださいね!
