「次の旅行に行きたいけれど、まとまった連休が取れない……」
「旅行に行くお金の余裕がないけれど、日常から離れて温泉旅館のようにゆったり癒やされたい!」
「休日に家でダラダラ過ごして後悔するのを防ぎつつ、心も身体もリフレッシュしたい!」
仕事や家事に追われる毎日の中で、ふとそんな風に感じることはありませんか?
本格的な旅行へ行くとなると、新幹線や飛行機の手配、ホテルの予約、数万円単位の旅費の準備など、出発するまでのハードルが何かと高くなりがちです。「行きたいけれど今月は我慢しよう」と諦めて、結局家でスマホを眺めながら休日を終えてしまうのは本当にもったいないことです。
そこでおすすめしたいのが、「近場の温浴施設を活用して、まるで温泉旅館に泊まりに来たかのような贅沢な1日を過ごすチル旅プラン」です。
今回は、埼玉県和光市にある大人気温浴施設「おふろの王様 和光店」へ行ってきました。
朝早くから駅前でモーニングを食べ、オープン直後の空いている温泉とサウナを満喫し、名物の有料エリア「かまくらラウンジ」で美味しいドリンクを飲みながら作業やお昼寝を楽しむ……。
かかった費用は平日フルセット利用でたったの2,500円でした。
移動費もほとんどかからず、手ぶら同然で訪れて1日中ダラダラと極上の癒やしを味わえる「おふろの王様 和光店」の魅力、リアルなタイムスケジュール、利用料金の内訳、注意点まで徹底解説します!
「休みもお金もない」休日は、近場の温泉で旅気分を味わおう!
遠出をしなくても「温泉旅館の1日」は作れる
温泉旅館に泊まる醍醐味といえば、「美味しい朝ごはんを食べて、朝風呂にゆっくり浸かり、湯上がりに専用の部屋着でゴロゴロしながらお茶を飲んで、読書やうたた寝をする」というあの非日常感ですよね。
実はこの体験、わざわざ何時間もかけて遠くの温泉街へ行かなくても、近場の充実したスパ施設を活用すれば日帰りで完璧に再現できます。
埼玉県内(近場)でのチル旅なら、往復の電車代やガソリン代は数百円〜千円程度。高額な宿泊費もかかりません。浮いた旅費を次の大きな旅行のためにしっかり貯金しながら、今すぐ手軽に「温泉旅行気分」を満喫できるのが最大の魅力です。
靴を脱いで過ごせる「家のようなリラックス感」と身軽さ
カフェやコワーキングスペースとの決定的な違いは、「靴を脱いで裸足(靴下)で過ごせること」です。
入館して下駄箱に靴を預けた瞬間から足元が解放され、まるで自宅のリビングにいるかのように肩の力を抜いてくつろげます。靴を脱ぐだけで、身体の緊張がふっと緩むのを感じられるはずです。
また、泊まりがけの旅行だと着替えやアメニティで荷物が重くなり、「重いノートPCやタブレットを持っていくのはしんどいな…」と諦めがちですが、日帰り温泉なら荷物は最小限。
お風呂セットと一緒にPCや本をリュックに詰めて持っていくだけなので、移動の負担が全くありません。「午前中はお風呂で癒やされて、午後はラウンジでブログ執筆や資格勉強を進める」といった、リラックスと作業(ワーケーション)の両立が気軽に実現できます。
【モデルコース】私の1日チル旅タイムスケジュール
実際に私が過ごした、朝から夜まで大満足できる1日の流れをご紹介します。
| 時間帯 | やること | 体験内容&チルポイント |
| 08:00〜 | 和光市駅「ガスト」で朝活モーニング | 6時オープンの駅前ガストへ。洋食&和食メニューにドリンク・スープバー付きでお得に朝食 |
| 09:00 | 和光市駅発の無料シャトルバスに乗車 | 平日限定の直行バスで施設へ(乗車約10分) |
| 09:10〜 | オープン直後の温泉&露天風呂・サウナ | 開館直後の空いている時間帯に、多彩なお風呂で身体を芯から温めてリセット |
| 10:30〜 | 「かまくらラウンジ」へ移動&専用飲み放題 | 館内着に着替えてラウンジへ!平日限定500円の飲み放題をつけて水分補給 |
| 11:00〜 | デスク席でPC作業&ブログ執筆 | 館内Wi-Fiを使ってサクサク作業。適温の空間で集中力アップ |
| 13:00〜 | かまくら型テント&クッションでゴロゴロ | 漫画を読んだり、うたた寝したり、まるで旅館の部屋にいるようなチルタイム |
| 16:00〜 | 夕方の2回目お風呂&サウナ | もう一度お風呂に入ってリフレッシュ!夜は家で寝るだけの完璧な状態で退館 |
【スタート】朝は和光市駅の「ガスト」でお得なモーニング!
今回のチル旅は、朝のスタートから旅気分を高めるために「外でのモーニング」から始めました。
和光市駅南口すぐの場所にある「ガスト 和光市駅前店」は、なんと朝の6:00からオープンしています。
座席数が多く、朝の時間帯は落ち着いた雰囲気でとてもゆったりと過ごせます。
洋食も和食も揃う豊富なモーニングメニュー
ガストのモーニングは種類がとても豊富です。
- 洋食派: 目玉焼きやスクランブルエッグ、トースト、パンケーキなど
- 和食派: 焼鮭定食や納豆朝定食など
今回は私が洋食メニュー、夫が和食メニューを選んでそれぞれ朝ごはんをスタートしました。
そして嬉しいことに、ガストのモーニングには「ドリンクバー」と「日替わりスープバー」が無料でセットになっています。温かいコーヒーや紅茶、スープを飲みながら朝の計画を立てる時間は、まさに旅行の出発前のワクワク感そのものでした。朝ごはんをしっかり食べておくことで、お昼にお腹が空いて集中が途切れるのを防ぐ効果もあります。
ガスト利用時の注意点
店内にはフリーWi-Fiが飛んでいますが、卓上や案内板に「長時間のPC作業等はご遠慮ください」との記載がありました。
ここではガッツリ作業をするのではなく、美味しい朝ごはんを食べながらスマホをチェックしたり、同伴者とおしゃべりを楽しんだりする「朝カフェ」としての利用がおすすめです。
【移動】平日限定の無料送迎バスが便利!(アクセス完全ガイド)
和光市駅でお腹を満たした後は、いよいよ「おふろの王様 和光店」へ向かいます。
平日なら和光市駅からの「無料シャトルバス」がベスト!
おふろの王様 和光店では、平日限定で和光市駅からの無料送迎バスが運行されています。
- 始発は午前9:00発!おふろの王様の開館時間は朝9:00。始発のバスに乗ると約10分で到着するため、9:10過ぎという「ほぼオープンと同時」のベストタイミングで入館できます。
- 利用時の注意点:発車直前は混み合うことも!平日限定の便利な人気バスのため、発車時刻ギリギリに乗り場へ行くと、通常の座席がすべて埋まっていて中央の補助席(引き出し式の席)になることがあります。確実にゆったり座りたい場合は、発車の5〜10分前にはバス停に並んでおくのが安心です。
徒歩・車・土日のアクセスについて
- 徒歩で行く場合:和光市駅から施設までは徒歩でも約15〜20分程度で歩ける距離です。天気の良い日は、朝の運動やお散歩がてら歩いて向かうのも気持ちが良いルートです。
- 土日のアクセス:土日祝日は無料シャトルバスの運行がありませんのでご注意ください。徒歩、路線バス、または車での来館になります。
- 車で行く場合(駐車場情報):広々とした駐車場が完備されており、施設利用者は5時間無料になります。「お風呂に入ってランチを食べて帰る」という数時間の利用なら車でも全く問題ありませんが、今回のように「かまくらラウンジで朝から夜まで1日中ダラダラ過ごしたい!」という場合は、電車+平日バスや徒歩で訪れると、5時間を超えた後の駐車料金を気にせず心ゆくまで滞在できます。
【午前】オープン直後!静かで広々とした温泉&サウナを堪能
施設に到着したら、下駄箱に靴を預けてフロントでチェックイン。ここから先は靴を脱いで完全な素足スタイルになれるので、一気に身体がリラックスモードへ切り替わります。
清潔感あふれる開放的な大浴場
おふろの王様 和光店のお風呂エリアは、館内全体がとても清潔で明るい雰囲気に保たれています。
- 高濃度炭酸泉:微細な炭酸の泡が全身を包み込み、ぬるめの温度設定ながら身体の芯までポカポカに温まります。血行促進や疲労回復にぴったりで、長風呂が苦手な方でもじっくり浸かっていられます。
- 開放的な露天風呂:外の風を感じながら入る露天風呂は開放感抜群。岩風呂や壺湯など、湯船のバリエーションも多彩で飽きることがありません。
- 各種アトラクション風呂:強力な水流で肩や腰のコリをほぐしてくれる各種ジェットバスや、横になってくつろげる寝湯も揃っています。
- 本格サウナと広々水風呂:しっかり熱気を感じられるタワーサウナや、じんわり汗をかけるスチームサウナが完備されています。サウナを出たすぐの場所に広々とした水風呂と外気浴用スペースがあり、サウナーの方も納得の導線です。
平日朝イチの贅沢!混雑なしのゆったり空間
土日の温浴施設はどうしても混雑しがちですが、「平日の朝9時台〜10時台」は人が少なく非常に静かです。
露天風呂で青空と心地よい風を感じながら手足を伸ばしてお湯に浸かる時間は、日頃の仕事や家事の疲れ、肩のコリがじわじわとほぐれていく至福のひとときでした。
手ぶらで来ても大丈夫!充実のアメニティ&館内着事情
「温泉に行きたいけれど、シャンプーや着替えを持っていくのが面倒…」という方もご安心ください。おふろの王様 和光店は、思い立った時に手ぶら感覚で訪れることができます。
① 浴室アメニティ完備で持ち物いらず
浴室には、リンスインシャンプーやボディソープがしっかり備え付けられています。
さらにパウダールームにはドライヤーはもちろん、化粧水や乳液などのスキンケア用品も用意されているため、女性でも重いボトル類を持参する必要がありません(※こだわりのお気に入りアイテムがある方のみ持参すればOKです)。
② 「かまくらラウンジ」専用の館内着が快適すぎる!
有料エリアの「かまくらラウンジ」を利用すると、専用の館内着を貸し出してもらえます。
この館内着が、ゆったりとしたスモック(ワンピース)のような肌触りの良いリラックスウェアになっており、締め付け感が一切ありません。
わざわざ家から部屋着を持ってこなくても、お風呂上がりにこの館内着を着て裸足で歩くだけで、まるで自宅のリビングで過ごしているかのような最高のリラックス感が手に入ります。
【午後】「かまくらラウンジ」で温泉旅館気分のチルタイム!
身体がポカポカに温まり、館内着に着替えたら、いよいよ本日のメインスポットである「かまくらラウンジ」へ足を踏み入れます。
まるで秘密基地!個室風の「かまくらテント」
ラウンジ内に入ってまず目を引くのが、白いかまくらのような形をしたプライベート感あふれるドーム状のテント空間です。
中はふかふかのクッションやマットが敷き詰められており、靴を脱いだ足元を思いっきり伸ばしてくつろげます。カップルや夫婦、友人と一緒に入って周りの視線を気にせずゆったり過ごせるのが魅力です。
天井が程よく囲まれているため安心感があり、まるで温泉旅館の客室にこもっているかのようなプライベート感を味わえます。
漫画・雑誌が読み放題&リクライニングエリア
ラウンジの壁一面には、人気の話題作から名作まで揃った充実の漫画・雑誌コーナーが広がっています。
「読みたかったけれど時間がなくて読めていなかった漫画」を棚から数冊持ってきて、クッションに寝そべりながら一気読みする時間は、何物にも代えがたい休日ならではの贅沢です。
デスク席完備!PC作業やワーケーションにも最適
「ダラダラするだけでなく、ちょっと作業も進めたい」という方のために、ラウンジ内にはテーブルと椅子が並んだ作業専用デスク席もしっかり用意されています。
- Wi-Fi完備で通信もサクサク:館内には無料のWi-Fiが飛んでおり、簡単な接続ですぐにインターネットが使えます。ブログの執筆、情報収集、資料の作成などもストレスなくスムーズに行えました。
- 気分に合わせた自由なワークスタイル:まずはデスク席で集中してキーボードを叩き、作業に疲れてきたらクッションエリアへ移動してゴロゴロしながら画面をチェックする……。まるで「最先端のおしゃれなIT企業のオフィス」にいるかのような自由なスタイルで、リラックスしながら作業を進めることができました。
【必見】平日限定「500円ドリンク飲み放題」がお得&おすすめ!
かまくらラウンジを平日利用する方に、ぜひおすすめしたいのが「平日限定のソフトドリンク飲み放題(500円)」です!
セルフのドリンクバーではなく「カウンター注文&グラス交換制」!
一般的なファミレスのような機械から自分で注ぐドリンクバー形式ではなく、ラウンジの受付カウンターで注文するとスタッフさんが1杯ずつ丁寧に作って提供してくれるスタイルになっています。
- 注文方法: 空いたグラスを受付に持っていき、次のドリンクを注文する「グラス完全交換制」
- ドリンクの質: 定番のソフトドリンクだけでなく、デトックスウォーターなどのおしゃれなカフェ風ドリンクも用意されていてクオリティが高い!
3杯飲めばあっという間に元が取れる神コスパ
- 単品購入の場合: ドリンク1杯あたり220円
- 飲み放題(平日限定): 1日500円
単品だと1杯220円なので、滞在中に3杯注文するだけで簡単に元が取れてしまう計算です。
朝からサウナやお風呂に入って汗を流した後は、身体が水分を欲しています。
作ってもらった冷たいデトックスウォーターや温かいお茶を受け取り、ラウンジの自席で喉を潤しながら過ごせる時間は格別でした。
※注意: この500円ドリンク飲み放題は**「平日限定」**のサービスです。土日祝日は提供されていないため、平日休みに訪れた際は迷わずセットで付けることをおすすめします!
利用前に知っておくべき重要ポイント(利用制限&マナー)
訪れてから「知らなかった!」とならないために、事前に知っておくべき重要な注意点を確認しておきましょう。
① かまくらラウンジは「小学生以下(子ども)入場不可」
大人が静かにリラックスできる上質な空間を保つため、かまくらラウンジは「小学生以下のお子様」の入場ができません。
小さなお子様連れのご家族で訪れる場合は、ラウンジの利用はできず「一般入浴(お風呂・大浴場)のみの利用」となります。
逆に言えば、大人同士や一人で訪れる方にとっては「騒がしさがなく、静寂の中で心置きなくダラダラできる最高の隠れ家空間」が約束されています。
② オンライン会議や声を出しての通話は控えめに
ラウンジ内はリラックスして過ごす場所のため、大きな声での長時間の通話や、オンライン会議(Zoom等)で声を出し続けるような行為は周囲の迷惑になります。
PC作業をする場合は、文章作成、プログラミング、デザイン、リサーチ、読書などの「静音でできる作業」を中心に楽しむのがマナーです。
【会計公開】1日滞在して合計いくら?コスパを徹底検証!
今回、朝から夕方まで大満足のチル旅を過ごしてかかった「実際の支出の内訳」を公開します。
| 項目 | 料金(税込) | 備考 |
| 入館料(平日・大人) | 1,050円 | 温泉・サウナ・大浴場の利用料 |
| かまくらラウンジ利用料 | 550円 | 専用館内着・ラウンジエリア利用料 |
| フェイスタオルレンタル(小) | 150円 | ※持参すれば0円 |
| バスタオルレンタル(大) | 250円 | ※持参すれば0円 |
| ラウンジ専用ドリンク飲み放題 | 500円 | 平日限定・カウンター注文&グラス交換制 |
| 合計金額 | 2,500円 | 朝から夜まで1日滞在したフルセット価格! |
(※お昼ご飯や夜ご飯を館内レストランで食べる場合は、別途食事代がかかります)
営業時間も長くてコスパ最強!
- 温泉(大浴場): 9:00 〜 24:00
- かまくらラウンジ: 9:00 〜 23:30
朝9時のオープンから夜の23時半まで、最大14時間以上滞在してもたったの2,500円。
もし自宅からフェイスタオルとバスタオルを持参していれば、合計2,100円で1日中過ごせてしまいます。
新幹線代や宿泊費がかかる本物の旅行に比べたら圧倒的に安く、半日過ごすだけでもカフェ代やコワーキングスペース代を遥かに上回る満足感が得られます。
まとめ:近場の温泉で、自分をとことん甘やかす休日を!
「休みが取れないけれど、どこかへ旅行へ行った気分になりたい」
「お金をかけずに、1日中誰にも邪魔されずダラダラ癒やされたい」
そんな願いを完璧に叶えてくれたのが、おふろの王様 和光店での1日でした。
- 朝6時オープンのガストでモーニングから始まる非日常感
- 平日無料バスでスムーズにアクセス
- 平日の朝イチに味わう、静かで広々とした極上の露天風呂とサウナ
- 手ぶらでも安心な充実のアメニティ&着心地抜群のスモック館内着
- 靴を脱いで家にいるようにくつろげる開放感
- 秘密基地のようなかまくらラウンジで、漫画とお昼寝とPC作業を満喫
- 平日500円で丁寧に作ってもらえるおしゃれドリンクが飲み放題
- これだけ楽しんで1日たったの2,500円という神コスパ
日常の疲れが溜まっている時や、次の旅費を貯めながらリフレッシュしたい休日は、ぜひお気に入りの本やPCをバッグに入れて、おふろの王様 和光店へ足を運んでみてください。
帰る頃には心も身体もすっかり軽くなり、「明日からまた頑張ろう!」とエネルギーが満ちてくるはずです!
次回予告
今回利用した「かまくらラウンジ」での、より詳細なノマドPC作業環境(コンセント事情、デスクの使いやすさ、集中度など)に特化した**【作業環境徹底レポート編】**は別記事で詳しくご紹介します。ノマドワーカーや勉強場所を探している方はぜひ合わせてチェックしてみてください!
